CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEX よくある質問 ~ Frequently Asked Questions

English

FAQ

Q: カレルエフェクトを受ける前に、何か気を付けることはありますか?

A: セッションはかなりパワフルな体験になるため、参加は1日1回までとし、繰り返し受ける場合は別の日にご予約ください。セッションを受ける前 の心得として下記をお勧めします。

・前夜は十分な睡眠を取って休養してください。
・前日はお酒類のご飲酒はお控えください。
・当日は鎮痛剤などのご服用はお控えください。
・当日の朝食や昼食は軽いお食事にしてください。
・心身ともにストレスもなくリラックスした健康な状態でお越しください。
・セッション後、すぐに運転することはお控えください。

Q: なぜ申込みフォームにチェックシートがあるのですか?

A: カレルエフェクトを体験することで参加者の意識を効果的に高めるには、参加者は精神的にも肉体的にも健康な状態である必要があります。CEは 本来ヒーリング手法ではなく、参加者がユニバースと共鳴するようにデザインされています。またCEは音楽でもなく、サウンドバイブレーションが量子ポテンシャルにハーモニック(倍音)共鳴 を作り出すようにデザインされています。

もしスピリチュアル/メンタル/肉体的なヒーリングが必要な場合、ヒーリングおよびカウンセリング等を受け、健康な状態に整えてからCEにお申し込みください。ドラッグの使用、薬の服 用、うつまたは肉体的および精神的に不安定な状態になるような症状のある方は、CEを体験する準備がまだ整っていません。CEを体験する前に、個人的な問題の対処をすることが最も大切なス テップとなります。このような問題を抱えたままCEに参加すると、肉体的または精神的にネガティブな体験をする場合があります。CEには不自然なプロセスや永久的なダメージを与えるような ものは一切ありませんが、参加者は一時的に不快感を感じることがあります。人々にネガティブな影響を与えることは私の意図ではありません。

例えば飛行機の操縦を学ぶ場合、段階を追って習得しなくてはなりません。初めて操縦席に座っていきなり飛行機を操縦しようとは思いません。そのネガティブな影響は飛行機の墜落です。

私のレクチャーやセミナーに参加したことがある方はご存知のとおり、内容を正確に理解し実践するには、正しい順番で点と点をつなぐ必要があるということを私はいつも強調しています。CE も全く同様です。参加者が正しい順番でステップを踏む手助けとなるよう、申込みフォームのチェックシートにご記入していただくことにしました。このプロセスが少しでも各自必要なステップを 検討する手助けになればと願っています。参加者の皆様には可能な限りベストなCE体験をしていただきたく思います。私はCEを体験したい方でしたら誰にでも参加していただきたいと思ってい ます。しかし、有意義で実り多いCE体験をしていただくためには、段階を追ったステップが必要であることをどうかご理解ください。

ヒーリングを受けることはCEを万全な状態で受けるための準備であって、CE本来の目的および ゴールではないことをご理解ください。あくまでも、精神的および肉体的に健康で あることが第一優先であり、CE体験とユニバースへのコネクションに向けて最も重要なステップの一つです。参加者が各自責任をもって行っていただきたく思います。
参考文献:ク リストファー・カレルからのメッセージ②

Q: セッション中に寝てしまいましたが、カレルエフェクトを体験できなかったのでしょうか?

A: ご安心ください。何も見落とすことなく体験できています!

意識のバイブレーションはとても速いスピードでシフトできますが、肉体のバイブレーションは非常に密度が高いため、シフトのスピードについていけないのです。ときどきマインドでは体験を 理解できない、またはCEの体験が即座に意識するマインドまで下りてこないことがあります。

バイブレーションシフトの体験は、皆それぞれ異なります。人によっては、体中電流が流れているようなビリビリ感を感じたり、暑く感じたり、寒く感じたりします。たとえ体がシャットダウン してマインドが寝てしまっても、意識はCEを体験し続けています。したがって、セッションが終わってから長い期間が経っても、CEの影響は続きます。日々の生活の中で、CEのセッション中 に体験したバイブレーションパターンに似たバイブレーションパターンに出会うと、共鳴が起きることがあります。そしてその人はCEセッション中は気づいていなかった何かを思い出したり、何 かを体験するかもしれません。

これが起きたら、マインドを使って考えたり分析しようとするのではなく、単にその感覚を感じ観測してください。思いがけないドアが開くかもしれません!

