CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談 & アフターエフェクト

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カレルエフェクト - 2019月6月7日~6月11日
ディスカッション会 - 2019年6月15日

カレルエフェクトは昨年より満席が続いているため、機材投資をして1枠につき2席だったのを4席に増席しました。多くの素敵なリピーターおよび新しい参加者に恵まれ、各自気づきを促すような素晴らしい体験をしていただいたようで、大変嬉しく思います。

1週間後に開催したCEディスカッション会では、クリストファーの即興演奏によるバイブレーションチューニングから始まり、CE体験談やアフターエフェクトのシェアリング、そしてその後のディナー会と、参加者の皆さんにとってもとても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

レポート:REPORT: CE & CE-RELAX and Discussion Group 2019.06


J.S.さま – CEX
リラックスで、世界は調和にみちていることを思い出し、つながりも完ぺきだということを気づいたというか思い出したかんじ。すべての不快な状態は、私の中の不調和なのだと思った。

CEXでは、音の細かさの量にあっとうされて、しばらく、こわさを覚えた。おちついて、音に意識をむけると、自分があらんのだなぁ…とびっくりした。細かなことを見るのが苦手で、どうしてなのだろうと、ずっと?だったけれど、そもそもの状態があらいから、とらえられなかったのだなぁーと思った。美しい自然が見えたり、幸せな気持ちになったりしているうちに、体の中にあった負のものが、いやされていくかんかくがあった。今はもういらないものが、とけてなくなっていったかんじでした。何か細かなものがとらえられるようなかんかくがあってうれしいです。

Y.S.さま – CE
・CE-RELAX
バーチャル・フォレスト(仮想の森)を体験させてくれる音声、人間的な時間や空間から離れて、人の“情動”という部分を一度置いておき、生物としてありふれた“感性”の大切さを確認することが私は出来たと思います。

情動—ストレス、現在やらなければならない事、考え事等。
感性—リラックス、(安心)、喜び等。

・CE-EFFECT
今度は先ほどと違い、クリストファーさん自身が作った人工音による宇宙や時空間を連想させてくれる音声体験。自然には無い音、つまり“人の作り出したリラックス音声”であり、人間の生命としてのリラックスを与えてくれるCE-RELAXとは違い、”人の中にある安心作用効果“があるといった感じに私は思いました。上記の“感性”を再確認し、それを使った体験といった感じでしょうか。

・総合
人の中にある”生命・自然“の部分と”人間の心”の部分を使った、素晴らしい音声体験。

M.O.さま – CEX
終わった直後は、とても爽快でクリアで明晰になった感じです。CE/CEX、CE/Relaxは以前から数回受けたことがありますが、いつもは脳が拡大する感覚があったのですが、今回は拡大はしてもボーッとする感覚はなく、非常にすっきりとしています。CEXの時間(Relaxでは10分(?)、CEXでは45分と聞いていますが)は、今までは音・周波数に圧倒されていましたが、今回は、ダウンロードしながらも、ハートの空間で自由な自分の感覚を味わい、望むタイムラインも思い出すこともできました。CE/Relax、CE-Xでも、次元が変わる感覚なのか、“カクッ”と空間が変わることが数回ありました。CE/Relaxは、自然の音の中でも、周波数が一杯ある時間と、水の音で洗い流すような時間、出てきた周波数を燃やすような火の音もあって、すごく効果的な構成じゃないかと改めて気付きました。CEXは始まった音を聴きながら、もっとクリアな音で聴きたいなと思いまして、(CE-HDになりますか?ヘッドホンを変えるものかと思いますが)、次回はそちらを検討したいと思います。

昨日は今日の準備のために、深大寺の天然温泉に入り、“よもぎ蒸し”でも浄化して、昨年からは“シンギングリン”という音響楽器に出会って、心身共に整えてくることもできて、“クスリ絵”や“カタカムナ”を唱えることで、意識場も拡大すること等、この数ヶ月毎日ワークしてきたので、“圧倒”されることもなく、今回経験できたのかなと思います。

