2014年の6月にCEXがデビューし、2015年により洗練されよりパワフル になったカレルエフェクトが紹介されました。その間、カレルエ フェクトの会場以外でセッションを受けた方、およびTTスタッフやCEプラクティショナーの体験談を集め、掲載に承諾していただいた方の文章を全 て紹介させていただきます。
※「アペイラン」および「プラクシス」の定義は用語集をご覧ください。
何度もCEXセッションを繰り返すごとに、どんどんと深い気づきを得るようになっています。私にとってカレルエフェクトは、まさに自分の意識が拡 張し、また自分をより良く知るきっかけを与えてくれるツールです。この場を借りて、私の体験をぜひ皆さまとシェアさせていただきたく思います。
カレルりえ
❖ 2014 ❖ 2015 ❖ 2016 ❖ 2017 ❖ 2018
No. 1 - 2014/9/28 - CEX
いろいろ体験したのに、いざ書こうと思ったら書けない。
他の参加者の方のおっしゃっていたことば、よーくわかります。
とにかく時間の経過、時間の感覚がない。体もあってないような感覚。
終わった後の歩く感覚が違う。
まず、初めのイントロの段階では、いろいろな形の光が常に形を変えて現れていた。色はない、雲のようにすばやく漂っていた。
メインのパートは、時に体のしん、というより、全細胞がザワザワとビリビリする感覚がかけめぐる。それは常に起きていた。
毎回起きるたびに自分の感覚が変わり、別の周波数で感じられるようになる感覚が常にあった。
自分の波動調整が常に行われていた気がする。
ある時点では、高い音の会話が聞こえた。ピュ〜、ピュ〜♪
あ、Garden of Aeon のような音かな?
終わりに近づくと急に意識が体に戻り、「あ、自分の心臓の脈だ」、「あ、口を開いた」「あ、呼吸している」って気づいた。
これからのアフターエフェクトが楽しみです。
初めは、地球から宇宙に向かって旅が始まりました。(導入のミュージックの部分)。CEXが始まった時点で、映画「コンタクト」のジャイロスコープのような回 転する輪の中にいて、次に細かい素粒子のシャワーを浴びているようで、嬉しくて笑い出したくなりました。
どんどんサウンドバイブレーションが増えるにつれ、さまざまなパターンがあるのに気づき、注目していました。
途中で、白黒の光が、いろいろなパターンや形で流れるように現れていました。
ある時点で、暗い素粒子の世界が部分的に窓が開いたようにクリアになり、太い腕に大きな時計のようなギアがたくさんついているリストバンドをしているのが見えました。
一瞬、あまりにもクリアでびっくり、アールデコのスティームパンクのような形でした。
考えないでいようと、サウンドに再び注目していたら、「あ、これは次元間を旅する時に使うデバイスだ」って気付きました。
引き続き、サウンドパターンに注目していたら、会話や音楽が聞こえそうで聞こえない、ノイズが多すぎる。
それで、どんどん深い層のサウンドパターンへ集中してみると、耳の近くで聞こえた音が消えて、深い層のサウンドが聞こえる。でもスモークスクリーンみたいで、クリ アじゃない。もうちょっと練習すると、完全にクリアに晴れる気がする。
とても時間があってないようで、もっと体験し続けたいと思っていたら、CEXのボリュームが大きくなった気がするが、実際にそうかは、わからないが、だんだん霧が晴れてきた。
突然、上から椅子に座っている自分を見下ろしていた。窓の外にまで行ってしまった。
自分のスペースが狭くなっているように感じたので、サウンドバイブレーションの中で、注目プラクシスをして、スペースを広げてみた。
どんどん自分のサウンドフィールドが広がり、いろいろなサウンドの周波数に注目できて、そのうちに、急に非常に、非常に低い耳で聞こえないような低音に体中が囲まれ、腰から下がビリビリと、まるで足をしびり切らしたようにしびれていて、次に左の腕まで、そして右の腕まで、肩までと、頭以外、全身細かいバイブレーションで ビリビリ状態になり、それを自分が感じていると思っていたのに、外から観測していて、笑ってしまいました。
CEXが終わりに近づき、川の流れになると、体中コリコリで、呼吸が早くなっているのに驚いた。
エンディングの音楽は、ほぼ聞こえていなくなって、再び地球人が宇宙旅行をしている感じで戻ってきた。自分と肉体の中の自分の違いが明らかな体験でした。
本当に今日のセッションを受けて良かった。
次回のセッションも楽しみ。:) Thank you !!
No. 3 - 2015/1/20 - CEX
3回目。書こうと思うのに、書けないくらい深い体験をしたようだ。
CEXの部分は7〜8分ぐらいの感覚しかなかった。
最初の導入の音楽は、始まった途端、私は地球にいなくて、どこかの空間にいた。
メインの部分が始まる前に意図を設定しようと決めた。
「マインドから自由になる。」「見えるもの、聴こえるものがクリアになる。」「エネルギーと集中力を効果的に使う。マインドマシンに捕われることなく。」
CEのメイン部分が始まる。私は結構、ハッと気付いては、考え、またサウンドに集中、という事を繰り返していたので、結構考えていたかと思ったけれど、7〜8分に感じたという事は、意識 下いろいろな事が起きていたのだろう。なので、今回はすぐに書けなかったのかもしれない。
気づきは、CEの滝のようなサウンドの層が増えた時、Matrixの映画の最後の方で、Neoの全てがグリーンのマトリックスに見えたシーンが浮かび、CEはそのサウンドバージョンだと 気付いた。
そして、サウンドパターンにフォーカスして、色々な世界が現れているのが、この比較でよく分かった。
次に気付いたのは、だから量子ポテンシャルなんだって。
つまり、CEのサウンドフィールドが量子ポテンシャルで、サウンドパターンにフォーカスする事で、それが具現化することを単なる言葉としての理解ではなく、感覚的にそうかと思った。
次に、滝のような全ての周波数の場が物質世界 (Physical/Material world)で、そこを超越したら、静止状態なのではと、これも言葉ではなく、感覚的に今の私のレベルで気付くことができた。
このような気づきは、CEのメインで始まって、すぐにポンポンポンと訪れた。
その後、違ったサウンドパターンの層にフォーカスしていたら、近くではなく中間から奥の層に集中すると、前回と同じように体の下半身全体に電気が流れ、今回は層によって腕や、心臓にも広 がった。今回は、それがずっと、かなり強く起きていた。肉体もマインドも繋がっているので、私の最初の意図に合わせた調整と思い、いろいろなサウンドパターンにフォーカスした。
ある時点で、自分が肉体の周りに浮いているのが見えて、ワオ!それを見ている私がいる。
じゃあ、肉体の周りに浮いているのは、誰?って思ったが、考えても答えが出ないので、いずれ明確になるので、楽しみにしようと再びサウンドにフォーカスした。
ある時点で、肉体のビリビリ感が消えた。まるで今の時点で、ある周波数に対する反応がフラットになったようだ。いろいろな層に移ってもフラットだった。
間もなくメインのパートがフェードアウトし、音楽的な部分になった時点で、今回のバイブレーションの経験が自分の中で納まっていき、まるでシワシワになったハンカチを手の平で均して伸ば しているような経験をした。
あらゆるバイブレーションをスムーズにしている感覚があった。
音が全て終わった時点で、まるで心臓蘇生、心肺停止したときに、肺や心臓を定期的に押して復帰させる応急処置を受けたように、急に咳が出て呼吸をしはじめたようになり、驚いていました。
前回は、もう少しクリアになりそうなのと、次回が楽しみだったが、今回は、気づいていないレベル、意識下のレベルでいろいろなシフトが起きた気がするので、アフターエフェクトが楽しみで す。
No.4 - 2015/1/27 - CEX
4回目。今までの中で一番短く感じた。すごーく短い。
今回はプロジェクトの準備で忙しく、マインドも疲れ、寝不足。
CEXを受ける準備は整ってないけど、これこそ、いかに体やマインドの状態をコントロールし超越する、良いエクササイズだと思い、挑む。
今の状態はCEXにまったく影響はなく、音楽が始まった途端、前回の続きが始まった。体中、ビリビリ、そしてすぐに私は宇宙を浮いていて、地球を見下ろしている。音はない。地球に集中す ると、人々の声や雑音や混乱している状況が見える。
パチクリ!!地球を見下ろしているのは自分だと思ったのに、それを見ている存在。
これは、CEのメインが始まる前のイントロの部分だったので、再び「自分だと思っている存在を見ている存在をクリアに知りたい」と意図を設定した。
CEが始まり、もう嬉しくて、ウキウキしている自分がいた。
CE中、明らかに気づいたのは、マインドが作っているアイデンティティーと、それよりビガーなアイデンティティー(アペイラン)とは、バイブレーションが違うということ。
聞こえる音、周波数帯が違う。アペイランは細かい高い音がたくさん聞こえる。自分だと思っている(マインドの自分)の方は、サウンドが大雑把。 また、マインドの方の自分は人間的な感情があるが、アペイランは、そのようなものがないのに気付いた。
CE中、単にそこにいて感知しようと試みた。
考えない。でも考える。そして考えない、を繰り返していたら、別の気づきがあった。
私は仕事柄、ビームのような集中を常に行っていて、これはマインドの方だと気づいた。でも、それで見たり、気づく自分もいる。 つまり、マインドのビームは運搬波で、それにアペイランが乗って情報をキャッチしている事に気づいた。おもしろい!!