注記:セッション中に眠くなる、またはセッション後にフワフワと漂っているような感覚に関する詳しい説明は下記の「CEセッション中に眠くなることに関する詳しい情報」をご覧ください。

Q: カレルエフェクトを体験した後、帰りはフワフワと漂っているような感じがあり、家に戻って少しめまいや吐き気がしましたが、 一体何が起きているのでしょうか?

A: ご安心ください。これは好転反応と言えるでしょう。
簡単な説明となりますが、意識のバイブレーションシフトが起きると、肉体がそのシフトについていくのに時間がかかってしまいます。なぜなら、肉体は密度がより高いからです。一つのバイブ レーションパターンから別のバイブレーションパターンにシフトした場合、そのシフトの感じ方は個人個人異なりますが、その移行時に方向感覚を失うように感じるのはよくあることです。軽い船 酔いのような症状に似ていますが、徐々に新しいバイブレーションに慣れ、肉体への影響は消えていきます。

注記:セッション中に眠くなる、またはセッション後にフワフワと漂っているような感覚に関する詳しい説明は下記の「CEセッション中に眠くなることに関する詳しい情報」をご覧ください。

《CEセッション中に眠くなることに関する詳しい情報》
勉強中、講義を受けたり音楽を聴いているとき、CEセッション中、または単に双方向のコミュニケーションをしている最中に、疲れたり、眠くなったり、頭がぼんやりするような体験をすること があります。この現象を専門的に「アナテンになる」と言います。

アナテンは、専門用語の「分析力の減衰(analytical attenuation)」の略語で、ある個人の分析する能力が短期間または長期間にわたって減少または衰退することを意味します。減衰が非常に大きくなると、無意識状態を引き起こします。

より簡潔な表現として、「ドープオフ(起きている状態から寝ている状態への変化)」を使うこともあります。ドープオフは、(まるで麻薬を与えられたように)疲れたり、眠くなったり、頭が ぼんやりする現象です。理解できていない単語を通り過ごした時に起きる現象のひとつでもあります。これは無意識よりも上ですが、気づきが減少した状態で、通常コミュニケーションの遅れとし て現れます。

ドープオフ(アナテン)は、所有性の低下が原因で生じることもあります。

所有性とは、人が感知するものを複製する、人が感知している何かの複製を作る、またはそれの複製を作る意思を持とうとする能力のことです。所有性はまさに複製なのです。人の現実性もまた 複製なのです。

ドープオフとアナテンに関する主なポイントは、人が(現実の)複製に失敗した場合、その人の理解度が落ちるため、所有性の損失が起きることがあります。そして次に(まるで麻薬を与えられ たように)疲れたり、眠くなったり、頭がぼんやりしたりするメンタルな現象が起きます。

基本的に、理解できていないもの(現実・複製)を発見することにより、人の所有性は増加します。

「アナテンになる」または「ドープオフする」ことは避けるべきです。上記のデータを理解することで、メンタルな影響(疲れる、眠くなる、頭がぼんやりする、眠るなど)を体験していると気 づいた時、そうなる問題を避けるヘルプになるでしょう。

Q: セッション中、体に痛みを感じたのですが、終わったら消えていました。何が起きたのでしょうか?

A: カレルエフェクトを体験することで、参加者は「今」の瞬間に意識が向くようになります。例えば、今まで働き過ぎだったりストレスが原因で体に 負担をかけていた場合、マインドが忙しく働き過ぎて体を無視した状況が長く続き、そのような状態に慣れてしまっていたのですが、セッション中、意識が今の状態になるため、体の痛みやストレ スに気付く場合があります。そのような体験をした方は、改めてご自分のライフスタイルを見直す良いきっかけになれば嬉しく思います。

Q: 私はセッション中何もイメージが見えなかったのですが、カレルエフェクトを体験できたのでしょうか?

