CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CE Release Information〜CEリリース情報

トランスフォーメーション・ツールズ - 2015年のプロジェクト
 CEXリリース情報 - 2014年3月10日

トランスフォーメーション・ツールズ - 2015年のプロジェクト

皆さま、こんにちは！

2015年は変化の年になります。この変化には、多くのトランスフォーメーション・ツールズ（TT）のプロジェクトが含まれています。私たちは、人びとの意識や気づきがより向上する手助けとなるようなツールを、より多く提供できるよう日々進展しております。

2015年にTTが予定しているいくつかのプロジェクトを、簡単にご紹介いたします。

現在この拡張が容易にできるよう、東京にオフィスを開設する場所を探しています。

この拡張のために、TTのスタッフも増えました。

最初に起きる大きな変化は、カレルエフェクト（CE）です。CEのセッションを受けることで、参加者が可能な限り最適なメリットを確実に得ることができるよう、セッションの内容を改訂し、CEの提供方法も進歩しました。

さらにCEの拡張と変化について

CEの本が間もなく出版されます！「量子ポテンシャルのハーモニック共鳴 - カレルエフェクトの基礎」というタイトルです。CEを理解し正しく最善に使うために必要な情報がすべて入っています。

CEXという名前はなくなり、CEのみになります。CEXは、CEバージョン2と昨年リリースした究極のCEを区別するために、一時的に使った名です。私たちは大幅に前進したため、オリジナルの名前であるカレルエフェクトまたはCEを使います。

CEの新しい変更を実施するために、TTは2015年3月27日から30日に先導的なプログラムの開催からスタートします。これを「CEパイロットプログラム」と呼びます（パイロット= 先導、案内）。

今まで、CEXはカスタムで開発された約300万円のオーディオシステムを使用することでしか、体験できませんでした。CEの音質はあまりにも高く、通常のCDやオーディオプレイヤーでは再現できません。

機材のコストが理由で、CEXは一度に最大2名までにしか提供できませんでした。また、オーディオシステムは非常にデリケートで、システムの運搬がとても困難で多額であるため、CEXは東京でしか開催できませんでした。さらに研究とその機材にも費用がかかるため、参加者のセッション料が高くなってしまいました。常に私の意図は、誰でも気軽にCEを受けられるようにすることです。この観点から見ると、現在のCEXには制限があることが分かっていただけると思います。

グッドニュース！テクノロジーは進化しています！今、CEプロセスを引き起こすのに必要なクオリティを提供できる、ポータブルで手頃な価格のヘッドフォンプレイヤーとヘッドフォンが入手できるようになりました！

CEプラクティショナープログラム

CEプラクティショナープログラムでは、簡単にCEが提供できるようにするプラクティショナー養成トレーニングを提供します。CEプラクティショナーは、自分のポータブルCEプレイバックシステムを使うことができます。したがって、CEセッションを受けたい人は誰でも簡単にこのプロセスを受けることができるようになります。TTのゴールは、多くのCEプラクティショナーが日本中に存在し、次に世界中に増えることです。

CEプラクティショナーは独立した実施者です。彼らはTTには直接関連していないため、自分のビジネスにCEプラクティショナーのプログラムを自由に組み込むことができます。TTは、プラクティショナーからの質問に答えるサポートページをウェブ上に開設します。各プラクティショナーが宣伝普及活動をできるよう、TTウェブサイトに各プラクティショナーのためのウェブページを作成します。またウェブ上にフォーラム（掲示板）も作成し、参加者がプラクティショナーやTTスタッフに質問できるようにします。

各CEプラクティショナーは、CE参加者が熟練者によるサービスとセッションが確実に受けられるよう、TTが提供するトレーニングと認定を受けます。このプログラムにより、より手頃な価格でCEが提供できるようになります。

CEプラクティショナープログラムにご興味がある方は、TT事務局にご連絡いただければ詳細をお知らせします。また、3月末に開催するCEパイロットプログラムのセッションに参加することを強く勧めます。そこで新しいCEサウンドとポータブル再生システムを体験することができます。CE参加者は、通常の感想文に加えて、CEプラクティショナープログラムに関する簡単なアンケートにもお答えいただきます。

2015年はとても大きな変化の年です。この変化に伴って、TTはさまざまなツールの開発、そして誰にでも簡単にこれらのツールが利用できるための準備に日々忙しく励んでおります。

ユニバースのバイブレーションは急速にスピードアップしています。この早い動きと変化に遅れずについていくには、私たちは自分のスピリチュアルな意識拡張の比率と質を加速する必要があります。この素晴らしい新しいアドベンチャーに一緒に参加しませんか。