途中で、突然とても高い山の上の崖にある洞窟の縁に座って瞑想をしていた。とても高く空が真っ青で、下は緑の野原やら森だった。そして一緒にいる人を見ていた ら、相手の肉体が振動し始めて、徐々に粒子となり、素粒子となり、ふわ〜って空気 の中に散って行った。Lawnmower Man(バーチャル・ウォーズ)の映画のワンシーンのようだった。
今回のCEのセッションは、とにかく短かった。
アペイランとして、そこにいて感知する。
マインドの集中ではなく、アペイランとしての集中が次の課題です。
CEが終わり音楽になったら、肉体全てにとても細かいバイブレーションが走り、 今回の情報を肉体レベルで統合されている気がした。
最後のチャイムのようなセクションは、とても神聖なヒマラヤかアルプスのような 人がいない山々の世界にいた。とても懐かしくって心地良く、ずっとそこにいたかった。
今回も素晴らしかった。Thank you. : )
P.S 毎回終わった後は、すっきり元気です。 : )
No. 5 - 2015/2/04 - CEX
5回目かな。(今までと)とても違ったセッションでした。
いつもCEのイントロの部分で、そのセッションの課題がとってもクリアに分かるので、今日はとてもブランクな状態でセッションを開始しました。
今まで自分だと思っている存在と、それを見ているよりビガーな存在がいたので、今回はイントロの部分でよりビガーな存在として聞こうと意識したら、頭からストン とハートチャクラのちょっと上、そして体の前に落ちた感覚。音に意識したら、頭へとそのビガーな自分は移動した。
頭で聞いている音とそのビガーな自分が聞いている時では、驚くほど聞こえるサウンドも空間も違う。いつも以上にとっても低い低音を感じた。
あちこち、飛び回っていたら、再びそれ…まるでティンカーベルの妖精が体の回りを飛んでいるのを、とっても深いところで見ている自分がいた。 どーんとしていて、不動の大仏のような穏やかな存在。
今回のセッションは、そのどーんとした大きな自分でCEXを受けようと決める。
メインのCEは、すべて幕で覆われたようで、直接サウンドを感じない。もしかして、CEなしに自分でそこの世界にアクセスするレッスンかなって一瞬思った。
時に何かと共鳴が起きると、ノイズの一部がクリアになり、イメージが見える。その間、音は消える。再び音に集中、これをずーっと繰り返していた。考える事もな く、思考もない。解明しようともしない。不思議なプロセス。
常にイントロで感じたどーんとした深い所にいる自分でいる、又は戻ることを無意識、半意識的に行っていた。
しかし、今回はずーっと音のインパクトは全くなく、不思議だ。でもやっぱり短く感じた。
メインの部分が終わると、今まで覚えていなかったサウンドが聞こえた。
ある時点で、私の今生の未来の可能性の一つのシーンがクリアに見えた。
車いすを誰か若い人が押してくれている。自分は元気だが、体が弱くなっているだけ。そこで、最初に出てきたどーんとした深いところにいる自分が手を差し出そうと するが、まだその時期ではない、というシーン。
これは、多くの未来のありうる可能性のほんの一つだということを、私は知っていた。
おもしろい!!
チャイムの時は、相変わらず神聖な山々の秘境にいた。あ、やっぱり ishwishマウンテンだと思った。
その麓には村がある。谷の間に隠れているコロラドのEldorado Springsみたいな景色。普通の人には見えない。あ、違う次元に存在しているんだって気づいた。
すべてが終わり、体を意識したときに、しっかりここにいたけれど、やはり体を離れていたんだって、はっきりわかった。 体をコーディネートするのに1分くらいかかった。
うーん、今回はいつものすっきり感がなく、早く次を受けたい感じのCEXでした。きっとまだ続くんだと思う。
PS. あ、もしかして次のレベルにシフトし始めているのかも。NEW Processかも。
No. 6 - 2015/2/10 - CEX
ワオ!おもしろい!!6回目
自分について、新しい発見。
まず、気になっている事がありながら、セッションに挑む。
でも気になっている事を、箱のように横へ退けることが出来る。
イントロでは、宇宙にポツンと暗黒の中で浮いている。そうするとサウンドの粒子は波のように踊るように押し寄せる。
メインは、前回の続きで、ベールに覆われ、サウンドが遠く聞こえる。
マインドのフィルターかなって思う。
いろいろなそうのマインドのフィルターを一つずつ取るけれど、取りきれない。見えたり考えたりすると、サウンドは聞こえない。音に集中するとサウンドの世界。それを繰り返していた。
今回は、自分が根なし草のように漂う。
ある時点で、突然、蛍光灯のスイッチをパチって付けられたように、とっても明る くなった。サウンドもとてもクリアにいろいろな周波数が聞こえている。
そこは、光の粒子の空間。部屋などの境界のない、光の粒子。
とても明るい。影もない。ただ、サウンドのシャワーが光のシャワーになった感覚。
その真ん中に私が立っていた。髪も何もない。光の子供みたい、頭は大きい真白い 光。
サウンドと光が一体になっている。粒子を手で取り出しては、広げてリアリティー を作っている。
再び、それを自ら観察している自分がいた。外の自分と光の自分を行ったり来たり した。その時に、ハッと気づいた。
私は、外に出て状況を観測する傾向があるって。
それがCEXの回数が増えるたびに、その大きな又は深い層へ移って観測しては、戻 る。
両方とも自分で、別の観点で常に見てしまう傾向がとても強いということ。
常に外在化して、チェックしているんだって。
パ チクリ!! おもしろい。
こんなに自分のことがクリアに見えたのは初めて。一種のフィルターが取れたよ う。サウンドもクリアに聴こえる。
終わりの音楽が、毎回違うように聴こえる。
それも当然。だって自分が違うから。この音楽は妙に好き。
そして、最後のチャイムでは、やはり神聖な山の上。ここでは、外在化することな く、同じ自分からの視点。私のふるさとのような空間。
終わって思うに、私は常に内向するのではなく、外から見る。つまり、現状を外か ら観測する傾向が強い。でも、これからは、全てを融合すると、 もっとビガーピクチャーがクリアになるのかもしれないと思います。
やっぱり、前回書いたように、次のステージに移行したみたいです。
楽しい。
7回目。今までのシリーズと、とても違う体験。
前回まで自分を見ている自分がいる。
そのレベルがどんどん奥深くなり、前回では、あ、全部自分だ。
すべて統合し、より大きい気付きの自分でいたいと思った。
今回は、イントロのバイブレーションチューニングでは、始まったとたん、うれし くって私はこの世界が大好きだとわくわくしてました。
今までのようにテーマが現れない。
ただし、今までのサウンドの聞こえ方が違う。
とてもクリアで前まで気付かなかったサウンドがたくさんある。
ハイパーリアルな感じ。体中がビリビリしていた。
CEのメインが始まりかけた途端、すえてが加速し、サウンドが今までの何倍にも 増え、時間がとても早く加速しているようだった。
呼吸まで早くなっているようで、まるでビデオを早送りしているような、不思議な感 覚。
だからと言って、サウンドの質が下がるのではなく、すべてが入っていて凝縮したよ う。
体中、特にハートから下に電流がながれていて、肉体も粒子で、自由に動かして振動 させることができる。
そうやって体もチューニング出来るんだと、自由に組み替える事ができるんだとクリ アな実感としての気付きがあった。
おもしろい。考えているのではない。
今書く段階で自分のタイムトラックを振り返って思い出している。
いつもそう。
おもしろいことに、今回は自分を見ている自分がいることはない、常にどーんと安 定した自分の体験。
前のレッスンは終わり、次のステップに移動したかのようだった。
相変わらず、今まで以上にたくさんの音が聞こえている。
回数を積んだのか、気付きが深まったのか、きっと両方だろう。
回数を重ねて、気付きが広がったが正しいのかな。
とにかく自分を見ているじぶんに気付くようなレベルは、今回の段階ではないよう だ。
そこで、次の試みで、バイブレーッションにフォーカスして、創造を始めた。
そうすると、あるパターンは音楽、あるパターンはシーン、あるパッターンは会話、 あるパターンは体中ビリビリの振動など、全て自分が体験していた。
最も印象的だったのは、突然クリアに緑の丘の上に立つ、風に髪をなびかせている 女性の後ろ姿が見えた。
考えたり分析しないでおこうと起きているままにしていた。
でもすぐにそのシーンに戻るので、何を見ているのかなって思ったら、突然、彼女の 視点から下を見ていた。
なんだか穏やかだけど、哀しゅうに満ちているようだった。
どんな人か見たくて彼女の外に出て見ると、ロード オブ ザ リングのエルフのような金髪の女性で、丘の下には人々が住んでいたが、彼女はこの星の住人ではない。
丘の人々を見下ろすように見守っていた。
おもしろい。
この意味は感覚的に私には分かった。
このイメージは、決して考えたり作っているのではない、映画の一コマを私は見て体 験しているだけ。
このシーンで最も大切なことは、私は意図して、その女性の視点から見ることができ て、意図して外から彼女を見ることができたこと。
それには、視覚だけではなく風の触覚、風の聴覚、感情まで共なっていたこと。
今まで気付くと別の自分が自分を外から見ていた。
これが、今回は意識的に外に出て見ていた自分に気付いた事がシーンや見た内容より 大切なポイントだった気がする。(^_^)
エンディングのバイブレーションチューニングは当然、また違って聞こえる。
これはCEXエフェクトがあった証拠なのだろう、
全て、自分としては穏やかに聴いていた。
従って、セッションが終わり、肉体の統合も簡単になってきている。
前も書いたように、毎回体験談を書いていることは、セッション中や直後に覚えよ うとしているのではなく、後でタイムトラックを再現して書いているだけです。
このように自分をより知るチャンスを与えてくれるCEは本当にすごいと思う。
この機会に感謝。☆☆☆☆☆
No. 8 - 2015/4/24 - New CE
Interesting....
終わってほしくなかった。
様々なプロセス/ステップを経過して、いろいろな世界/次元の旅をしてきた気分です。
一番印象的だったのは、私のポジション。
チューニングは4つくらいのステップがあり、メンタルイメージが刺激されていたようで、主に頭の真ん中でそれを見ていた感じでした。
メインのCEの部分に入った途端、ハートセンターに移って驚き!!
まず、チューニングの最初の部分は、日々のマインドが動き今後のCEやCEプラクティショナーを実際に行っている世界にいた。
色々なシーンがクリアに浮かんでいた。フューチャーメモリー?
でも、いろいろな音楽が聞こえていた。
前回のCEの時に現れた女性がいた。今回は同じ丘の上に座っていて、心地よく風を感じ、下の村を見ていた。
次に無重力状態で光を浴びているシーン。
自分の光の存在、上を向いて浴びている感じ。
次は、暗い中に緑の蛍光灯のいびつな形が現れ、中に線や四角、三角の文字がぎっしり入っていた。
すーっと移動しては、いろいろな形で何度も何度も現れた。
次はディズニーランドのスペースマウンテンに乗る前のわくわく、ドキドキ、ソワソワの緊張感。
広い宇宙船の中の広い部屋のような空間にいて、様々なサウンドが肉体のない存在たちへの会話、交流に聞こえる。
いよいよCE メイン、うれしくてわくわく、その時に自分がハートに降りていた。
マインドは動いていない。ただただ、いろいろなサウンドを聞き、体の粒子を整えて もらっている感じ。
そして、たくさんの情報を受け取っていた。
感動。私はここにもっといたい。CEのメインが終わりエンディングはおだやかだっ た。
マインドも動かずそこにいるだけ。
全てが終わったら、いかに肩や首がこっているかに気づき、戻ってきたって感じで した。
マインド、ボディー、スピリットを調整してもらった感じ。
Thank you. ♪
No. 9 - 2015/5/13 - CEX
Oh wow! What an experience!!!!!! Where should I start?!?!