A: 皆さん一人一人が違うように、カレルエフェクトの体験も各自固有のものです。従って、必ずしも全員イメージが見えるわけではありませんし、見 える方が優れた体験だということでもありません。視覚より他の感性が発達している方もいらっしゃいます。何かを感じたり、聞こえたりするのも大切な体験です。但し、頭・マインドで解釈しよ うとすると、ご自分と体験の間にバリアができてしまいます。思考や雑念に捕われるより、いろいろなバイブレーションをただ単にハートで感じて探求してください。

カレルエフェクト(旧バージョン)の体験談は全て下記のリンクで紹介させていただいています。
参 加者の体験談

Q: カレルエフェクトのセッションでは、なぜヘッドフォンとアイマスクを着けるのですか?

A: セッションをスピーカーで行った場合、参加者の耳に音を提供するサウンド場のコントロールが、非常に難しくなります。これは聴く位置がそれぞ れ異なるということ、そして環境の音響が影響するからです。また、スピーカーで聴いた場合、オーディオの重要な要素が失われてしまいます。解決策はヘッドフォンを使うことでした(テクニカ ルな詳細はクリストファー・カレル著『カレルエフェクト:量子ポテンシャルのハーモニック共鳴』の第5章を参照」)。

解決策はヘッドフォンを使うことでした。セッションで使うヘッドフォンは装着感が良いため、参加者は1時間のセッション中に心地悪さを感じることはないはずです。

参加者はアイマスクを着ける必要があります。 アイマスクは、視覚情報を閉め出すことが目的です。実生活と違い、CEでは視覚情報(参加者の周りの環境)とオーディオは大変異なり、同時性はありません。実際、CEセッション中に二つの知覚の間で対立が起こる可 能性があります。この対立は、脳を混乱させる原因になります。CEはオーディー主導の体験であるため、聴覚を最善な状態にするため、参加者の視覚を遮断します。私たちはアイマスクを使って これを行います。両目を一時間閉じることは、肉体的ストレスが生じて気が散る原因になるため、視覚の遮断には最適な解決策ではありません。

CEセッションルームを完全に暗くできる場合、アイマスクは必要ではありませんが、そのような部屋を探すのは困難であり、また実用的ではないため、アイマスクがスマートな解決策です。 トランスフォーメーション・ツールズがCEセッションで使っているアイマスクは、とても着け心地が良く、目を開けたままで装着することができます。

ヘッドフォンやアイマスクを装着することに問題がある方は、セッションに申し込む前に、トランスフォーメーション・ツールズのスタッフまたはCEPにご連絡ください。

Q: カレルエフェクトのCDはiTunesなどにインポートしてiPodやiPhoneで聞いても音質は変わりませんか?

A: iTunesにCDをインポートする際にどのファイルフォーマットでインポートするかにより、随分と音質が変わってしまいます。iTunes の初期設定は圧縮ファイルのフォーマットになっているため、そのままインポートしてしまうと多くの効果が減少してしまいます。

その理由はカレルエフェクトのCDは通常の音楽CDよりも情報量が多いため、CDを圧縮すると情報量が取り除かれCDの1/10程度になってしまい、その結果体験が減少してしまいます。 従って、iTunesの設定で非圧縮のWAVフォーマットをお選びください。ファイルサイズが圧縮の約10倍になりますが、WAVフォーマットは通常の音楽CDと同じクオリティです。カレ ルエフェクトをお聞きになる場合は、CDか非圧縮WAVでお聴きください。

ファイルフォーマットの変更方法は下記のリンクをご参照ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT1550

* * *

カレルエフェクトは大きく進化し、2014年の夏より最高レベルの「カレルエフェクトX」またはCEXが開始しました。全てが変わりました。また、2015年の春からより洗練されパワフルになっCEが開始しまし た。現在、CE(高音質でポータブルなシステム)とCE-HD(CEXのシステムをCE-HDと呼ぶ)の両方を提供しています。クリストファーが発表したリリース情報をぜひお読み下さい。

CEリリース情報

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FAQ

Q: Is there anything I should do before attending the Currell Effect?

A: The session will be quite a powerful experience. Therefore, one can attend one session a day. Please take other sessions on a different day. Below is our recommended preparation before the session.

・Please get enough sleep and rest the night before the session.
・Please refrain from drinking alcohol the day before the session.
・Please refrain from taking drugs; such as pain killers, on the day of the session.
・Please eat light meals before the session.
・Make sure you are relaxed and mentally and physically healthy with no stress.
・Please avoid driving immediately after the session.

Q: Why the check sheet?

