より洗練されよりパワフルになったカレルエフェクトが、TTの東京ベースになっているスタジオで開催されました。今回はポータブルでありながら高音質のヘッドフォンシステムを使ったCE、そして最高級のヘッドフォンシステムを使ったCE-HDの両方が提供されました。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
REPORT: Currell Effect ~ カレルエフェクト 2015.06
F.Kさま
CE-HDを受けました。何が良かったかハッキリ言える訳じゃないですが、すごく良かったんです。音も今までのCEセッションより全然いいです!何だかすごく気に入りました。
ステロイドを長い間使っていましたが、それを使わなくても良い状態になりました。いままで何回かCEセッションを受けて来たエフェクトだと思います。
周りの影響を受けなくなりました。ガードするという感じではなく、スーッとながせるようになりました。
タトゥーシールをした時に、すごくテンションがあがって嬉しかったんです。柄とか身につけると気分があがって、より自分らしくなれる。
でも、今までは自分が好きなものに対して周りから否定される事が多くて、いけないものを好きになると思っていました。今までだったら、また周りから否定されるかなと思っていたと思うのですが、明らかに好きだと思ったし、自分がパワーが出るとか、ウキウキする事は大事だと思って、好きなものは堂々と好きでいいんだなと思いました。
他の人の目は気にしなくていいのだと思いました。
好きなものは好きと思える感じがいいなと思った。
周りの意見が気にならずに、好きだと思って元気になると、自信が持ててくる、周りを気にしていられない。
やってみたいと思った事はやるべきだと思った。
自分の使命、今ここに居る意味、やりたい事、それは意識拡張のサポートをする為にここに居る。それだけが、したいんだなと思った。
今までは、今の本当の地球の姿や、人類の姿が見えなかったが、だんだん客観的に見えるようになり、必要な事が何なのかわかってきた。
何となく、もとから分かっていた気はするが、だんだんクリアになってきた。
24時間すべて無駄な時間はなく、いつでも出来る事…。
M.Kさま
今回のCEセッション後に起こった、簡単なエピソードをご紹介いたします。
たまに会う従姉妹に、じーっと見つめられ「何か変わったね。」と言われたので、「髪型が変わったからじゃない」と私、「いや、違う!何かが違う!」と従姉妹…。
けっきょく、何が変わったかのコメントはありませんでしたが、私を見つめては不思議そうな様子でした。
また、別の日…CEセッション後から初めて母と会う事になり、ショッピングのため駅で待ち合わせをしていました。遠くから歩いてくる母の姿が見え、当然私に向かって歩いて来ているものだと思いました。そして、距離が近くなり母と目が合いました。が!そのまま通り過ぎて行ってしまったのです。
母いわく、似ていると思ったけど別の人だと思ったとの事です。(笑)もちろん、母は視力もよく今までそんな出来事はありませんでした。私だと解らなかった事を母も不思議がっていました。
この2つのエピソードにより、自分では気付かなかった私の何らかのバイブレーションシフトを周りの視点を通して気付かされた、おもしろいアフターエフェクトとなりました。
Y.Aさま ①
今回、私はセッション会場に向かう途中の電車の中で、突然、意識状態がCEセッション中の状態になったような感覚になりました。
そして、今回のCEのテーマは、“この意識状態(今感じている意識状態)で、CEセッション中に自分の意図を投げかける”、そして、その意図とは、「自分が今、向かっている方向にはいったい何があるのか。私はいったい何がしたいのか。今、向かっている道の先に何があるのか。」というものでした。
上記のようなテーマが、セッション前の行き道に、突然はっきりと自分の意識上に浮かびあがりました。
そして、その後CEセッションを実際に受けたのですが、ホワイトノイズの後、意識状態が電車の中で体験した意識状態になりました。
そこで、先ほど電車の中で体験したような意識状態で、意図を投げかけました。
そうしたら、はっきりと明確なビジョンや言葉が浮かんだ訳ではないのですが、はっきりとエネルギーとして、その答えが返ってきました。そして、「今の自分は間違いなく正しい道に進んでいる。大丈夫だ。」と思わせるような確信をそのエネルギーと共に感じました。
その翌日もCEセッションを受け、そして、その帰り道の電車の中で何気なくあるプラクティショナートレーニングに申込みをしました。
そして、自宅に着き、玄関の扉を開け、部屋の扉を開けた瞬間、「あー!!!私、やりたい事やってるじゃんっ!!今ままでも、今も、そしてこれからも!」と突然、気づきました。
私はここ数ヶ月間、以前からやりたいと思っていた事が、振り出しに戻ってしまって、別の新しい何かを見つけなければならないと思うように、自分の思いとは沿わないような状況になってしまい、自分がやりたい事は何なのかを暗中模索しているような状態でした。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に、現実は異常な程、いろいろなことがスムーズに進み、自分がそこまで望んでもいないのに、望み以上のものが手に入ったりと、なんだか目隠しされながら歩いているような、見えない何かに導かれているような、不思議な数ヶ月間だったのです。
しかし、今回のCEセッションをきっかけに、家に帰って、部屋の扉を開けた瞬間に、自分がやりたいと望んでいたことが、すでに、すべてそろっていて、その準備を今まで、よくわからないままやっていたのだということに気がつきました。