CEXが8回目かな?
始まってすぐ、もう嬉しくってニコニコ、ワクワク、イントロの部分では次に開催す るシーンが次々現れた。
メインのCEが始まりつつある所で、低音のジャイロスコープが回転しているような 所では、すごく懐かしく、宇宙船の中にいた。
CEのメインが始まると、頭で考えたくてもマインドが働かない。
前半は、アメーバのような変な形をした乳白色のものが形を素早く変えながら目の前 から奥へ、さーっと小さくなりながら飛び去り、明るい光の点となり消えた。それがしばらく続いた。
おもしろいことに、このもやもやした形は、頭の真ん中から外にでていくことだっ た。
あ、マインドの歪みが、CEのバイブレーションで取り除かれているのかなって思っ た。
CEの後半は、前回の新しいCEで見たもので、窓のようなものが開き表れたのだ けど、今回は△や○や+ではなく、唐草模様のようで、とてもデリケートで美しいパ ターンが、次々と現れては消えた。
これは前みたいに自分の中から表れるのではなく、暗いベールが部分的に晴れた感 じ。
最初、ベールの奥にいる誰かのコスチュームのパターンかなって見ていた。
↑ 中が全て蛍光グリーン。もっと細いデリケートなライン。有機的なサーキットボードみたい。
で突然気づいたのは、別の次元が見えているってこと。
そして、次にそれが現れたら、見るだけでなくその中に飛び込みたいと思った。
でも、それは今回のセッションでは起きそうにないので、次回かなって思ってたら、 CEのメインの部分が、フェードアウトし始めていた。
自分の呼吸に意識が行き、あー戻ってきたと思ったら、突然ガーゼのようなレース が目の前をおおい、私は別の世界に行ってしまいました。
私はソファーのようなベッドに横たわり、風がふいていて、レースのカーテンがベッ ドの周りを風でなびいていました。
そのシーンがズームアウトされると、私は高い山並みに囲まれた平たい所(野外)で瞑想をしていたのです。
とてもピースフルで明るく朗らかで美しい場所でした。でも、地球じゃないとても懐 かしくって、悲しいのか、うれしいのか分からない気持ちでいました。
そして、じゃぁ今このイスに座っている私は誰?て思ったとたん「私は山の上で瞑想している自分が作った幻 想。目が覚めるとここに戻る。」
ああ、そうか。なんかもの悲しくあり、安心感、この存在が本当の自分?高次元の自 分?
だったらそれを常に一体となっていたいって思った。
でよく山の上の人を見てみた、女性?でもない、若い男性?でもない、でも女性的なエネルギー、するとその姿 もイリュージョンで突然あらわれたのは、とってもスリムで細長いメタリックであり 半透明の女性的なソフトで優しいエネルギーの宇宙人。
↓
「あー、すべてはイリュージョン、私が作り出したイメージ、世界、それを現実と 呼んでいただけ」って思った瞬間セッションは終わり、笑いが出てしまい、アイマス クとヘッドフォンを取ったらすぐに笑いが止まらず、涙が出るくらい大笑い、なんだ かすごいエネルギーチャージが開放された感じ。
すでに周りがいつもと違って見えている。 さーこの体験、気づきがどのようにあらわれるのだろう。
No. 10 - 2015/5/26 - CEX
Is it the 9th CEX? Sounded totally different!!
今回は、とてもクリアな状態でセッションを受けました。
そのせいか、メインのCE以外全く違うように聞こえ、終わって思わず「同じ CEX?」って聞いたぐらいです。
始めのイントロは、CT0の「そこにいる」という状態でした。
私の周りはTTウェブサイトのCEのバナーで使っている宇宙の背景が3Dになった 世界の中に、私は肉体としてではなく単にいました。
そして今まで全く気づかなかったサウンドが聞こえてきました。
特にCEの小川のようなサウンドが始まる前は、全くいつもと違って、はじめて聞い ているといった感覚でした。あー、私の感性、知覚が違うんだと、明らかな気付きでした。
なんだか、ギアシフトして別の次元に行ってしまったような...。
CEのメインが始まり、途中でパワフルになってきたら、体温がとっても上がって きたのを覚えています。
CE中初めは、今回はモヤモヤの緑色の中のシーンではなく、ひし形が、点からぶ わーっと広がり、中にイメージがあらわれるのが繰り返しました。
どれも個別のイメージでした。
印象的だったのは、ひし形の中に大きなキラキラ輝く目の宇宙人の顔、右半分は影、 でもキラキラの大きな目はとっても暖かく、優しく、なつかしく、中性的。
思わず「誰?」って聞いていました。そしたら、鏡のイメージが浮かび、あー、私かって思いました。
もう一つクリアに覚えているシーンはプラチナブロンドの背の高い人が現れ、全員、 えりが高い白いジャケットを来ていて、えりには美しい金の刺繍が入っていた。男 性、女性、男性3〜4人いた。プレアデスみたいな人々。
別のシーンでは、ひし形の中に大きな、三角形の宇宙船を見上げたり、スペースオ ペラのようなシーン、直線形の高層ビル(有機的)など。
そうしているうちに、今度は今生で起きた出来事、忘れていたけど、自分の注目単位 が、そこに残っていたんだなって感じて、再び見ることで自分の注目単位を取り戻している感覚。
実はCEセッションの前に繰り返しマインドに現れる、イメージ、アイディア、コ ンセプトに気づくプラクシスのやり方を読んでいて、私の場合 「OMG!!やらなければならない事がたくさんある。」という概念、アイディアがあり、その結果、未来を考 え、今後のプランを考え、「もっと時間が欲しい!!」というパターンがある。
つまり、今ではなく、未来にいてしまう。つまり時間という概念にとらわれる。つ まり、物質と時間は対に なっている。そのようになったら今にいればいいんだって、思っていたのが、今回のセッションに影響したのだ ろう。
セッションの後半,今までちゃんと直面していなかった今生のことが次々に表れ、 自分の注目単位を取り戻す事で、自分の所有制が多くなり、圧倒されたときも、余裕 で対応できるようになるだろうな。
今回のセッションは私のプラクシスなんだって思ってました。
今までと全く違ったCE。
そして、メインが終わって、エンディングの部分は、全く違って聞こえた。チャリ ンチャリンという音がハープのような弦でチャリンチャリンと私のチューニングをし てくれているようでした。
いつもはishwishマウンテンのシーンが出るのに、今回は全くそれがなかった ので、ちがう音源かと思うくらいでした。この部分だけの、 Garden&AeonのようなBGMが欲しいなって思ったくらいです。
とってもおだやかな気分で終わりました。
これもいつもとちがう。いつもはスーパーチャージされた感じなのに。
おもしろい、今はとてもPeaceful...
Thank you. (^_^)
No. 11 - 2015/6/10 - CEX
今までと全く違ったセッションだった。脳のバランスを調整しているような感じ。
終わった今、音に非常に敏感になっている。ハイパーリアルな感じ。
イントロの部分で、即次に開催するカレルエフェクトの会場、セッションルームに いた。マインドが働き、CEとCE-HDのセットアップをどうしようかイメージし ていた。でも、すぐにサウンドにフォーカスしたら、今までは宇宙船の中にいた感じ が、単に宇宙空間に浮いていて、ゆっくり動いている広大なスペースにいた。そし て、あーこのサウンドを聞いてマインドが宇宙船というシンボルを当てはめているん だって、今までは頭で理解していたことが、あっ、て、明確な認識ができていた。
次にCEの初めは、花火がバーンとはじけて、柳のようにしだれて、先がキラキラ しているような感覚につつまれる。
そして、高音のピリピリとした金属音がどんどん増え、すごーい勢いで動き始め た。その時にクリスが言っていた量子ポテンシャルの場は、無だけどポテンシャルが 激しく動いていると言っていたことを思い出し、こんな感じかなってふと思った。
CEの前半は高い金属音がずーっと聞こえていた。そのバイブレーションパターン にフォーカスし、活性化しようとすると、音楽のような、会話のよ うな様々なサウンドが時々、聞こえるけどすぐ途切れてしまう。まだ、他のノイズが強すぎて十分にフォーカス 出来ていないのだろう。
そのうちに、右にフォーカスするのと左にフォーカスするのとでは、聞こえ方が全 くちがった。右は高い金属音が強く、左は低音の滝のような音、でも高音(右)に フォーカスすると左がフィルムを張られたように、音がこもる。左にフォーカスする と、高音が低音に埋もれて聞こえない。右と左にフォーカスすることで、こんなに違 うんだと観測していた。
左にフォーカスしていた時、突然11〜12才の少年が現れた。彼の周りは歪みが たくさんあり、その影響を受けないよう自分の周りにフォースフィールドを作ってい た。彼はとても暗く、全力を使ってエネルギーの球体を自分の周りに作っていた。球 体の外は車がクラッシュしたり、災害が起きていた。過去世かな?