A: For CE to be effective in elevating consciousness, the participant needs to be in both mentally and physically in good shape. CE is NOT a healing methodology per se, it is designed to resonate you with the universe. CE is NOT music, it is sound vibrations designed to create harmonic resonance of the quantum potential.

If a person needs spiritual, mental of physical healing, that is the prerequisite for doing CE. If a person is on drugs, or medication, has depression, or anything else that prevents him from being stable both physically and mentally, they are not yet ready to do CE. The most important steps toward doing CE are to get the person’s problems handled first. If a person does CE and has any of these problems, the person could have a negative physical or mental experience. Although there is nothing unnatural about the CE process and there is no permanent damage that can be done, the participant can still experience a temporary discomfort. It is not my intention to give a person a perceived negative effect.

For example: There are gradient steps to learning how to fly an airplane. One would not attempt to fly a plane the first time in the pilots seat! The negative effect could be crashing the airplane!

For those of you that have heard me talk at lectures and seminars know that I emphasize connecting the dots in the correct order for a person to properly understand and apply the data being discussed. The same applies to CE. To help people with the correct sequence of steps, I have implemented a check sheet for people to fill out. This will help determine the correct steps for each person. I want each participant to get the maximum benefit of CE as possible. It is my intention to deliver CE to anyone who wants the experience. But please understand that there are gradient steps to achieving a meaningful and rewarding experience with CE. Good mental and physical health is a priority and part of the essential gradient steps toward the CE experience and connecting with the universe.

Please note, it is outside of the purpose and goal of CE to heal or recommend any type of healing methodology. That is the participants’ responsibility.

I hope this helps.

Q: I fell asleep during the session. Does this mean that I did not experience the Currell Effect?

A: Rest assured, you did not miss anything!

The vibration of consciousness shifts very fast, but the vibration of the physical body is very dense and cannot keep up with the speed of the shift. The mind sometimes cannot understand the experience or the CE experience does not filter down into the conscious mind right away.

Everyone experiences vibrational shifts differently. Sometimes people have reported feeling tingling sensations running through the body, feeling heat or cold, etc. Even if the body shuts down and the mind falls asleep, consciousness is still experiencing the Currell Effect. Therefore, the effect of the session can continue long after the session has finished. If a person encounters a vibrational pattern in their everyday life that was similar to a vibrational pattern experienced during the Currell Effect session, a resonance can occur and the person may recall something or may experience something they were not aware of during the CE session.

When this happens, please do not use your mind and try to think or analyze. Instead, just feel and observe. Unexpected doors may open!

Note: See “More data about falling asleep in a CE session” below for more information on falling asleep during the session and floating and drifting feeling after the session.

Q: After experiencing the Currell Effect, I felt like I was floating and drifting, and I felt slight dizziness and nausea when I returned home. Why did I experience this?

A: This most always is a positive reaction, so please do not be concerned.
Simply put, when one goes through a vibrational shift of consciousness, the physical body takes time to keep up with the shift because the body is dense. How each person feels the shift from one vibrational pattern to another varies, but it is normal for people to occasionally feel disoriented when this kind of shift occurs. The symptom is similar to slight motion sickness but you will gradually get used to the new vibration and those physical effects will go away.

Note: See “More data about falling asleep in a CE session” below for more information on falling asleep during the session and floating and drifting feeling after the session.

<<More data about falling asleep in a CE session>>
When a person experiences getting tired, sleepy, foggy while studying, listening to a lecture or music, a CE session or even in just two way communication, this phenomenon would be technically called "going anaten".

Anaten is the abbreviation for the technical term, "analytical attenuation" meaning diminution or weakening of the analytical awareness of an individual for a brief or extensive period of time. If sufficiently great, it can result in unconsciousness.

A more succinct name "Dope-Off could also be used. Dope-off is the phenomenon of a person getting tired, sleepy, foggy (as though doped). It is also one of the phenomena of going past a misunderstood word. It is a state of lessened awareness, still above unconsciousness, and is manifested principally by communication lag.

Dope-off (anaten) is also caused by impaired havingness.

Havingness, is the feeling that one owns or possesses. Havingness is the ability to duplicate that which one perceives, or create a duplication of what one perceives, or to be willing to create a duplication of it. But it’s duplication. A person's reality is also duplication.