自分が誰かを発見し、自分の夢を想像する自信と能力を取り戻しましょう！

近いうちにお会いするのを楽しみにしています。

無限の可能性
クリストファー・カレル

CEXリリース情報

皆様、こんにちは！

待ちに待ったカレルエフェクトXを発表する日が、やっと訪れたことを大変嬉しく思います。CEXについて少し詳しく説明をしたいと思います。

CEXは何ですか？

前のバージョンのカレルエフェクト（CE）では、参加者が聴くことができるオーディオ周波数の数に制限がありました。制限の主な理由は、段階を踏んで紹介することで、参加者がどの程度 CEプロセスに反応するかを知るためです。また、人々が正しく共鳴できているかを確認するためでもありました。

使われている周波数の数が少なすぎると、参加者にとってあまりエフェクト（影響・効果）がないかもしれません。また周波数の数が多すぎて、参加者が圧倒されて共鳴しなくなると、影響が全くなくなります。

1年半にわたり、私はいろいろとテストし、多くのCEセッションを行い、その効果を観測してきました。その結果、参加者はポジティブな意味で、より多くの周波数に共鳴できることが明確になりました。なぜそれが可能になるのかというと、CEの音をプロセスする際に施している方法のひとつに理由があります。

選択的聴取
現実の世界では、自分の周囲全体、そして近くや遠くからサウンドが聴こえます。聴覚情報を耳と脳が連係して受け取ることで、スピリットがひとつのサウンドに注目し、基本的に他のサウンドを無視することができます。これを「選択的聴取」と呼びます。

普通の録音された音には、選択的聴取できるような情報がコード化されていません。したがって、リスナーはサウンドにチューニングして聞いたり、無視したりすることができないため、一度にすべての音が聴こえてしまいます。一度に多くのサウンドがありすぎると、リスナーは混乱し認識不能になってしまいます。

CEプロセスには、現実の世界で聴こえるのと同じオーディオがエンコードされています。したがって、参加者は自分が望む周波数を好きに選ぶことができます。選択的聴取の情報がエンコードされていると、リスナーは頭の外から音が聴こえる、または「3D」のように感じます。

現実の世界では、鳥は上から、自分が歩く足音は下から、車は後ろから、人の声は遠くや近くから聴こえるように、CEの参加者もあらゆる方向から、また近くや遠くからサウンドが聴こえるようになります。CE参加者は、自分が望む周波数を簡単に選択することができます。

CEXの違い
CEXの「X」は、基本的に無制限という意味です。CEXのオーディオには「すべて」の周波数が含まれています。選択的聴取プロセスをエンコードすることで、参加者は自分が共鳴したいと望む周波数を、自由に選択することができます。

前バージョンでは、周波数は私が選択したものに制限されているため、最適ではないのです。参加者は周波数を選ぶことができましたが、私が決めた範囲内に限られていました。前バージョンの CEでは、これが制限要因だと私は常に思っていました。

自分の意識拡張を探求する道を真に前進するには、人は自分自身で選択できなくてはなりません。

基本的に、CEからCEXへの進化のプロセスは、適切な段階を経て行われました。最初のステップは、まずCEプロセスの効果の確認でした。次に、よりパワフルで効率のよい体験になるように、追加のステップを取って、エフェクトを向上する方法を試みました。

私のビジョンは始めから常にCEXでしたが、物質世界はどうも段階を踏んで進むようで、CEXを実現するのに時間がかかってしまいました。

CEXの開発が遅れた別の制限は、使用する機材のコストでした。すべてはバイブレーションです。これらのバイブレーションがCEに働きかけるのです。粗いバイブレーションパターン、非常に細かいバイブレーションパターン、そしてその間には無限にあり、それらがスピリットと共鳴します。

これらすべてのバイブレーションパターンは、可能な限りピュアで歪みがない状態でスピリットに提示されなくてはなりません。オーディオ機器が、CEXで使う音の周波数を多少なりとも変えたり歪みを作り出してはいけません。これには最先端のオーディオ技術が必要となります。そして最先端のテクノロジーは、残念ながら非常に高価なものなのです。

CEXは前バージョンのCEと比べて、全く異なったオーディオ再生技術を使います。基本的に、新しいCEXシステムは、世界で最高級のヘッドフォン用オーディオシステムなのです。

前バージョンのCEは、1回のセッションで10名まで体験できるようなデザインになっていました。その理由は、基本的にグループで十分な共鳴エネルギーを作り出すことで、参加者の意識に CE効果が現れるようになるからです。

また、セッション中に常に「チューニング」（調整）をしなくてはなりませんでした。物質世界の自然な状態はモーション、つまり動きです...すべては動いています。CE参加者がいつ特定の周波数に共鳴し始め、いつチューニング状態から漂ってずれ始めたかを、私は感じ取らなくてはなりませんでした。

もしCE参加者がチューニング状態からずれ始めたら、共鳴しなくなります。したがって、エフェクトは得られなくなります。参加者がチューニング状態からずれ始めたら、音の周波数を私がリアルタイムで調整することで、別の周波数に引き続き共鳴し続けることができるよう、ヘルプまたは「ガイド」します。