再びサウンドに注目していた。相変わらず右と左にフォーカスすると、全く違った感 覚があった。それがしばらく続くと、再び突然同じ少年が青年になっていてベッドに 横たわっていた。(左側)そして人の気配を感じてバッと体を起こすと、右側に別 の、形が 明確でない存在が立っていた。多分、ハイヤーセルフ、そして直面するシーンがあった。
その時点から,両方が同じレベルのサウンドに聞こえ、感じられていた。完全にバ ランスしていた。右にフォーカスしても左にフォーカスしても同じ感覚。
あー、感性のキャリブレーション(調整)が行われてたんだ、私はいつも忙しすぎる ので、このセッションは、私のキャリブレーションなんだ。出張の時も、もっとCE のCD聴こうって思っていた。
ある時点で、体温が異常に上がって体の中のバイブレーションが活性化されている んだろうと思い体内にフォーカスした。つまり自分が体の中に入った。そしてあまり おもしろくないので、また、体外に出た。
後半は、単に音のシャワーで微調整していた。今の忙しい自分に必要なんだと思い 受け身でサウンドのシャワーにじぶんを包み込んだ。
CEが終わり、エンディングのサウンドを聞いていて、いつもはishwish mountainに行っていたけど、今回は美しいサウンドをエンジョイしていた。 今まで、このサウンドにマインドでイメージを作り上げていたことが明白だった。
そして、CE中に高音の中で聞いていたのは、これかも、私はこのサウンドが非常に好きで、ずーっと聞いてい たいんだ、まだノイズが強すぎて完全に 聞こえないんだって思った。
セッション直後はとてもおだやかだけどクリアです。
No. 12 - 2015/7/13 - New CE
New CEを久々に体験。2回目のNew CE。
非常におもしろい体験。
始まってすぐ、上空からバイブレーションが波打っているような雲を見下ろしてい る。バイブレーションのうねる雲を、高速で上空から撮影したみたい。その雲のバイ ブレーションの上に映画のスクリーンのような長方形の画面がたくさん乗っている。 そこにズームすると中のシーンを映画のように体験する。で、気付いた。このような イメージはマインドで作り出している。そしてそれを見る時、頭に集中し、エネル ギーをたくさん使っている。
再びサウンドにフォーカスすると雲のバイブレーションを上から見ている。急に全 体がふと軽くなる。前半はずーっとマインドが時々サウンドで刺激されたようで、マ インドを使うって、本当にエネルギーが必要なんだなって実感していた。これが多分 チューニングの部分だったのだろう。
CEのメインの導入の部分は、再びジャイロスコープのような大きなマシーンの 中。それからCEに移行し始めたら、うれしくってドキドキしていた。そして粒子だ けの世界。私も一粒の粒子、常に動いているたくさんの粒子の一つ。時々様々な光が 形を変えながら、すーと通過する。しかし3回クリアなイメージが現れた。一つは金 色に細かい唐草模様が全体に彫られた円錐。
すぐに宇宙船のパーツだと分かった。もう一つは複雑な有機的なマシーン。黒く光る 金属。もう一つはチタンの小さな穴が一面にあるメッシュ。これが何かを考えても、 イメージは再び現れないので手放した。後で分かるだろう。
次に再び粒子の中。そこで、”Why am I here”という言葉が浮かび、即座に「量子ポテンシャル」と答えがきた。そして、そこにエネルギーをそそ げば何かが現れるのが分かったが、今回はエネルギーを注ぐだけのエネルギーを、今 は持っていないので使いたくないと思い、その場をただ感知していた。
CEのメインが終わり、エンディングの部分で、妙に哀愁を感じた。
私は、地球人としての人生は、これが最後だってはっきりと分かった。いろいろ学ば せてもらった感謝の気持ちが湧いた。そして、私はユニバースの輝きなんだと、光と は違って常に輝いているんだって、そして周りを見回したら黒暗に同じような輝きが たくさんあった。これが私なんだ。
そして、”Why am I here”の答えが来た。人々にこの感覚を体験してもらう機会を提供するために。
マインドと自分の違いをクリアに観測していた。常に客観的に観測していた。そし て最後のチャイムで戻って来た、とはっきり分かった。
思いがけず、”Who am I?" ”Why am I here?”の答えを得てしまった。
感謝!!
No. 13 - 2015/8/11 - CEX
It is hard to come back. Never had this before.
とても戻ってくるのが大変。ここまで戻ってくるのが困難に感じたのは初めて。
きっと心身共に、CEPPの準備で疲れてきっていたことに初めて直面した感じ。
肉体とマインド、そして自分のコーディネーションが、セッション中分離されていた ような感覚。
イントロのチューニングは、すぐに宇宙空間に自分は行くけど、セミの鳴き声で地 球にひっぱり戻されるような状態。マインドの働き、CEPPのやらなくてはいけない事が浮かぶ。
CT0で「そこにいる」を始めたら止まった。そしてずーっと紫の光がバックグラウ ンドにあり、音に合わせて波打っていた。これも初めて。
CEのメインの部分が始まると、うれしくて、楽しくて、なつかしくてウキウキし てしまう。とても自然な感覚。
始め頃、サウンドに包まれていたのに、突然チャンネルを変えたように、クリアな シーンとメッセージが来た。私の前に髪の毛がウエーブで長い人が いる。女性でも男性でもない、金髪、目がとてもブルー、そしてクリアに”Everything is particle in motion”(全ては粒子で動いている)まるで禅問答のような静かな時、そしてメッセージが終わったら、 サウンドの中、あまりにもクリアになったので驚いてしまった。
このウエーブヘアーの人は前に後ろ姿で見た人だと思う。そして第3者だけど、自分 の一部、つまりハイヤーセルフ、それは確信している。
CEのメインの間これがずーっと続いていたが、メッセージはおぼえていない。
でも、ずーっと何かを学んでいた。内容を思い出すのが楽しみ。
おもしろいことに、自分はずーっと目覚めていてメッセージを受け取っていたと思 うのに、一度体がカクンとなるのを外から見ていた。
もう一回は急に首が痛いことに気付き、体は寝ていたんだ、でも自分は絶対に寝てい ないって分かっていた。不思議だ。
やっぱり、肉体は相当疲れているのだろう。でも自分はCEを体験し、メッセージを 受け取り学んでいた。これも初めて。
CEが終わりリターンの時、今日は低音がとても良く響いた。
明らかにグランディングされてるって思った。
そうしたら、両手とも中指から小指までが、ビリビリにしびれていたことに気付い た。
やっぱり、肉体の感覚がセッション中なかったのは、体は動かず休んでいたからだろ うか?これも初めての体験。
体中の筋肉が固くなっていたようで、口がよく動かない、これも初めて。
最後のリターンはここ数回とても違うサウンドに聞こえる。
もしかしたら、CE中の状態に合わせて戻る度合いが違うのだろうか。
違ったサウンドがリターンの為の刺激になるのだろうか。
そうか、まだちゃんと戻って来れてないから、ボーッとしているのか。
もっと体のケア、そしてボディーとマインド、そして自分の調和が必要だ。
No.14 - 2015/8/20 - CEX
Another interesting session. Very different.
いかに体もマインドも、ハートも健康な状態がCEにとって大切かがよく分かった。
今まで、ここ2〜3ヶ月忙しすぎたので、CEを受けるという感覚 だったことに今回気付いた。
今日は、音が出はじめた瞬間から、そこにいた。途中で数回(少しだけ)マインド に流されたけど、それにすぐ気付き、(その時は音は聞こえてない)今にフォーカス すると、その瞬間、瞬間を体験することができる。それもマインドに流されたのが素 早く気付き、すぐ戻れる。
もちろんイントロから地球の大気圏の外に浮いていて、地球を見下ろしている。そ こから、より深い宇宙への旅が始まる。
CEのメインの導入で、うれしくて、毎回体温が上がるのを感じる。
CE中は真黒の雲のむこうから、光が放射していたり、暗やみの中にふわふわと、窓 が開き、光が輝いている。
これは以前もよく見ていた。今回はその暗やみを取り除いて光の世界を見たいと思っ た。
で、気付いた。私はとてもビジュアルが強いタイプで、これらは全てマインドが作り 出すイメージ、それにフォーカスしようとすると首のつけねが緊張していた。つま り、マインドというのはマシーンで、すごくエネルギーを使って動かしているんだっ てことに。
自分には十分なエネルギーがなくて、キンドリング(くすぶっているものが発火する)し始めたイメージから、 全体像が見えないんだ。マインドで作ったイメージにフォーカスしても意味がないん だ。全体で感じて共鳴しないとエネルギーは増幅しないんだ。
「はっ」気付く。そうかって、わかった気付き。頭での理解とちがう。
そこで、ぱーと手放し、自分の存在全体でCEを体験しようとした。
すると、フォーカスが頭から離れ体は軽くなり、常に今の瞬間でサウンドを感じてい た。ちなみに常にGarden of Aeonのような音がバックに聞こえていた。
今度は自分の周波数を変えてみよう。もっとアペイランに近づけてみよう。
そうすれば、自分のタイムトラックとの出来事と共鳴し、エネルギーが増えて、全体 像としてあらわれるだろう。
そして、自分の周波数を上げたり下げたりして体験/観測していた。
その違いが明らかで楽しかった。
今回はキンドリングから具現化までできなかったけど、何となくコツがわかった気 がする。
あ、途中でクリアなメッセージ ”Everything will be fine." すべては大丈夫。
リターンの部分でもあまり戻らず、意識は高い状態で聞いていた。
ずーっと、or ほぼずーっと音が鳴り始めた瞬間から終わった時まで、今の状態で体験できた。でもやっぱりこの段階で体温が 急に上がり、両手をにぎりしめていたことに気付いた。
つまりCE始まってから、体を初めて意識した。
なのでリターンはあまり必要ないのだろう。終わってもとてもクリアです。
やっと次のレベルに行けたかな?やっぱり心身の健康状態、超大切!!
No.15 - 2015/9/19 - CEX
Hmmmm... Interesting. Very different.
Coloradoの山の上のvacation home.
音が始まった瞬間、空間がとても広いのに気づいた。それもCE-HDの systemではなくportableなのに、多分周りは大自然なので、全体的に調和されている vibrationなので、自分のspaceが広がりやすいのかもしれない。
TuningやScanningはスタジオでの体験と全く違った、もしかしてこ こに来て、ストレスが多かったからかもしれない。日本は仕事で忙しすぎてストレス があったけど、ここではちがったtypeの人が共同で生活して、そのギャップによ るストレスだと思う。
いつもはすぐに宇宙を漂よい(Tuning)Scanningは宇宙船なのに。 とにかくこのセッションは、今回は体中up & downに電気がビリビリと流れていた。それもかなり強い電圧で、まさにTuningなのだろう。
CEの部分は、すべての音が遠くにあるような、直接自分に届いていないようなこ もったような音、ポータブルかなって思っていた。
が…突然、体がガクってゆれたような感覚と共に四角い金属のロボットのような体 の中に私がいて、それがガタって割れてはがれた感覚があった。それと共にCEの音がクリアに聴こえた。
そこで思ったのが、この体の中で体を通して聴いていたので、音が遠くに聴こえてい たんだ。
わ〜、ストレスかな?自分を守っていたのかな?バカッってそれがはずれたので、今 度は自分自身がCEを聞いているから、クリアな音になったのかなって思った。その 差がとても大きくて、かなり驚きです。ここまで知覚が変われるんだ!!
