カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEXナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
REPORT: CEXデビュー
REPORT: CEXディスカッション会
now様
この地球に来てほんとに初めての体験でした。
素晴らしい体験でした。
ヘッドホンを装着してもらい、サウンドが始まるとすぐにボディが、細胞が反応し始め、まるですべての細胞が一度に目が覚めたような感じでした。体が一瞬あたたかくなったりもしました。
しばらくすると宇宙にいるように無数の星のようなものがみえ広い広いスペースに居ることを感じました。
イメージはポッポッと色々出てくるのですが、それが何なのか今はわかりませんが、あとからきっとつながると思います。
しばらくするとPrep Courseで教えてもらった3番目のテレパシーのコミュニケーションをしていた時と同じ、とても軽い感覚がありました。ボディに戻る?ボディを感じるということも体験しました。
「わたし」(アペイラン*)をしっかりと認識していたというか「わたし」そのものでした。(←どう表現してよいかわかりませんが)。とてもリラックスして自然な感じでいることができました。
また体験したいです。ありがとうございました。
M.H様
「私はいったい何物・者か?」旅の意図を設定した。
バイブレーションによる浄化が始まった。雨音、変化していく雨の中でどんどん洗い浄められていく。何度も何度も浄化されていく、思考も環境も。滝つぼのなかに飛び込み、スクリューして上り、さらに大きな滝に出る。
何層もの自分の存在が次々滝の中に入っていく。次元の変化を感じる。粒々の私に変わる。私がいるのか?いないのか?それもどうでもよくなる。
見える、感じる、その私の設定もどのようでもよくなった。ただ在る。感じていたい気持ちに変わった。音の波との対話は自分との対話だった。細かな粒子の中にいる全体をみている自分がいる。スペースシップから、ジェット機にかわり、地球?宇宙?創造している自分がいる。
私は、もっともっと体験したい存在なんだ。ただそれだけなんだ。そして、その細かな世界を味わいたい喜びたい。旅を続けたい自分がいる。私は、その旅を続ける。思考の枠をはずしてそのまま、ありのままで旅を続けます。
このチャンスを体験できたこと、私は幸せです。有難うございます。
E.K様
私は今回とても素晴らしい体験をさせて頂いた事に深く感謝申し上げます。
今回の体験はまだ上手に言葉で表現出来ませんがそれでもこの上なく幸福な結果を得られた事に喜びで一杯です。心より深く感謝申し上げます。
これからの喜びあふれる最高の人生のししんを得られました。こんごの人生が楽しみでしかたありません。この機会をあたえて下さったお二人に深く感謝致します。
Y.K様
・宇宙空間に行った様に暗い中に光がたくさん見えて流れ星の様なものが飛んで行った。左右へたくさん
・草がたくさん生えていて食虫植物がいる水辺に居た
・エレキギターの音楽が聞こえて来た
・職場の人が何人か見えた
・体全体が左右上下前後にゆれる感じがずっとしていた
・額と手にピリピリとした感覚があってびっくりした
・ブッダが見えた。遠―くに
CT0、CT0と自分に向かってとなえている事が多かった。
終わってまだ、自分がフワフワしている。
M.T様
水の中を泳ぐか空中をはばたき飛んでいるように手足を動かしていたら、肉体を抜け出し肉体の顔の前でもう1人の小さな私が天使のように浮かび動いていた。宇宙の中を自在に飛んでいた。
そのうちにイスに座っている肉体の中、血管か神経かなにかがゾワゾワするようなあたたまる感じがしてその感覚が身体の中、下へ行ったり上へ上ったりした。胸あたりのチャクラ?が右回りにぐるぐる回り次に全身のオーラ?が右回りに大きく回った。
目の前に白い平らなプレートのような丸い円盤のようなものが固定して浮かびしばらくの間私の前でお互い対じするように向かい合っていた。
私は白い紙のような厚みのない2次元のような感覚になった。はじめはモゾウ紙のように大きかったが、次に切りきざまれた小さな長方形の紙片になった。次にまた元の体のような感覚に戻ったが肉体がなかったので外側からたくさんのパーツに分かれたねんどの型をはめるようにかたち形を形成されていった。それが終ると私の体は冷たくなり四角い氷のかたまりになった。次第に氷が解けて戻った。
雨の音を聞いていたら私が幼稚園児のころ長靴をはき水たまりの中でバシャバシャと楽しく遊んだ思い出がよみがえった。それは本当に楽しかった。子どものころ、私の家庭には様々な問題があり、心を開ける友達はいなかったがカエル、オタマジャクシ、カタツムリなどは私の友達だった。それが今、あらためて本当の友達、心を通い合わせた友達だったのだという実感と感謝の気持ちでいっぱいになった。私は孤独だったけれども私はひとりではなかったのだ。友達がたくさんいたのだと涙が出た。