CE-Relaxでも、CEXでも体がないのに、意識を持ってここにいる感覚がありました。アフターエフェクトも楽しみにしたいと思います。

R.E.さま – CE
体が音楽に合わせて上昇していく感覚(CEの間、何回かあり)
天の川銀河の外れにいる。
ピンク色のイメージが降ってくる。(葉?)たくさんの
海の向こうに丸い出口のある門のようなもの。(丸く穴があった。)

日めくりカレンダーがバラバラになって宙に浮かびそうになる。

Y.S.さま – CE
頭が痛い。体の力が抜けて、ペンを持つ力が入らない。
私の思考どこに行ったの?

CEリラックスは気持ちが良くて、雨や水に洗たくされているような感じ。音と体感が一体化して、頭がむずむずかゆくなったり、熱くなったり。

CEは寝てしまったのか、途中、まったく音がきこえなくなって、川にジャボーン!とジャンプした“音”とともに戻って来た。見えたものは何もなく、風影を感じていたようだ。

音のしゅうはすうによって、体の部分、部分に対応しているかのように、痛い所が移っていく。そして、いやしてくれているようだ。

頭が痛かったけど、今は少しやわらいだ感じ。

“レムリア”って思いうかんだ。

Aさま – CEX
CE-Relaxの時、プチッ、パチッ…という音がした時に、音を耳で聴くというのではなく、目で音をひろうという体験をしました。同じようにCEXが始まって少ししてから、左から聞こえてきた音が段々右の方へも移動していくような、拡がっていくような感じがした時に気づいたら、耳というより目で音を追うようにしていました。

CEXの時は、途中音が、下にも上にもあって、私はその中間にいる感覚があり、その中をただよっている時がありました。

おもしろいと思ったのは、何年も前に、今住んでいる所の前に住んでいた所で、近くを子供と歩いていた時に、全然知らない人が、とてもにこやかに、私を知っているよ、という顔つきで、子供ではなく、明らかに私を見ながら通り過ぎていったことがあったことを思い出したことです。なぜかわかりませんが、思い出しました。

後は、ずっと起きているけれど、眠っているような感覚で、音を聞いているうちに終わりになったようです。

思い出しました。CEXで昨年怪我をして、脊椎を痛めて以来、背筋が弱っているのを感じていたのですが、その背中の筋肉がもりもりと動いた感じがしました。楽になった感じで、健康になる自信がついた気がしました。

E.T.さま – CEX
とっても楽しい、楽しい、異次元への旅でした。
リラックスで少しねむり、CEXの体験。

まず、宇宙船(遊園地の大きなコーヒーカップのようなのりものでワクワクしていました。)にのりこみ、どこかへ???大勢のっていました。

それから、たきつぼへ。水の中、下へ下へと…私も水になる。うきあがって、とうめいなまくの中へ誰かが手をひっぱってくれて、入ったところが光の世界。まぶしい、美しい、まっ白な光の世界(これが高次元か?)

肉体はたきつぼのわきの岩の上で座っているのを見ながら、映画のようなとうめいのまくを通りました。ずっと光の世界にいたかった…そのうち、いつでも行くことができるようになるよ…と声がしました! うれしい!!!

N.S.さま – CE
さいしょ、くらやみがこわくて、目をとじてあけないのはできるけど、アイマスクがほんとうにこわくて発狂するかと思った。けど、リラックスしてねてしまって、おきたら少しでおわってしまい、もっと続いたらいいのに、と思った。

次のは、アイマスクこわくなかった。ビジョンをたくさんみすぎて、いつもしゃべるか書くかその場でするけど、たぶん全ておもいだせない。Vision 1.わらわない少女、下半身がきり。Vision 2 or 3. ちきゅうの赤道をまわったあと、北半球をまわり、南半球に行かずに旅がおわる。Vision ?. 実際の仕事上のとてもいいアイデアを思いつく。