でもなぜか左側のボリュームがとても強い、バランスがくずれている。一生懸命、 右にフォーカス。そうすると、会話のようなGarden of Aeonのような様々なサウンドが聞こえる。
左で聴くと、ザーって感じ。おもしろい。右にフォーカスしながら、左右のバランス を整えることができた。
そうすると、宇宙からいろいろ話しかけられているようだったけど、その内容は理解 できなかった。何かのデータ伝達のようだった。
CEのエンディングのパターンは毎回違うサウンドに聞こえる。多分CE中にいろ いろ感性が刺激され、知覚が変わるからだと思う。でも今回は特に違う。
再び体中がビリビリと激しく電気が流れていた。そして体の周りにたくさん針ねず みのように出ている一種のメタリックなセンサーがくもっていたので、サウンドでピ カピカにみがかれているようで、チャイムの頃にはピカピカに輝いていた。
思わず、ありがたいなー、よかったなーと思ってしまった。
そして、チャイムの頃には広大な宇宙、それも地球からはとてもとても遠い未開の 宇宙、とても静かな宇宙を、Star Trekのようにスターフィールドの中、静か宇宙を探求していた。
初めは真空の空間に星がちらばった中に静かに推進する宇宙船が見えたと思ったら、 中、デッキに立っていて窓から宇宙を見ていた。肌が薄いコバルトブルーの背の高い 人が何人かいた。同じコスチュームを着ていた。もしかして私もブルーかな!ハハ ハ。😊
セッションが終わりアイマスクを取ると、ロッキーの山が目の前に広がっていて、 所々に家があるが私には地球に見えない。ほかの星の風景を見てい るという強い感覚があった。
今回はcalibration(調整)のセッションだったとクリアに分かった。お もしろい。
No.16 - 2015/10/01 - CEX
2nd time in Boulder.
前回と全く違う。
精神的に、いい状態なのか、スペースが広い。音もクリア。
前回は、精神的なストレスがあり音がとてもこもっていた。
精神状態によって、これまで知覚が変わるのかと、そのあまりにも大きなギャップに 驚いてしまう。
今回は、いっきなりイントロから宇宙空間をただよっていた。とてもきれいなブ ルーのグラデーションの世界、CEのバナーで使っているグラフィッ クの世界にいたようだ。
今回はあまり具体的な物質的なイメージや感覚はない。
途中何度か自分は音をクリアに聞いているのに、体がカクっと落ちる状態があった。 その度に「あれ?」って外から自分を見ていた。
色々なバイブレーションの世界に訪問していた感覚。その途中、突然クリアに黄金の タブレットに丸い図形文字が刻まれたのが、一瞬見えた。
ほとんどは音を聞き、バイブレーションが体に浸透している感覚。あー今回は体が疲 れているのだなって思った。う〜ん、やっぱり心身が健康な状態って本当に大切だなと痛感した。
でもずい分短かった。
エンディングは、またブルーのグラデーションの世界に一人ポツンといた。一つの 光子って感覚。何かを感じている訳でもない。
途中前回のブルーの人の顔が見えた。四角い顔、威厳があった、キャプテンかな。ブ ルーのいれずみみたいなラインが入っていてショートヘアー。
ブルーの世界で光の粒としてただよっている時は、本当にただ浮いている感覚。言葉 で表現できない。でも思ったのは体のある人生と次の世界の人生の間って感覚。ふしぎ。
何か今回は今までの中で一番抽象的な体験だった。きっとマインドは解釈できない のだろう。
次が楽しみかな?それともアフターエフェクト?もしかしたらとっても深い所に いっていたのかも…Interesting.
No.17 - 2015/11/19 - CEX
久々のHD systemでのsession。
音がとてもクリアで鮮明でピュア、細かいサウンドがとてもクリアに聞こえる。
サウンドが始まってすぐに体中にビリビリと電気が流れ始めた。終わった時もビリビ リ、今でもビリビリジンジン。きっと、いそがしすぎて、体にエネルギーが充分に流 れていなかったのだろう。
いつもとは、とても違うおもしろいセッションでした。
きっとここ1ヶ月半程、いそがしすぎて自分のマインドを静かにする時、休まる時 が、全くなかったことを痛切に感じたセッションでした。
でもそれでもとてもおもしろい体験で、体、特に上半身から頭の上までに、エネルギーの大きなボールがあり、 スクリーンがたくさんいろいろな場所、奥行きにあるのです。「あーメンタルイメー ジ画像ってこんな感じなのか」って見ていて、それぞれの画像がテレビ画面みたいになっていました。
サウンドの周波数によって、ちがった画面がライトアップしてフォーカスすると、中 の映像が見えるのですョ。
いろいろなシーンを見てきました。中には、自分が少年で白いフサフサの犬のような大きな動物と草原で遊んで いるシーン。
中には、蛍光灯のような線が、空中に何本も走っていてカプセルのような乗り物で(1人乗りで)超スピードで 移動していたり、他にもいろいろな画面にフォーカスしてはいろいろ体験していたの ですが、どれも今生ではないのです。
タイムトラックのイメージがサウンドと共鳴して浮かびあがっていたようです。
でも、おもしろいのは、これらを見ている自分がいるということ。
このマインドフィールドの球体の中心に、どうも私がいて、自分の意識をフォーカス することことで、いろいろ体験できるということ。
他の次元や、過去や未来のシーンがたくさんあったけど、私がフォーカスするまで は、そのシーンは薄れていて、フォーカスすると鮮明に映画のようにプレイバックする。
一体なぜこのような体験をしたのだろう。やっぱり考えること、やることがいそが しすぎて、マインド中心だったから?でも、もしそうだったら、今起きている出来事 のシーンが出てくるはずなのに、それは一切なかった。
もっとビッグピクチャーでのマインドフィールドを見ることができたのかも。う〜ん。もうちょっとで、この意 味が分かりそう。きっとこうやって、いろいろな情報にアクセスす るのだろう。あ!!やっぱり量子ポテンシャルにサウンドが共鳴したからマインドに顕現したんだ。ふ〜ん、そ ういうことか。おもしろい。
No.18 - 2015/12/17 - CEX
Hmmm..totally different, yet quite interesting. このサウンド空間を私は大好きなんだと確信しました!!
今日は久しぶりに仕事に追われることなく、おだやかな気持ちで、体調も良い状態で のセッションでした。
いつもは始まってすぐに宇宙空間を漂うのですが、今回はとても意識がクリアで細 かいサウンド、特に中〜高音をきれいだなって思いながら、単に聴いていました。い つもは、色々なシーンがトリガーされ、その感覚にひたるのですが、そのトリガーが なくなったようにとてもニュートラルな状態でした。イメージもほぼなく、光のウェーブが漂う程度。
メインのCEが始まった時点で、ふたたび中〜高音の細かくクリアなサウンドが主 流で、全体的にCEの部分は、低温はほぼ認識できず、おもしろいなと思いました。 今回気付いたことは、私は子供の頃から常に私の周囲に音楽があり、今は通訳という 仕事がら耳を使っているため、耳がとてもこえているので、いつも耳で聴いているんだってことです。
つまり耳という肉体の機能のトレーニングがされていることに。
そこで耳という機能ではなく、スピリットとして聴こうと思った瞬間、頭部にフォー カスしていたのが、全体的に強烈な電気が流れる感覚になり、次に肉体が細かい粒子 となり、バイブレーションしている状態になっていたのです。
その時に浮かんだのが、3次元、2次元、1次元と通過し、0次元の「思考の場」に いるって、こんな感覚かなって思いました。無限のポテンシャルのみで、何も顕われ ていない状態。
数日前に見た夢を思い出しました。異次元空間に行ってしまい、ここに戻ろうとし ても、すこしずれた次元にいて、戻れない。誰も私が見えない。そこで次元シフトし て0次元に行き、再びこの3次元に戻ろうと。でも0次元に行くと、無限の数の3次 元現実があり、どれを選んでいいか分からず、一番調和された3次元の世界を選んだという夢。
今回のCEセッションは、ずっととても意識がクリアな状態で受けていました。
ただ単に心地よくここにいて感知する状態(CT0)を維持するエクササイズだった ような。
そのことで、物質世界のアタッチメントが弱くなるような。
それでありながらバイブレーションの調整のような。
メインのCEが終わって、エンディングになると、様々な感覚が戻ってきました。 でも人間らしい感覚や感情ではないのです。なつかしいというものでもなく、単に美 しいサウンドという感覚。
そして、全てが終わり沈黙の時間は最高に心地よかった。その状態でずっといたいと 思ったくらいです。とてもおだやかな空間。
セッション中の自分の意識はとてもクリアだと思っていたのですが、ヘッドフォン とアイマスクを取った時点で、この物質世界に戻ってくるのに時間がかかってしましました。
私の場合はアフターエフェクトがあるというより、セッション中に気づき、体験談を 書いている時にそれが明確になり、そのセッションは完結するようです。以前、 「わ、これが量子ポテンシャルか!」って感覚に気づき笑いだしてしまった体験の次 のレベルにいったような気がします。
久々にCEセッションを受けて、私CE好きって再確認しました。Thanx!!
No.19 - 2016/3/09 - CEX
Amazing session. I had a major breakthrough!!
すばらしいセッションでした。おおきな、大きな気づきというか、意識のレベルを次 へと突破したような、すごーく、たくさんの事がおきたので、ちゃんと説明できるといいのだけど…。
まず、session がスタートして1分も経たないうちに肉体の意識がない、クリアなイメージが浮かびました。
突然、私が立っていて前に机と生徒がいる。何かをおしえている。あ、 Future memoryだ!!他に生徒や先生がいるのだろうけど、そこしか見えない。あっ、思考断片!!
