CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談&アフターエフェクト

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CE Okinawa 2016.01

CE沖縄 - 2016年1月10日~13日、1月15日

サウンドバイブレーションで意識拡張を促すカレルエフェクトが、より洗練されよりパワフルになって、2015年3月に輝かしくデビューしました。

新しいCEは、スピリットとより基本的な周波数でつながることができるような設計になっており、参加者が可能な限り最適なメリットを確実に得ることができます。またテクノロジーの進化のお陰で、CEプロセスを引き起こすのに必要なクオリティを提供できる、ポータブルでありながら高音質のヘッドフォンシステムを使ってセッションが行われました。

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

REPORT: Okinawa Tour 2016


M.I.さま

1. 赤ちゃんの手足

2. くらい空間の中に青い光

3. 雨音の後に 人工的ではない 地下トンネルの中の川

4. 顔

T.I.さま
最初の低音から幻想的な音が鳴りだした導入部分が美しく、なぜかしら涙があふれてきました。
見たことがない東洋的なオビに色とりどりの配色が空を飛んでいました。
その後、地面に四角の入口があったので入りました。
何かしら、沸き上がって崩壊していくように、何度も何かを体験した気がしますが、今は思い出せません。

印象に残っているのは

グレーの巨大な物体がゆっくり回転しながら通りすぎたのと
大雨が降った後に、男の人がたまった水でビショぬれになりながら、騒いで笑っていました。

その後、宇宙人のような誰かが出てきて、何か言っていましたが、やさしくおだやかな気持ちになりました。

A.M.さま
音の感じがいくつも重なって、深くて、広くて、何も考えられないくらい、その中にただまきこまれたような感じがした。

何度も意識がなくなって眠っていたような気がした。

一度、たくさんの人の顔が、うかんできたのですが、よく見ようとしたり、誰なのか確認しようとした途端、うわっと感じるような情報量が入ってくる感覚を受けた。

M.N.さま
カレルエフェクトのバイブレーションは宇宙そのものでした。
誕生から破壊まで、惑星間をタッチしながら遊んでいる私がいました。
雨が激しいような音の時は、ノアのような体験でしたネ!
それと同時に底のないところへ、はてしなく落ちていく感覚でした。
頭は起きているのに体が寝ているような感覚も面白かったです。
体の一つ一つの細胞がプチプチと生まれては死ぬようで、初めて細胞の体験も感じました。

まだ頭がボーッとしてクリアではないですが、この音はしっかり私の体の中に響きとして残っています!
ありがとうございました ^_^

Y.K.さま
宇宙にほうり込まれた様な感覚。
UFOに乗っている様な体感。
自分が羽衣をまとって空を飛び、世界をまわる映像。
知り合いの体の傷や痛みがある部分を、私を通して音と波動を患部へ送っている感覚。
私の頭、肩、腰、右足が重くなり、にぶく重だるい痛み。
光の中に包まれ、宙に浮く体感。
滝の中にいて、外の世界をながめている自分。
私の背中に翼(閉じている)があり、それを自分の意識で広げようとしている。
自分の肉体の感覚を忘れた。
最後に自分の心臓の音が大きくなった。

“D”さま
世界が終わりました。
何の為に生まれて来たのだろう。
何て無力だったのだろう。
空が壊れ、自然が吠え続け、川の流れの中でただただ、その場に寝たままで。
大切な人は生まれているのだろうか。
もう手遅れなのだろうか。
結局、何を選択することもできなかったのだろうか。

私は異時空間へと昇り、その中を進む。

光が見えて来た。
白い光に触れると、どこかの中にいたようだ、これは母のお腹の中だろうか。
生まれ出る時が楽しみになってくる。
もう近い、その時が。

私は生まれました。
母の愛が嬉しい。
母に笑ってもらえること、抱きしめてもらえる温かさが嬉しい、愛しい。
父が顔を出したが、少し嫌な気持ち、いろんな人がベットをのぞき込み、私の顔を見るが何か嫌な気持ち、やっぱりお母さんが大好き、嬉しい。

次の瞬間、ひとりぼっちになった。むなしい。悲しい。辛い。
音のない、光のない、愛のない。ただ命と心はある。とても悲しい。

私は世の中に何をメッセージすればよいのか、その手がかりが、意識に記録された、いや記憶していたものを呼び覚ませた。

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