自分は、この数ヶ月間に、今までやりたいと思っていた事を、これから本当に本格始動するための材料集めを知らないうちにやっていたのだと。
今まで、CEを数多く受けてきましたが、そのすべてが今に繋がっているように感じました。宇宙が自分を確実に応援してくれているのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
CEセッションの体験は、“不思議な感覚”とか、“よくわからない”という感想が圧倒てきに多く、その時は何気ないものでもありました。
でも、「CEを受けた」という、たった1度の選択、この小さな変化が、後になって、大きな変化に繋がっていることを実感させられます。
自分自身がより自由に生きたいように生きる、創造することの出来る人生へと少しずつ自分の現状が変化していることを感じると、さらに10年先にはいったいどんな未来が広がっているんだろう。とワクワクします。
CEはいつも楽しいです。
本当にありがとうございました。
Y.Aさま ②
今回、新しいCEを初めて体験してきました。
とても興味深い体験で、アフターエフェクトも当日、翌日に感じられるほど、パワフルなものでした。
そして、何よりも興味深かったのは、今回の体験でCEの仕組みが何となく体感として理解できた事です。
昨年、CEX準備コースの時にCEの仕組みについてレクチャーを受けましたが、実際のセッションでは、究極的なシステムすぎて、圧倒されてしまい、段階的な仕組みまでは理解できませんでした。
しかし、今回のCEでその仕組みを私なりに少し体験できたのかな、と思います。
CEのセッション中に自分が限りなく静寂になったとき、数えきれない程の複数のサウンドが同時に聞こえ、その音によって空間が広がり作り出され、そして無数のサウンドがその空間に行き交っているのを暫くの間、感知していました。
そして、その同時に聞こえてくる無数のサウンドが無数の情報を意味しているのかな、セッション中に思いました。
CEX準備コースでは、CEはサウンドバイブレーションによって、量子ポテンシャルの領域のパターンに似た仮想パターンを作り出し、有識マインドがそれを感知する。そして、有識マインドから、無意識マインドへ感知が到達し、そこからスピリットがダイレクトに量子ポテンシャルの領域にアクセス。量子ポテンシャルとのハーモニック共鳴が起る。というものだったと思います。(私の理解が間違っていたらごめんなさい。。。)
そして今回、私が体験したサウンドの空間は、おそらく有識マインドがサウンドによって作り出された量子ポテンシャルの仮想空間を感知したという体験なのかなと思いました。
ただ、感知した後、本来なら数多くのサウンドの中から、一つのサウンドに注目しピックアップするのだと思いますが、そこまでは体験としてできませんでした。でも、アフターエフェクトの体験があったので、たぶん何らかの共鳴は意識下に起ったのだと思います.
と、今回そんな体験をすることができました。
2012年のCEver1から始まりこの2年間の間に、何度もカレルエフェクトを受けてきて、現実に対する見方が変わり、自分自身そのものが変わり、そして、自分が変わった事により、人生でのチョイス・選択が変わり、自分自身に起る現実そのものが本当に変わりました。
でもそれは、カレルエフェクトが自分や自分に起る現実を変えたのではなく、カレルエフェクトという高度なテクノロジーをツール、手段として、マインドではない本来の自分自身・スピリットが、自分自身や現実をどんどん変えていったのだ、ということに気づきました。
スピリットつまり自分自身とは、本当にものすごくパワフルな存在なのだ、と思いました。
自分に起るすべてを変える事ができるのは、まさに自分自身なのであり、言い換えれば、自分自身がすべての自分の現実の起因となっているのだ、と改めて思いました。
普段は、マインド優位で生きているため、何も変わらないし、進歩も遅い。ただ環境に流されたり、過去の経験を現実に引っ張ったり、反応で生きてしまっていて、スピリット自身がほとんど自分自身をコントロールできていない。でも、カレルエフェクトのセッションでは、スピリットが優位というか、マインドから離れたスピリット自身が自由に動いている。
たった1時間のセッションで、本当にスピリットとして体験しているのは、わずか数分、もしかしたら数秒?かもしれませんが、それでもセッション後、確実に気づきや現実に変化が起ってくる。スピリット・自分自身とは、本当にパワフルな存在なのだと実感します。(といいつつ…量子ポテンシャルの領域には、そもそも時間の概念がないのか?と今、これをタイプしていて思いました。???まだまだ勉強が足りませんね。)
そして、そもそも、量子ポテンシャル領域の仮想パターン空間を作り出し、スピリットをマインドとボディから離し、スピリット自身が自由に体験できるようにさせてくれる、このCEのテクノロジーの凄さに感嘆、感動、衝撃を受けます!!!
また、いつかこのCEを使いこなし、マインド優位からスピリット優位に、「自分はスピリットなのだ」と普段の現実の中ではっきりと認識して生き、このツールなしに自ら量子ポテンシャルの領域にアクセスできるようになれたら、現実が自分自身の反映そのものとなり、
「全てはエネルギー、バイブレーション...体験したいと思う現実の周波数に あなたが共鳴しているため、そうなるのです」という、クリスの言葉が身にしみて実感できるのかなと思いました。
このテクノロジーのすごさに圧巻されます。
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