また胸のあたりから全身にエネルギーの回転がおきてそのうち、意識がなくなって自分の存在がなくなった。また雨水の音や鈴や鐘のような音でだんだん意識が戻ってきたが、私は肉体を持つ存在だったことをすっかり忘れてしまっていた。戻るように言われてだんだん思いだしたが、肉体を持っていたことが遠い昔のような感じがしてなかなか実感としての理解ができずふに落ちなかった。
ヘッドホンをはずされてもまだ肉体の中に自分がいることが理解できなかったが、徐々にあーそうだった、私はこの肉体、この物質に生まれていたんだと肉体の感覚とともに思いだしてきた。肉体の感覚、イスの背、部屋の明り、壁、手すり、空気、におい・・・あー肉体、物質ってこれだったんだとだんだん実感を感じてまるではじめてこの世に生まれおちたようにすべてが新鮮に感じて珍しかった。畏敬の念が湧き涙が出た。
Nao様
まだ体が震えています。
瞑想を始めたばかりの頃のように、最初の内は雑念だらけでした。ある瞬間に宇宙へ飛びました。自分が球体になり、ピンク色の雲の間に浮かんで(もうひとりの球体と並んで)何かを見ていました。宇宙から地球を見ていた。地球の海の中へ入った。その後、ソファーに座っている自分の体の中のエネルギー体がふくらんで、外に出たがっているような気がした。
まだ、体の震えが止まりません。何度も形容しがたい不思議な体験でした。今後の自分の変化に期待します。本日はありがとうございました。
M.K様
言葉にするのは難しい、一方なにかがあふれてくるこの感じを今すぐ書いて置きたい。思いではない感情でもない何か・・・体験。
最初のだんかいでそれはこの世に母の体から生まれてきた記憶のように感じた。きゅうくつな道をとおってこの世にうまれてくるときの記憶・・・だがそのうちそれに宇宙からこの地球に生まれてくるときの記憶のようなきがしてきた。(もしくは帰っていく!)
うつくしい調べから雨のような音になっていく段かいで、だんだん意識がきえていった。そしてザーというホワイトノイズのようになったとき、かぎりなく体が消えて、私の意識も左目の奥に一本だけある糸になった。その一本の糸以外は何もかもがとけて、体もなにもかも波となりとけた。
そして私は帰ってきた!というか、これが本来の私だった!というように感じた。他になにもなく、ただの波。唯一のもの。終りのころの鐘のような音をきいた時、また人体をまとうという気持ちがでた。
ちなみに途中 フト クリスさんに意識を向けたら緑色の宇宙人だった・・・!!
F.K様
1時間の中で、いくつもの体験があった。普段過ごしている感じで音楽が流れているような感じがするのは自分のマインドとボディの方に意識を変えた時、同時に別の異次元体験をしていることに気づいた。そちらの方はよりカラフルだったり透明感のある輝きがあった。時間や肉体的な空間に左右されない自由自在さがあった。
しかし、その体験をしている自分は肉体を持ったり、目や耳で何かを感じているわけではなかった。肉体に感じた音で何か目で見えること以外の色や感覚を体験した。
1時間の中で覚えていることと、眠っていたかのような…記憶がない…。あるいは、何かを感じて何かがあらわれてない時もあって、その時に眠ってしまったのか、そうじゃない体験をしたのか区別がつかない。2時間くらい続けてやってみたいと思ったりしました。ありがとうございました。
K.Y様
最初、かなり長い時間と思いますが、緊張していました。すごい体験をするのだ、このオーディオ機器はめちゃくちゃ高価なのだ、早く音に集中しなきゃ、などと緊張しながら雑念まみれで、このままではこの貴重なチャンスが無駄になってしまう、どうしようか、と。
そのうち音に身をまかせられるようになりました。見えている様な見えていない様なさまざまなイメージが浮かんでは消えてゆきましたが、これらも雑念の映像版といったような感じで特段意味のあるものではなかったと思います。
その後は身体が反応しました。眠っているわけではなく確かに覚醒しているのに頭が右側に引っぱられます。何度も引っぱられては正中位に戻しますがまた引っぱられる。引っぱられながら身体の右側からポコポコと泡のようなものが出て来ては蒸発してゆく。そんな体感があり、身体の中から何か振動が生まれているような感じもありました。
音は聞こえ続けているけれど、自分がいなくなり、時間がなくなった様な感覚も味わっていたとセッションが終わった後に思いました。音はあらゆる方向から立体的に聞こえて美しかったです。なぜか身体の節々が痛くなっていました。身体はかなり負荷がかかったようです。
A様
はじまりと終わりに神(愛)の存在がやって来たような感じ。とてもありがたく感謝の思いがあふれて泣けて来そうになる。全身ヒーリング状態に。その後、足先に冷たさを感じ、毛布をかけなおそうと少し動いた時、ソファーが後ろにたおれてしまい、位置をなおそうとするができず、ほとんどあお向け(?)。
音が変わり、全身がきんちょうとリラックスをくりかえす。全てを手放し、全てを受け入れると(私が)決めた、あるいはメッセージを受けている状態になった。
(ソファーの位置(角度)が私が大の字に横たわり、天から大量の(雨)メッセージをあびているイメージになったような気がする。必然のハプニングだったのかもしれない。)
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