標準化されたカレルエフェクトは、TTの東京ベースになっているスタジオで開催されました。今回はポータブルでありながら高音質のヘッドフォンシステムを使ったCE、そして最高級のヘッドフォンシステムを使ったCE-HDの両方が提供されました。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
REPORT: Currell Effect – 2016.01
M.Y.さま
ねむたくなり、うつらうつらしながら体験しました。
アフターエフェクトが楽しみです。
まだ、体中の細胞がぐんぐんと共鳴しているかんじです。
余いんが強いです。
予想もしないようなビジョンを体験するのではという期待もあったのですが、雑念が浮かんでは音の波でねむってしまい、また音で覚めてのくり返しでした。
この後が楽しみです。
E.T.さま
本日もステキなセッションをありがとうございました。
始まりからマインドがじゃまをして…映ぞうが現れるとつい言葉にしようとしてしまい、そのくり返しでしたが、途中うずの中へ流される“私”を外から見たような感じがしました。
“あっこれが外在化”とまた言葉にしてしまって消えてしまいました。
終わりの方にスピリット(アペイラン)が、わかった、わかった、もうこれからは、うんと出しゃばるよって言っているようなイメージを受けとりました。
マインドが出てきてもOKと途中開き直ったら少しおさまったかも…
とても、ここち良く、むねがあつくなり、目頭がうるうるは何度もありました。
これからが楽しみです。
S.H.さま
前回のセッションと比べて音の聴こえ方が、かなりクリアーでビビットだった。(前回は最初の部分がくぐもってきこえにくく感じた。しばらくするとその感覚はなくなっていたように思う。)
しばらく音をきいていると、自分が“丸く”なっていくような、身体という枠がとけていくような、周りとのバウンドリーがなくなって全体になっていくような感覚。
色々な体験をしたような感覚はあるのだけれど、Sessionが終わって、移動しているうちに、肉体にはまった感じがして、その体験の詳細がうまくおもい出せない。思い出せないのだけれど、色々感じた後というのはわかる。遠くから戻ってきたかんじ…というのかな。
K.T.さま
すごいふしぎな体験。
わくせいがいぱい見えたり、なんか、のどからか、なにかが出てくるかんかく。
自分の体だけじゃなく、くうかんそのものがなくなって、いしきしかないじょうたいが感じられた。
色々なビジョンが見えてか、この自分じゃない人に入ったようなかんじ。
頭の上になにかがのってうごいているかんじ。
シナップスのしんけいかいろが、へんかしているかんじ←vision
ぴかぴかした光が見えた。
わくせいがある中を立って見ている、時が止まってる。
昔の日本や、ねったいうりん、色々なけしき。
本当にふしぎな体験ありがとうございます。
Y.F.さま
今回が、一番短い時間に感じました。
途中、足がピクピクと動きました。
雨、水のような音のときに自分が音全体になったかのように感じました。
M.S.さま
・ローマ時代のきしのような姿の男性が1人あらわれたような感じ。
・群衆、多くの人々が兵たいの様 列をなして歩いていた。
・水がどんどんあふれてきて海のように…どんどん水が増えていって、その水の上 小舟が浮かんでいて1人が乗っていた。どんどん水があふれ、船は上へ上へ…どんどん小さくなっていった…
・滝の様に水が流れこんで自分が水にのみこまれ海の底に沈んでいった。(おそれや、きょうふ、何もない感じがしていた)
・金色の物体
←こんな形 こまのようにくるくる回っていた。
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