前バージョンのCEには、限られた数の周波数しか使えなかったため、オーディオのスペクトルに空きやギャップがありました。参加者がこれらの空きやギャップに漂って行ってしまった場合、 CEと共鳴しなくなります。

CEXには「すべて」のオーディオ周波数が入っています。つまり、空きやギャップがないのです。参加者がチューニングから漂ってずれても、即座に本人が選んだ別の周波数に容易にコネクトし共鳴できます。参加者が常に共鳴できていれば、非常に高くピュアな共鳴エネルギーが作り出されます。それだけで十分に参加者の意識にCEが現われます。つまり、グループで共鳴して作り出すエネルギーは、必要ではなくなるということを意味します。

CEXでは、各自が完全に固有でパーソナルなCE体験をすることになります。

また、私がセッション中に「チューニング」をする必要もなくなります。すなわち、前バージョンでは、チューニングによる私の影響がわずかであったにも関わらず、もはや参加者の選択の自由に影響を及ぼす要因ではなくなります。

一度にCEXに参加できる人数は、最大2名までですが、お互いの相互作用はありません。全く個別のパーソナルなセッションになります。

前のCEセッションは3部に分かれていました。
1. バイブレーションチューニング - 10〜15分
2. カレルエフェクト - 30分
3. グループのシェアリング - 30分

CEXでは、フォーマットが変わります。
下記がCEXのフォーマットです。
1. CEX - 1時間
2. 参加者が自分の体験を書く
3. CEXPC - オプション

CEの申込みフォームにあった参加条件に変更はありません。

よりビッグなピクチャー
CEは、ユニバースとの双方向の交流です。前バージョンのCEでは、この事実をあまり強調しませんでした。しかし、CEXセッションを最大限に活用するには、参加者にとってこの相互交流が非常に重要になります。CEやCEXは、参加者が受け身でユニバースから情報が来るのを待つというセッションではないのです。参加者は自分の意図をユニバースに投げかけ、質問をすることを勧めます。つまり相互作用的な体験なのです。

CEXの双方向的な要素が、CEXを受ける基本的な目的なのです。各自が人生やユニバースに関して新しい視点を持つような体験をすることが、セッションの最終目的なのです。新しい視点を持つことにより、その後の参加者の選択に影響をもたらします。その結果、人生の歩む道に影響を及ぼします。自分の選択により、変化を生み出すことができるようになるのです。

CEXの双方向的な要素を、「コミュニケーション」と呼びます。CEXで双方向のコミュニケーションをより容易にするには、参加者はまずコミュニケーションする方法を知らなくてはなりません。

コミュニケーションの本質は、単に人と話をする方法を学ぶだけではありません。それよりも、もっと深いものなのです。スピリットが物質世界で相互作用するには、最も重要な要素のひとつなのです。もしコミュニケーションする方法を知らない場合、単にその人の人生は進化しません。コミュニケーションする能力は、物質世界やそれを超越した領域でのいかなる試みにおいても、非常に重要なものです。しかし、ほとんど誰も正しいコミュニケーションの方法や、コミュニケーション自体の構造や仕組みを知りません。

CEX準備コース（CEXPC）

CEXの体験を次のレベルに持っていきたいCEX参加者のために、CEXエフェクトが最適なものになるよう、トランスフォーメーション・ツールズはCEX準備コース（CEXPC: CEX Preparation Course）を提供します。

CEXPCでは、受講生にCEXの理論や原理に関する概要を教えます。またコミュニケーションに関する詳細な情報、その目的、そして多くのエクササイズを提供します。これらのエクササイズを練習することにより、CEX中に最適な形で相互作用できるだけではなく、普段の生活でも大変役に立ちます。さらに、CEXでは言葉を使わないコミュニケーション（テレパシー）が特に必要になるため、CEXPCには、テレパシーに関するアドバンスレベルの情報やエクササイズも含まれます。

注記：CEXPCは、CEXを受けるにあたって、オプションであり必須ではありません。しかし真剣に取り組みたいと思っているCEX参加者には、この準備コースに参加することを強くお勧めします。

なぜCEXなのですか？

CEXは、各自の意識拡張と気づきを「スピードアップ」する手段になることを目的としています。現在、宇宙・ユニバースのこの領域の時間や出来事は、バイブレーション的に加速しています。従来の意識拡張の教えや手法では、大きな成果を得るまでに時間がかかるため、今の加速するシフトのペースについていくことができません。

これは重要なポイントなのです。その理由は、人の意識が、周りにあるユニバースのバイブレーションの変化よりも早いペースで加速しないと、その人は周りの状況に圧倒されてしまう傾向があります。その場合、その人のバイブレーションは高まるのではなく、低くなってしまいます。

高度なテクノロジーを使って、人々が周りの環境のシフトよりも早いペースで気づきを促し高める実用的なシステムを作る必要性があるのに、私は気づきました。CEXが、この問題に対する私の答えなのです。

無限の可能性

クリストファー・カレル
2014年3月10日