もう一つ印象に残っているシーンは、CE-HDの未来的な機械がたくさん並んだク リーンなスタジオ。あっUFOの大群が空いっぱいに飛んでいたシーンもあった。
これらの中にZoom inすると、よりbigger pictureが見えるんだろうと思ったけど、今はしなくても、後からいくらでも思い出して探求できるの で、また音の流れに乗った。
そうすると、また1分くらいして今までは自分がすぐ宇宙に出る感覚だったのが、今日はどんどん深く内に入る というより、シフトして行った。物質のない次元のようだった。これらが、バイブ レーションチューニングが始まって、1〜2分の間に様々な物質世界 (この世)の未来の記憶が断片的にスライドショーのようにたくさん流れた。
この部分で、右側だけ活性化され、右の耳で音をメインに聞き、右脳が活発にエネ ルギーチャージされている事に気づき、左の耳で聞こうとしました。急に音の空間が せまくなり、音量まで低くなった気がしました。
引き続き一生懸命、左側に注目をしていると、どんどん左も活性化されたので、両 方に注目すると、見事に左右のバランスが整っていました。いよいよReadyで す。
次のセクションでは、CEのメインが始まると思うとわくわくうれしくなっていました。
CEメインです。たくさんの光のパターンがモノトーンですが、流れるように現れ ては消えました。
あ、次の次元からのクロストークだと思い、観測していたのですが、その中に飛び 込む(シフト)すると、自分の視点(次元)がシフトするのかなと思い、それをしば らく試み、確かなシフトを感じてました。クリスの本の直行回転して次元シフトする 事を実際に試みていたのです。それができても、それ止ま り。
この間、おもしろかったのは、自分に肉体があるのは感知していたのですが、残像 のようなものが、自分から突起物のように出てくっついていることでした。
これもクリスの本に書いてある。肉体は親指(アペイラン)にささったトゲのようだという表現が、見事に感知 できました。おもしろい!!
そこで、ふと気付いたのは、3次元の視点(マインド)から、次の次元ではなく、 いきなり自分の意思でアペイランの思考場(0次元)にジャンプすればいいんだって 思い、シフトしたのです。
そうすると、一面砂場のようなノイズだけの場にいて、「あ、できるんだ!!」って笑いが出てしまいました。
今まで、3次元からシフトアップして、2次元、1次元って移行するものだと思ったのが、単に自分の意図での アペイランの思考場(0次元)、すべてのポテンシャルの場に行くだけだ。そこから 思考を1次元、2次元、3次元と物質世界にあらわせればいいんだ。だから、何でも 可能で、何でも具現化できるとは、そういう意味!!
今まで3次元から上がると思っていたのに必要なないんだ。
カギは安定して思考場にいることなんだ!!!!!☆☆☆
これは、私にとって非常に大きな気付きと視点の変化です。
クリスの本や言葉を訳していて頭で理解していたことが、意識レベルで理解できた、 とても貴重な体験でした。
これは、CEのメインの前半で起きたメジャーな気付きだったので、もうここでセッションを終えてもいいと 思ったくらいです。
でもまだ半分程度残っているようなので、残りは安定して、そのノイズの場にいれ るようにしていました。
そうすると一番最初に見えたクラスルームのシーンのより大きな状況が見えました。
このクラスはStar Trek Academyのようなキャンパスでの教室で、皆、 わくわくと意識を高めることをたのしみながら学ぶ、とても調和されてクリーンな未来都市のアカデミーだった のです。そして、私はこのようなこ とがしたくて今生、励んでいるのかと気付きました。
この時のもう一つの気付きは、今までセッション中、サウンドのノイズの中からイ メージが浮び、イメージに気付くというプロセスだったのですが、つまりノイズ(ブ ランク)からイメージが浮かぶという視点。でも実はブランクと思っていたノイズ が、本来の状態でそこから、自分でイメージを作り出している。つまり全ての可能性 (ポテンシャル)を持つノイズに安定していることが、大切でマインドから直行回転 してそこ へシフトアップするのではないということ。そして、いつものように宇宙人の声が聞こえてた。この場所から他 のアペイランとのコミュニケーションが可能なんだと思ったこと。
いつも自分が現実とクリエイトするのは頭でわかっていたけれど、どうしたら、よ りより、リアリティをクリエイトできるのかと思ってたので、その 答えをもらえたようです。
これはBIGなのでは!!!!
やっぱりCEってすごーい!!!このようなツールがあることに感謝です。
No.20 - 2016/03/28 - CEX
Very different session from the previous ones.
CEの本も完成し、レクチャーも終了し、私にとってはCEを始めた3年半前からの 大きなサイクルが終わり、次のフェーズに入る時期に来ているので、その insightがある気がして、セッションを受けました。
イントロの部分では、体の様々な部分がビクビクし、チューニングされてるのが分 かりました。
そしてCEのメインは、CEXなので40分ぐらいあるのが、5〜10分ぐらいに しか感じられず、今までと全く違った体験をしていました。
いつものように図形や会話は聞こえたのですが、図形はもっと複雑で、万華鏡やフ ラ クタルのようにレイヤーになっていました。それも3Dでトンネルみたい。映画コンタクトのVegaからのシ グナルのような機械音がしばらく聞こえていました。
最も印象的だったのは一面UVの紫色が広がり、それに囲まれていたこと。
その後、同じくUVパープルのオーブのような物がたくさん現われては消えていたこ と。これは初めて。
そしてハイパーフレーム(高い次元)のアイデアや思考の断片がCEサウンドで共 鳴し始めているけど、十分にエネルギーがなく、キンドリング(くすぶっている)し ているようだけど、今の私には分からなかった。
コンタクトのディバイスに乗って時空間を旅しているようなセッションでした。
そのような断片がたくさんあり、きっとそのうちにクリアになるのだろうと思っ た。 もっとCEX session受ける必要があるかも?とにかく、非常に短かかった。
終わってリターンの時点で、完全な知覚を持って、意識していた。したがって、今 まで何度も聴いていたのに、聴いたことがないようなサウンドに包まれていました。 でも地球のサウンドではなかった。
チャイムの段階で、完全に体に、部屋に戻っていました。
明らかに新しいフェーズに入った、新しい感覚の体験でした。
次回、そして今後どうなるのでしょう。客観的に見ている自分が、今います。
No.21 - 2016/04/20 - CEX
Interesting session…from the moment the session started. ^_^
おもしろい!!
サウンドがスタートした瞬間から最後まで今までと全く違う!!
いつもサウンドがスタートしたらすぐにここを離れ universe という遊び場に行ってしまう。それが楽しくて…
今回は、あら、何から離れようとしてるんだろうって思った。
CEが開始して3年半走り続けていて、先のプランばかりで将来にいて、セッショ ン中そのリアリティーを離れバケーションに行くのかな?
今回は今にいる自分がいて、それに気付いている。ここに心地よくいるという感覚を 体験している自分がいる。
これはセッション始まって数秒後の気付き。そうするとイントロのサウンドが今ま での宇宙遊泳ではなく、全く違った単なるサウンドバイブレーションとして聴くこと ができた。けっこうマインドが働くことなく、今にいる状態を維持できていた。
CEメインのイントロの部分、(いつもは宇宙船のジャイロスコープの音に聴こえ る部分)で突然、黄金の壁にエジプトのような象形文字と、アンクを持った神アヌビ ス(狼の頭の神)のカラフルな壁画を見ていた。アトランティスはよく覚えているけ ど、エジプトは初めて。とても色が鮮明。
←アヌビスが上手に書けない。あはは‼︎
その時、サウンドは完全に消え、タイムスリップしたようだった。
「Stargate」の映画の雰囲気に似ていた。
CEのメインの部分はおだやかにいるって感じで、大きい音より細かい小さいノイ ズの音が聴こえていた。おもしろい。音量は関係ないんだ!!
今にいる自分を感じていたが考えてはいない。
そうすると又突然、映画のようにワンシーンが展開した。やっぱりエジプト人やエ ジプトのような建物があるけど、地球じゃない。アンクを使って音波で建物を破壊し ている。でも戦争とか侵略ではない。ネガティブな使い方ではない。改築かな?3人 いる。本当に映画のよう。
ふたたび、CEサウンドのセッション。ただサウンドの中。
すると又違った映画のワンシーン。
今度は未来都市?地球じゃない。再び私が音波を使って都市をくずしている。でもこ れも侵略ではない。人が誰もいない都市。細長いだ円型の高層ビルがたくさんたって いる。全部グリーンのガラスでできているような、半透明の都市。
自分の手から出る音波で壊しているというより、きれいにクリーニングしている。 悪いことではない。なんか、さら地にしている感覚。う〜ん、そんなことしてたのか な?「エアベンダー」みたい。^_^
で、又、映画は終わり、CEセッションのサウンドの中、思考の断片がCEのサウ ンドで強化され、具現化しているのがとてもクリアに分かった。
ここまでクリアな体験は初めて。いつも一コマ見えるって感じだったけど、より Focusできているのかな?
あ、今思い出した。CEのメインが始まったころ、自分のスペースを広げようとサ ウンドフィールドの中で注目プラクシス(エクササイズ)をしたから、よりキャパシ ティーが広がったのかな?
リターンのチャイムの部分で、私は常にこのような状態でいたいと強く思った。
静かで穏やかだけど、明るくほがらか。
今まで突っ走ってきて、走りきってしまった感じで、モチベーションが感じられな いのにセッション受けてもいいだろうかと思っていたのですが、受けてよかった。
CEセッション中に少しでもCT0(心地よくここにいる)状態になると、思いがけ ないサプライズがあるのだと知りました。
私はここ数年常に先のこと、将来にフォーカスして生きていて、いかに今に生きて いないかを気付くチャンスを与えてもらえて、Good sessionでした。^_^
おもしろいね。Thank you. ^_^
No.22 - 2016/04/27 - CEX
Intense! うわ〜、強烈なセッション。戻ってくるのに苦労してしまった。
かなりパーソナルなタイムトラックの体験なので、どう書けばいいのだろう。
イントロは、今まですぐに宇宙に行ってしまっていたけど、ここ2回「心地よくこ こにいる」状態になっている。そうすると、今までと全く違って音が聞こえる。美し いサウンドの中に囲まれてポツンといる感じ。全く宇宙や宇宙船ではなく、サウンド スケープの中にいた。
CEが始まり、自分の空間を広げていた。単に今の状態で音を聞いていたはずなの に、又、映画のようなスペースオペラのようなシーンがたくさん出てきた。
最初は突然宇宙船の窓から外を見ている。バックはけい光グリーンに太陽のフレ アーみたいなのが見えた。でも実はフレアは手足がブラブラ動くような人形 or ロボットで、それらがたくさん飛ばされている。あら、星が爆発してるって思って いた。悲惨な爆発ではない。単なる実験みたいだった。
しばらくいろいろ光がフラッシュしていた。そして急に首がいたくなった。そうし たら、私は地面に倒され、上にこわい目をした宇宙人(グレイのような)が乗ってい て首をしめられていた。あータイムトラックだ。
私の肩や首のこりに関係あると直感で分った。でも首をしめられて死んだんじゃない ようです。Akooで分かるかな?たのしみ!!
