サウンドバイブレーションで意識拡張を促すカレルエフェクトが、より洗練されよりパワフルになって、2015年3月に輝かしくデビューしました。
新しいCEは、スピリットとより基本的な周波数でつながることができるような設計になっており、参加者が可能な限り最適なメリットを確実に得ることができます。またテクノロジーの進化のお陰で、CEプロセスを引き起こすのに必要なクオリティを提供できる、ポータブルでありながら高音質のヘッドフォンシステムを使ってセッションが行われました。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
A.Mさま
耳が悪いので、音がききとれているか心配でしたが、よく3Dできこえました。
目の前に光の粒が飛んでいるようなものが見え
↓
「私は神だ」という確信が生まれて
↓
ちょっと感動することを思い出し
↓
涙が、特に感情もないけど流れ出して
↓
ブロックになっている思い出、人物などの思いが遠くに押しやられているのを感じ
↓
とにかく浄化の気分
↓
目の前の空間が広がったようでした。
(宇宙ってこんな音がしているのかなぁ、と思い出しました。
どこかの時点で誕生する前の音ってこんな音かなあと思いました。)
Aさま
体がとてもせまく感じた。
頭の中で会話が止まらなかった。
自分の意識とは別の動きを体がする。
“感じ”を感じている時に頭が急に動いたり、手が動いたり、体が主張している感じ。
集中を欠くように...?
体温の上昇と血流の流れを感じることができた。
セッションが終わる少し前、体がとてもせまく感じ、自分が大きくなっていく感じがした。
今回はとてもシンプル。体と私ばっかり感じた。
K.Sさま
たのしかったです!!前回のCEXのときも全くちがう体験をしました。
さいしょから、さいごまで、いつも安心していて、心地よく、おわった今もその感覚が続いています。
そしてとてもすっきりしています!!!
外の音とCEの音、両方とも響いてくる環境が、私にとっては思いのほか心地よく、ここにいるまま、沢山の旅にも出たかのような、とてもとても面白い体験をしました!!!
また遊びに来たいです。
ありがとうございました。
K.Yさま
CEX3回目にして一番リラックスして受けられました。
前2回は、セッション後の体験談に書くことを覚えていられるように何を体験したかそれをどういう表現しようか、そんなことをセッション中に考えてしまい、中途半端な体験に終わってしまった感がありました。
今回はそんなことは考えずにセッションを“ただ体験すること“だけに集中できました。
そして今「ほとんど何も覚えていないけれど、何かどこか異次元へ行って帰って来た感じだけがあります。
わずかにはっきり見えたヴィジョンもありますが、それが何のことかはさっぱりわかりません。
ビンのふたを引っぱって開けたら勢い良くインクの様なものが飛び出したこと、クリスタルの球体が細いチェーンにぶら下がっている様子、どちらも一瞬でした。
情報として何かを受け取ったという実感はあまりなく...
S.Hさま
最初ははじめてのCE 体験でキンチョーしていた為か、居心地があまりよくない感じでしたが、しばらくして慣れてきてから、身体の感覚がなくなっていって、手足の末端から、ぶわーっと広がっていくような感じになった。(自分と周りの境目がないような。)
しかし、それからもっと入りこんで行くような感じになるたびに、何故かとてもノドのあたりがおかしくなってセキがでそうになりこらえて、集中が切れて中断されて残念だった。
あとは、度々マインドがじゃまに感じたのでもう少し自分でプラクシスをして再度体験したいと思う。
Thank you very much!
H.Aさま
音に意識を集中し始めると、エネルギーが動き出し、動きとしてエネルギーパターンを教えてくれる。
そのエネルギーの動きの中に、中心、バランスポイントみたいなものがあり、それにチューニングし続けることで動きは静かになり、別の周波数に移っていく。
すると、また今度は小さいがエネルギーの動きが起こり、それのバランスを見つけていく。
これを繰り返すことで、どんどん高い周波数に移ることができると思った。
今回、エネルギーの動きとしてバイブレーションパターンを教えてくれたが、これがまさに自分が共鳴したい、あるいは共鳴すべきパターンであり、そのように自分が選択していくことができるのだと感じた。
今後も繰り返すことで、より繊細なバイブレーションにチューニングすることができ、それが物質世界での選択の仕方につながって行くと思った。
R.Tさま
こんな音楽体験は初めてでびっくりしました。
日常ではありえない音圧と広がり、すばらしいです♡
体が動いたり、反応したり、思考にとらわれず流れるままに。
自分の中から、いろんな宇宙に行っている感じでした。
まさに細胞レベルまで反応してます。
また体験したいです。
ありがとうございます。
U.Yさま
今までフェラーリの音を聞いていたので、はじめは少しとまどいました。
パチパチというノイズも気になったり...
でもほどなく音、そのものになってしまいました。
それぞれの音が、1ツの存在のようで、いろいろな状態で、舞っていたり近づいてきたり、あちらの方へ行ってみたり...それが今日はとにかく楽しかったです。
今日は私自身、形のない存在として、はじめのうちダンスをおどっていたり、どこかへ行っていたり、ほかの存在たちと遊んだりと、とても楽しかったです。
思わずケタケタと笑ってしまいそうな場面もありました。
こんな時もあったな、となつかしい感じも持ちました。
楽しさ、喜び、満たされた感じ以外何もない状態の時が...
I.Hさま
ただ音を聴くだけ
それができたら何も心配することなく
自分の道を歩んで行けることがわかった。
それは、音というのは、自分の周りのことだ。
ただここにいて、ただいるだけ
それで気づくことができる。
その能力が自分だということがわかた。
これからずっとそう生きる。
何をみても、何を感じても、人が何といっても、そんなことはどうでもいい。
私はアペイランである。
ただそれだけだ、ユニバースは愛と無限の可能性で満ちていて、私もその一部だ、ということの気づきが深まってきたことがとてもうれしい。
Satchanさま
青と白の雲のもやに、私の前方がつつまれていました。
それは静止ではなく、おだやかに移動し、また返り、ゆるやかなリズムでダンスをし続けていました。
やがて左側の私の顔に球体(小さなブライトな)がいくつも走り、あごに向かって出て行きました。
私は目の前に広がるトンネルをゆっくりと前進しながら、時には上部へ登ったり、右側にカーブを取ります。
やがてブライトな光る球体が舞うのを目撃できました。
それは、中ぐらいのものですが...ずっと向こうに様々な色の球体が控えているように見えました。
浮遊する私(浮かぶ...遊ぶ)の存在(これは身体ではなく)になっている様に見えるのでした。
重さは無い存在でした。
楽しい体験をありがとう。
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