The main point concerned with Dope-Off and Anaten is that when a person fails to duplicate (reality), there is a drop in the person's understanding and subsequently, this can cause a loss of havingness which then creates the mental phenomenon of getting tired, sleepy, foggy (as though doped).

Basically, finding the mis-understood (reality/duplication) will increase a person's havingness.

Going Anaten or Dope-Off should be avoided. Understanding the above data will help eliminate this problem when they notice themselves experiencing it's mental effects (getting tired, sleepy, foggy, falling asleep etc.).

Q: I felt physical pain during the session which went away when the session finished. Why did I feel the pain?

A: The Currell Effect session brings the participants’ consciousness to the present moment. For instance, one person may be straining his/her body due to overwork or stress, but if the mind is too busy working and ignoring the physical body too long, one could get used to that condition. However, during the Currell Effect, one becomes aware of the pain and the stress because consciousness is focused to the moment of now. It will be wonderful if such experiences could help the participants become aware of what is going on in their lives and review their lifestyles.

Q: I could not see any images during the session, but was I still experiencing the Currell Effect?

A: Just like we are all different, each person’s experience of the Currell Effect is unique and different. Therefore, not everybody sees images. This does not mean that people who have visual experiences are superior than those who do not have such experiences. Some people have developed other sensitivities than visuals. Just feeling, sensing or hearing things are also very important experiences. However, if you try to analyze such experiences with mind, you end up creating a barrier between yourself and the experience. Therefore, instead of being caught up with thoughts in your mind, please try to feel the vibration from the heart and explore!

We have posted all the feedback on the CE website (currently in Japanese only).

Q: Why do I have to wear headphones and an eye mask?

A: The speakers were not the answer. It was very difficult to control the sound field that was presented to the participant's ears. This was due to the various listening positions and the acoustics of the environment. Important aspects of the audio are lost when listening on speakers. This is caused mainly by two things:The solution would be to use headphones (For technical information, please read "Currell Effect - Harmonic Resonance Of The Quantum Potential" by Christopher Currell, Chapter 5).

The headphone is comfortable and should not cause any discomfort to the participant during the one hour session.

The Currell Effect requires the participant to wear a headphone and eye mask.

The headphone is comfortable and should not cause any discomfort to the participant during the one hour session.

Also the participant is required to wear an eye mask. The purpose of the eye mask is to shut down visual information. Visual information (the environment around the participant) and the audio will be very different and there is no synchronicity between the two perceptions as in real life. In fact there is potentially a conflict between the two perceptions in a CE session. This conflict can cause confusion in the brain. Since CE is an audio driven experience, we want to optimize the audio perception by shutting down the participants visual perception. We do this using the eye mask. Shutting the eyes for an hour creates physical stress and becomes a distraction and is not an optimum solution.

If the CE session room is totally dark, an eye mask would not be needed but to date, finding such a room has not been successful or practical so the eye mask is an elegant solution.

The eye mask Transformation Tools uses for the CE session is very comfortable and it allows for the participant to open their eyes if they wish.

If you have an issue with using a headphone or eye mask, please contact the Transformation Tools staff or your CEP before signing up for a session.

Q: Is the sound quality of the Currell Effect CD the same when I import to the iTunes to listen on my iPod or iPhone?

A: The sound quality changes greatly depending on which file format you choose to import the CDs into iTunes. The default setting for the iTunes is a compressed file format; therefore, you will lose a large amount of effect if you import without choosing the correct uncompressed format.

The Currell Effect CD contains more information than a regular audio CD. In the compressed format, data will be removed and reduced to 1/10, and as a result, the experience will be reduced. Therefore, please chose the non-compressed WAV format in the iTunes Import Settings. The file size is about 10 times larger than the compressed format, but the quality of the WAV format is the same as the regular audio CD. When you listen to the Currell Effect, please listen directly from the CD or import in the non-compressed WAV format.

Please see below for how to change the import setting.
http://support.apple.com/kb/PH1130

* * *

The Currell Effect is always evolving. The most advanced “Currell Effect X” or CEX started in the summer of 2014. Everything will change. The Currell Effect eveolved once again in the spring of 2015. It has become more sophisticated and powerful. We are currently providing CE (using portable yet high-quality system) and CE-HD (same system as CEX). Please see the “Release Information” by Christopher Currell

CE Release Information

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