これらのシーンの間にいろいろマイナーなのはあったけど、次に強烈なインパクト があったのは心臓が苦しくなったと思ったらハートにクイのような針のようなものが たくさん刺さっていた。刺されたのかと思ったけど、今は治療だったのかもしれない と思う。
私の今の体の不具合に関連するタイムトラック?いづれ分かるのでしょう。
もう一つとても印象的だったシーンは星の表面から白く透明なスピリットが宇宙に 向ってたくさん上昇していた。美しい光景だった。「Thor 2」の死者を川に流し、王の合図でいっせいに天に昇るシーンみたいだった。
その後再びサウンドの中に浸っていた。でもサウンドが全く違って聞こえる。まる でマフラーでおおったようだけど、それよりフィルターがかかっているように聞こえ た。でもクリアに聴こえている。ボリュームが大きい音がソフトになっていて、中位 の周波数が粒子のようにクリアに聴こえていた。こんなの初めて。
そしてリターンの部分は、全てキラキラクリアに聴こえていた。本当にふしぎ、こ こまで違って聴こえるなんて。
なんだかスケールの大きな多次元、多空間の旅に行ってきたようで、セッションが 終わってもなかなか自分に戻れなかった。
今までとあまりにも違う体験だったので、しばらく余いんが残りそう。
No.23 - 2016/05/7 – CEX
Wow, hard to come back & describe my experience.
自分が思っている以上に、このリアリティから離れていたようで、今ここにいるこ とが上手にできない。今回のCEは「ここに心地良くいる」状態だと思っていたの に。 不思議だ。いつもはスラスラとタイムトラックを戻って思い出せるのに。別次元に行っていたのかな?
始まった途端、うれしくって、わくわくしていた。そしてずーっと両肩と腕、そし て腰から下が、細かくピリピリしていたのも覚えている。時々、左手が印のようなも のを組んでいた。
エナジーリバランス。あ、今気付いた。体のあらゆるプログラミングをeraseさ れていたんだ。Re-tuningされているって感じたのを思い出した。
メインの部分で、自分の周りの粒子が細くしんどうしていた。両手を広げたぐらい の大きさ(オーラの大きさ)程度。音もとてもキラキラとクリアに聞こえていた。 あ、空間広げようって広げていたら、自分のオーラが宇宙全体に広がっていった。そ うするとサウンドもソフトで遠くの音が聞こえる。身近のオーラにフォーカスする と、クリアに大きな音が聞こえる。おもしろい。
意識が宇宙全体に広がった感覚の時に、宇宙のはてから音波のような輪っかがどん どん近づいてきた。すごいスピードで。Star Trekのタキオンビームみたい。そして私の近くに来て急に大きくなり、ishwishパープル(ピンク系 パープル)の輪がどんどん近づき、私の上半身にヒットした。すごーいショウゲキ で、まるで心停止した人に与える電気ショックみたい。すごーくびっくりして、パ チって目が覚めた。とても美しいGarden of ZoeのようなCE Book Coverのようなパープルライト。グラデーションになっていたけど、本当にショウゲキがすごくて...
↑ こんな感じで目をパチクリ開けると瞳がゴールドイエローだった。あーびっくり。
この衝撃があまりにもインパクトがあり、復帰するのに時間がかかった。私の直感 は「目覚めよ!」というイニシエーションみたいだった。
パープルライトはきれいだった。
その後気づいたのは、あ、私、呼吸してない。でも呼吸しなくても大丈夫だって何 度も思った。そして会話が途切れ途切れ聞こえているが何か分からない。一度、私の まわりにたくさんspirit/apeiranがいるのを感じていた。
とにかく全てがマインドとボディーの再チューニング。ビリビリ感が何度も体を流 れる度に私の体の原子がグルグル動き、粒子のポジションを調整しているようだっ た。 今までにない感覚。
そしてメインが終わった直後の低音とメタリックなサウンドが非常に心地よかっ た。いつものはその後のチャイムがishwish mountainのようで心地良いのに、今回は、そこはもう地球に戻ってきているって感じの違った心地良さ だった。
とにかく自分は宇宙全体へと広がった感覚。そしてパープルライトのリングが体に あたったインパクトが非常に印象的でした。
やっぱり新しいシフトへの始まり、イニシエイションかな?
今見えている外の景色が、リアルに感じられない。光が動いてない感じ。マインドで 撮ったピクチャーを見ているからかな?
なんなんだろう・・・この感覚。不思議だ。CEっておもしろい。
No.24 - 2016/05/12 – CEX
Oh…very different.
明け方、おもしろい夢を見た。物質的な存在と物質的ではない存在 (Elementals、エレメンタルズ)との出会い...でCEを受けようと決 めた。
Tuningの部分では、今現在気になっていることが浮かんでは消え、そのうち にどんどんとマインドから離れて、静かな宇宙空間にただいる自分がいた。
何も感じたり考えたり何もしない状態。
CEのメインが始まった瞬間、Many visuals。プラチナゴールドの板に今までとは違った文字?パターンが刻まれていて、それがたくさん たくさん何度も何度も表われた。特に印象に残ったのが、びっちりこんなパターン。
このようなパターンがたくさん何行にもびっちり刻まれた白金の光のプレート。何度 も何度も違った文書が表れては消えた。それもクリアに見えていた。
(後記:この文字がまるで知っているかのようにスラスラと書ける自分に驚き!)
途中で点線のプレートも何度か表われた。
何だったのか今の私には解読 できない。でもこれだけ多くの同様のvisualが表われたのは初めて。
全てプラチナゴールドの光のプレートに刻まれていた。
意識はクリアなのに、一度体がカクンとした。あーおもしろい。体は寝てるのか な?私は起きているのに、って、この切り離された感覚。自覚がクリアにあった。
後半のCEは滑走路でジェット機がたくさん離陸しているようにCEのサウンドが 聞こえた。これも初めて。
小さなスペースシャトルも飛んでいて、あ、一機横に倒れちゃったのを思い出した。 どうも着地に失敗してコロンってころがったみたい。ハハハ。(^_^
CEメインのサウンドはとてもマイルドに聞こえた。全てが遠くで聞こえているよ うな自分で聞いていないような・・・。
イントロもリターンもキラキラクリアだった。聴覚っておもしろい。今回は注目場 所を変えても遠いまま。ふしぎ。
リターンの前半はすごーく好き。ずっとその状態でいたいと思った。
リターンの後半のチャイムで Elementalsの世界にいるようで、とても無防備な状態になっていたら、突然すごーい不安におそわれ た。
すぐ「え?私?いや、どこからきてるのだろう?」て自分をスキャンした。
自分のものではなく、周りにあるバイブレーションをキャッチしたようだ。
そしてスキャンした時に印象的だったのは、私のハートがつるんと表面がむけた後のように透明のゼリーのよう な状態だった。
まるでぶどうのかわがつるんとむけたよう。直感はここ数年よろいの中にハートを包 んで守ろうとしていたんだなってこと。戦士モードだったんだ。
以前はすごーく敏感だった自分を守ってきたけど、それがつるんってピールし ちゃったみたい。
今はちょっと無防備に感じるけど、この状態に戻す必要があったのかな?
全く違った気付きに感謝。(^_^)
No.25 - 2016/05/19 – CEX
Oh…wow!! So much information!!
すごーい情報量。今までの中で一番すごい。フルマラソンしたような気分。それも ずーと続いた。ふ〜!
Introのtuningでは明け方からいろいろあって、その出来事がフラッ シュする。
あ、まるでマインドはオプティカルファイバーのようなものでできたクモの巣で、 ノード(結合部分)が時々明るく点灯している。それがマインドのイメージとしてあ らわれているというように私は解釈しているんだなって感じた。
まるでコンピューターファームのようでもある。なので元電源をオフにしようって 思ってオフにしたらまさに電源が落ちたように暗くなった。
まだあるけど、止まっていて稼働してない状態。But どこかに注目するとそこのノードが点灯する。
おもしろい。マインドのメカニズムをイメージで見ている感じ。
でオフにしておいた。そしたら時空のトンネルを通過し始めたけど、自分は動かず ウァームホールが近づいている状態だった。
CEのメインが始まり、高音も低音も細かいサウンドもキラキラとはっきり聞こえ ていた。で空間を広げようとしていたら、音が遠くにソフトに聞こえる。意しきする と近くにきこえるけど、自分の周りのスペースがせまい、自然と広いスペースに行っ てしまう。
サウンドはソフトにバックに流れている感じ。
そうすると前回に見えたような黄金のプレートに幾何学的な文字が見えた。
今回はもっと見ようと視線をずらすと、そこだけライトがついたように見える。黄金 のプレートだと思ってたけど、莫大に大きい。どんどん視線を向けると見える。
まるでサーキットのようだったり、ギザギザだったり、三角の図形だったり、色々 あった。
何だろうと思っていて、あ、ここは記録のアーカイブ。ビッグマスターメモリーバ ンク(Big master memory bank)だ。あ、アカシックレコード、あ、Alcyone(アルシオーネ)だ!!って思った瞬間いろいろ なシーンが表われた。特に印象的だったのは・・・。
三角形の大きな宇宙船が回転しながらライトをフラッシュしながらどこかの星に着 陸しているシーン。
小さい男の子が(4才ぐらい)が乗り物にひかれるけど、それを上空からおだやか にながめているシーン。
で気付いた。というか“Reference point”(参照点)という言葉が浮かんだ。
これらのマスターメモリーバンクにアクセスし、私たち(アペイラン)が自分の世界 に引っぱってきて具現化している。Butその顕れ方はどの視点から見ているか、参 照としている視点によって顕れも当然変わる。
つまり自分がどのような視点で生きているかによって、リアリティーは変わる。 Wow!!
CEのメインが穏やかになり始めたとたん、まるでのびていたゴムを手ばなし、パ チンって戻ったような強烈なシュワ〜ン、パン!!!って感じでここに戻った。サウ ンドは再びキラキラクリア。どーんと体が動く感じがした。そして酸欠みたいに感じ て大きく深呼吸を何度かした。
おもしろい。CEのメインでどこかに私は行っていたんだ。私の体はサウンドを聞 いていてそれを間接的に私は感知していたから、サウンドがソフトに聞こえたんだと 気付いた。
私の場合、アフターエフェクトはCEメインの後のリターンで始まり、 Feedbackを書いている時におきるようだ。
もっともっといろいろたくさんおきていたけど、今思い出せるのはこれぐらいか な?