あとは、頭のシャワーが頭の中をつきぬけて、外だけでなくて内部もきれいになり、体にも同じことがおこり、自分が分解されて水と土にまざって、それが至福体験で、そこでおわりと思いきや自分のすべて洗われて、もとにもどって、また自分になった。これをくりかえすのかと思ったら、一度新しくなっておわりだった。おかえりなさい、と言われてら、大きな声で、ただいま!といいたい気分。あーたのしかった。またやってみたいです。

A.T.さま – CE
音がし始めてすぐ、前回体験した、自分と宇宙の境界線がなく、外が内に流れ込み、内が外に流れ出すような感覚に戻りました。全てを観察している側の自分のまま、全ての音色や触触を、自分を味わう感じで、喜びと共に体験していました。

どこか、ものすごく遠くへ飛び出していくような感じがしても、それも、自分の広がりを感じている、というか、面白かったです。やはり、CEの部分がいちばん楽しく気持ちよいです。体は泳いでリラックスで、時々、細胞が動いているのがわかりました。ずっとCEのまま生きていようと、戻る前におもいました。全てをただ、観ているだけ。(体験談の用紙内の)なまえをまちがえる程、たのしかった。

T.O.さま – CE
3回目なので、音楽と共にある事を楽しんでいました。記憶が飛んだり、様々な場所へ飛んだりしていました。CEのパートが始まると、マインドが騒いだりしましたが、自分の身体の中心を意識する事で、その波動の中心に存在する事が出来、無限的な空間というか、次元を超えた感覚のようなものを味わっていました。前回、前々回の記憶は、あまりはっきりなかったのですが、身体が、意識がちゃんと覚えていたようで、自然にその波の変化を楽しめました。CEのパートが終わって、水の音になった後の静寂が、ものすごく静かに感じ、「無」を体験できました。

今日は全体的に楽しい体験でした。

Y.K.さま – CE
真っ暗な海底から始まった気がする。
どんどん、しずんでいくのだけど、こわいとは思わなかった。なんだか周りは真っ暗なのだけど、下の方がぼんやりと大きく光っていた。私(というか、ぼんやりとした白い玉?)をのみこむような大きなでもまぶしくない光で、そこへ私は落ちていく。ああ、あの光に帰るんだな、と思った。でも、いざその大きな光に入っていって(光はまるで地球の中心のようだった。そう思っていた。)けど、私は、その光と1つになることがなかった。私はがくぜんとした。今、思い描いている世界は、私が生前思っていた死後の世界そのものだった。でも、この世界こそ、私が生前に自分自身にうえつけた死の固定概念だったのでは。

その固定概念に気づいて、あれっ私って誰だっけ?

私っていう意識は、大きな大きな存在の一部だと、そう思っていたのだけど、その大きな存在らしきところにいったら、そこは融合された世界ではなくて、るつぼではなくて、サラダボールのようにただ、ただよっている命達のかたまりだった。そう思った時、あれ?私は大きな命の一部ではなく「私」?なのか?そう思った時、ああ、生前にもっともっと自分をみがいておけばよかったと後悔した。

私はその先から、いつの間にか抜けだして、泳ぎ始めた。上かも下かも分からない。とりあえず、海面のように光っている上のような光へ、水の流れのようにのぼろうとした。

私ってダレ?って思いながら、で、いつの間にか考えることをやめてしまった。ただ、ただよう意識になった。いや、違った。私という意識は1つの何かと思った瞬間、私の周りに悪霊のようなお化けがでてきた。私はたえるしかないと気をしっかりもとうとした。私は1つであり、唯一だと思うことで、なんとか自分をたもとうとした。やがてその怖い何かがすぎさって、私はマインドがつかれてたのか、しばらく何も考えない。ただ、ただよう意識となっていた。最後、真っ白の部屋にやってきて、1つの花びんと、花を見た気がする。それで終わりました。

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