変化に富んだ忙しい2019年。その年末に開催したカレルエフェクトとCEディスカッション会では、素敵な参加者と共に有意義な時間を過ごすことができ、よい年末でした。
そして2020年がスタートしました!今年はうるう年です。英語ではLeap Yearと言って、leapは飛び跳ねるとか跳び越えるって意味なのです。何だか、素敵です。共に素敵な未来を創造しましょう☆彡
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
レポート
REPORT: カレルエフェクト&ディスカッション会2019.12
J.S.さま
CEXを2回受けました。ずっと受けてきて、以前より「ああじゃないか、こうじゃないか」というような思考が働くことが、だいぶおさまり、冷静に見れるようになったと思います。以前よりも物事に対する反応が、本当の私ではなく、パターンだと気づくようになりました。ただパターンと分かりはじめて、それに気づいても、それをどう対処することができるかが難しく、簡単にそのパターンをぽいっとできるといいなと思います。
M.M.さま
一番最初のCEがとてもとても印象的でビジュアルがとても訪れました。圧倒的な安心感、楽しくて仕方なかったです。2回目のCEは自分の内側で気づいていなかったことが気づけるようになりました。 CEXはジャニーだったのですが、物理的に身体にきて、最後の最後にものすごい重力がかかってびっくりしました。セッション中、私は絶対どこかに行っていたと確信せざるを得ない。またアフターエフェクトは、日常的に瞑想をするので、 その感覚をより楽しめるようになりました。本当に何も心配しなくていい、大丈夫と確信するようにもなりました。また、マインドに、より翻弄されない感覚を維持できるようになりました。
A.N.さま
今回3回目のCEセッションでした。セッションの回を重ねるごとに、瞑想するときに到達する静けさを日常的に保てるようになってきました。瞑想でなくても、日常生活の中で、その静けさの中ですごくくつろげるようになったり、心を揺さぶられるような様々なことが起きても、自分の囲いの外の騒音のようなものとして、自分というものを取り戻しながら、それを 眺められるようになった時間が多くなってきました。CEXが楽しみです。
K.N.さま
3回経験して、3回目が一番何もなかった。ただ「無い」、でも自分にとっては一番深い体験でした「無い」やっと。瞑想が上手になってきたので、家内と同じように、その瞑想状態で生きられるようになってきました。ただ、一つの問題は社会に対応できない。 それが問題です。
Y.A.さま
ついこの間、CEXを受けたとき、自分と物質世界とのコネクションが途切れてしまった瞬間がありました。 その時、スピリットって、物質世界よりも上位の存在なのだなって思いました。毎回セッションを受けるごとに、認識はなくとも、外在化を経験していて、自分にとって一番強くコネクトしている物質である肉体からかけ離れて、スピリットとしてセッションを体験し、現実に戻ってくる。そうすると、肉体をまといながらも、見ている現実が少しずつ変わってきて、チョイスするものも変わってくる。それを繰り返していると、自分が何をしたいかがはっきりとわかってきて、それに基づいた必要なものが物質世界からちゃんと得られるようになってきました。今は自信を持って、自分の道を進んでいけると思っています。カレルエフェクトのおかげです。
N.H.さま
1回目のセッションの後で気がついたことは、前ほど反応しなくなっているということ。匂いとか環境に非常に敏感なのですが、セッション後、マインドがどうこうというより、高次の層に意識がいってしまって、あまり環境やまわりの人に囲まれていても、全然気づきませんでした。過敏症なのに、電車とかでも反応しなくなっていました。寝ようとした時に、他の匂いもあったのだと気づいたのですが、それまでは全く気づかずにいました。また、考えや知覚がよりクリアになりました。
Y.N.さま
(CEXセッションを受けるとき、いつも聞き取れない声や音が聞こえるということをふまえて、)3日くらい前にYoutubeの動画を見ていたら、音が聞こえました。聞き取れない音が聞こえて、ノイズが入っているのかと思い、巻き戻して聞いてみたら、その音が入っていなかった。それがおもしろいと思いました。
H.H.さま
今まで当たり前にしていたことが、「おや、これってパターンだよね」って反応をパターン化していたことに気づくようになり、その「反応している」ことに対して対応できるようになりました。そして、今までと違う自分の方向性が見えてきたりしています。それを繰り返していると、日向ぼっこしているときや、布団の中でゆっくりして、すごくリラックスした心地よいときに、ふと思いもしなかった記憶があがってくる。子供のころを思い出したり、色々な記憶があがってきて、そうすると、なぜかそれと結びつかないのに現象が消えていく。ずっと子供のころ、「だから生まれてきたくなかったのに。だから、大変だから、ここにきたくなかったんだよ!」という思いがあったのですが、この間のCEXの後、 ぼーっとしているときに、突然、自分がプカプカ浮いている感じになり、卵子の時を思い出しました。その時、私は生まれたくて生まれたことがわかりました。逆に、「生まれたくなかったのに」と思ったのは、宿ったあとに、お腹の中から見た現象を見て、ここから出るのが嫌だったのだとわかりました。そのあと、母にも私がお腹にいるときに苦労していたかを聞いてみたら、実は本当に大変だったことがわかり、生まれたくなかった理由が、私の中ではっきりとわかりました。そのあとから、視点が全く変わり、現象がタイムトラックとつながっていくのも、一人テトリスのように自然に上がってきては、自然に収まるところに収まっていくので、それを眺めるだけで、何もせずにそのまま任せておくことが大切だと思いました。
H.O.さま
初めて受けたCEは2012年の12月で、その時は、空間とか時間の概念に縛られない旅に出た感じでした。最近では、10月のセッションがなかなか面白くて、いろんな世界にいったりして、木漏れ日の空間や海の中、空を飛んだり、光が入った洞窟にいったりしました。12月にセッションを受けたら、10月とは全く違い、真っ暗な中に一つの光があって、そこに向かって進んでいるのですが、進んでいるのかわからない。そして、フィードバックを書こうと思ったら、うまく表現できないのですが、何かしらの体験がすべて同時に起こっていたんだと思いました。時間とかの概念がなくて、同時に起こっているということは、自分の10年後、20年後がどうなっているのかなって思ったのですが、眩しすぎて見れなかったです。
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