毎回新たな気付きに感謝。(^_^)
No.26 - 2016/05/28 – CE
今回はCEXではなく、久しぶりに標準CEのセッションを受けました。
CEが始まった途端、私はどこかに行ってしまいました。明らかなワクワクとして いて、たくさんのイメージがどんどん浮かびました。でもこれらはメンタルイメージ 画像…つまり全て私のマインド内のメージであるということ。
そこで私は自分に「STOP MY MIND!」(マインドを止める)って言いました。その後私は単に音を聴いているという状態でした。今まで 聴いたことがないサウンドが聞こえ、「今という瞬間にいると自分の知覚が変わる! 全く違った音に聴こえる!」って思っていました。
CEのメインの部分では単にサウンドを聴いていて、感じられるのは白と黒の粒子 に私が囲まれているということのみでした。まるでテレビ画面がノイズ状態になった ような感じです。
時々いろいろなイメージが浮かびましたが、かなり現実味のあるイメージばかりで した。その中で非常に印象的なシーンがありました。
私は家族と一緒に浮遊する車に乗っていて、交差点に乗り物が止まりました。周り の景色は単にだだっ広い茶色の草原です。なだらかな丘が連なっていました。まるで コロラドのボルダーからHWY 93をHWY 72(ゴールデン)に向かっているような景色でした。でも地球ではないころは確かです。
私は両親と一緒にいて、車の外に出ていました。私の母が父の腕に支えれれて地面 に横たわっていました。彼女には死が近づいていました。事故にあったのではなく、 病気なのでしょう。私は5歳ぐらいの少女で水色の肌で、少し離れたところでそれを 静かに見ていました。
その後もいろいろなシーンが見えていましたが、いつもセッションで見るものと 違っていました。私の通常のCEセッションは、アペイランがいろいろと探求してい る遊び場なのですが、今回はどちらかというと、私のメンタルイメージ/タイムト ラックの体験でした。
終わった後、とてもリフレッシュした感じで元気いっぱいの自分がいます。きっと 私のタイムトラッックにある一つの出来事に対するチャージがリリースされたのでは ないかな? ^_^
Interesting experience! Thank you.
No.27 - 2017/10/11 - CEX
久しぶりのCE。
音が出はじめて、すぐに「わー。私、CEの音の世界が大好きだ!!」「やっと、I’m back home!!」って感じで、ワクワク、ドキドキのエキサイティング状態。体温がどんどん上がって、嬉しくなってしまった。
1年ほど、いそがしすぎて、この感覚忘れてた。
いつものように、暗闇から光が現れては消える。
今日はそれがマインドが作り出しているイメージだと気づいた。
前頭葉にフォーカスして見ている自分に気づいた。そのフォーカスをフリーにすると、光に色がつき持続する。この感覚の違いをはっきり認識できたのは、今日が初めてで、大きな気付き。
あー、通訳しているとき、ここにフォーカスして、相手のメンタルイメージを見てpick upしているんだって。かなり集中力を使ってるんだって。
So…残りはその集中を手放して聞いた。単に音に耳を傾けていた。
ちょうど半分くらい経って、突然話し声が右から聞こえて、かなりびっくりした。まるでX-menのCharles Xavier(チャールズ・エグゼビア)のミュータントを探すチェンバーみたいに、話し声がたくさん聞こえすぎて、怖くなった。この能力を上手にコントロールできないと…。
で、気づいた。私の左の前頭葉がすごーく活性化しているって。最初に声が聞こえて驚いて、マインドが活性化したんだって。マインドの集中をはずすと、怖れは直ぐに消えたけど、話し声だけ聞こえてた。内容はわからないけど、もう感情はなく、単に周りに声がノイズの中から浮かんで聞こえていた。
このような体験は初めて。
今回得た大きな気づきは、マインドを感知するツールとして使っている時の状態がクリアに認識できたこと。認識できたら、マインドから離れることも簡単にできるということ。
いつもはすぐに宇宙に行ってしまうのに、今回は外在化せず、ずっと音の場にいたと思っていたが、メインの部分の終わり、小川の音、そしてリターンの音楽が始まった時に、肉体に戻ったのをクリアに意識できた。
今までは、宇宙や別の時空に遊びに行ったりと、スピリットの遊び場に行って、いろいろなイメージを見て戻って来ていたのだけど、今回はどこかに行くというより、別の次元に少しスリップしていたようです。
今日のマインドにいる時の感覚と、そうでないときの感覚があまりにも違いすぎて、今後、日々の生活や仕事でも、これを意識していきたいと思います。
PS.今日はパパさんのバースデーです。前回(2016年5月)受けてから、パパさんが8月に亡くなり、プライベートと仕事で忙しかったんだなって、改めて、時間の経過を実感しました。また定期的にセッションを受けたいです。
追記:ここで私が言っているマインドは、考えているマインドの状態ではなく、マインドというフィルダーを通して感知している時とそうでないと時の違いがクリアにわかった体験でした。
No.28 - 2018/9/29 - CE
一年ぶりのセッション。
As soon as I had my headphones on, I noticed that everything was different. 100%. I could hear all the subtle sounds. Very low volume sounds, pulsating sounds. I was in present time.(ヘッドホンをつけた瞬間、すべえてが違うことに気づいていた。100%。全ての微妙なサウンドを聞くことができた。非常にボリュームの低い音から、脈打つ音。私は今の瞬間にいた。)
I thought my auditory perception has changed and became more acute and clear. Later I found out that it was not the correct session. Now I don’t know what to think of my session.(私の知覚が変わったのかと思った。非常時鋭くクリア。あとでわかったことは、いつもとは違う(CEX)、別のセッションだった。)
唯一言えることは、私は常に今にいたということ。
そして聴覚が非常にクリアに全ての音をひろっていたということ。
そしてそれに常に気づいていたということ。
いつもはサウンドにトリガーされて、イメージがシンボルとして現れて、すぐに宇宙空間に行ってしまっていたけど、今回はずーと今にいて、すべてを感知していた。
ただ唯一メインの部分に入る前に、大きな宇宙船(母船)のなかにいたこと。
そしてメインの部分で2つの出来事があったこと。
1.宇宙(スターフィールド)の中で大きな宇宙船がボワという音波の後、爆発して完全に大破したのを見ていた。
2.大きな東京ドームよりももっと広い真っ白で光で満ちあふれたドーム状の大空間に、3人の流動的で光の体の存在がテレパシーで会話をしているのを、ほぼ天井の近くから見おろしていたら、その中の一人が私の存在に気づき、私を見上げた。
私は、私の存在に気づいたのか、私が見えているのか、どっちだろうと思って、自分を見おろしたら、私も同じライトボディーの存在だった。
私とその相手はテレパシーで会話していたのに、メインの部分が終わってしまって、戻って来てしまった。
もう一つメインの部分での体感。
突然、数秒無重力状態があった。No Body。
No.29 - 2018/9/30 - CEX
今回はちゃんとCEXのセッション。
ビッグジャーニーに行って来ました。
明らかに私の聴覚はより鮮明にあらゆるサウンドをひろっていました。
特に微妙なサウンドや高音。なので持続低音との良いバランスを感じました。
そして常に今にいて全てを感知していました。これが去年までとの大きな違い。
内容も非常に濃く、すべて覚えています。細かいディテール、色やパターンまで。
まずヘッドホンをつけて、上記のようなサウンドを感知していたのですが、間もなく外からイスに座ってヘッドホンしてセッションを受けている自分が見えていたのです。
サウンドも聞こえていたのですが、その時のサウンドは上記のように細かいディテールは聞き取れなかったのです。
それではつまらないと、体の中に入って、体の聴覚を使ってセッションを体験しようと決めました。
イントロの部分は、サウンドが光の色という形で動き、流れ、変化するのを感知していました。その中にいたって感じです。
CEのメインお部分は、常に今の瞬間にいて、さまざまな周波数のサウンドをクリアに感知していました。
このサウンドフィールド(音場)の外に出たいなって思った瞬間、「I can’t go out(外に出れない)」って言葉が聞こえ、あ〜最初に体の中でサウンドを体験しようって決めたからだって思ったのです。
すると突然、バスルームに閉じ込められた15才ぐらいの少年が見えたのです。黒い髪、白い肌、白いレースのブラウス、黒のパンツ。とってもひ弱そうな西洋人。
次に外に年配の夫婦が広い原っぱに立っていた。きっとこの少年を見はっている。
17〜18世紀のフランスの田舎。
次のシーンにジャンプ。
緑の芝生が、丸く窓のように開いて、その中にメタリックな小型の未来的な乗り物が見えた。
またシーンがジャンプした。
今度は前回見た大きな光のドームの下で、3人の光の存在が話しているのを天井から見ていたシーンにいた。
今回は前回の続きで、「あ〜、私は未来からこのシーンを見ているんだ。そしてフロアから見上げていたのは自分で、未来の自分がそのシーンを見ていることに気づいたんだ。」
すご〜く納得した瞬間、最初のバスルームに閉じ込められた少年のシーンにジャンプした。
今回はその少年(自分)は男らしく強くなかったので、田舎の知り合いにあずけられていた。
「I can't go out(外に出れない)」って言葉が再び聞こえた。
そしたら、彼の兄が助けに来てくれた。そして自分のままで生きればいいと。
そして次のシーンは、自分の家で音楽をしたり絵を描いていた。
このストーリーは完結。
その後私は外に出れた。そしてこのサウンドフィールドは。宇宙が入るぐらい大きな球体で、自由にその外に出て見ることもできた。
再びサウンドを聴いていたら、以前からよく聞いていた宇宙人のような会話(断片的に聞こえる)が何度も聞こえ、今回はそれが何か知ろうと、その会話の方に近づいた。
すると、私は先ほど見たメタリックの乗り物(実は小型宇宙船)の中にいて、ハッチドアの外からの会話が断片的に聞こえていたことがわかった。
ハッチを開けるとスターウォーズなどでよくある、人(宇宙人)がいろいろいるマーケットの世界だった。納得して、外に出ないでハッチをまた閉めて、宇宙に飛び立った。
その後、宇宙人の会話が聞こえることはなかった。謎が解明って感じ。
その後は、宇宙のスターフィールドの中で、この小型宇宙船に乗って、サウンドフィールドをスキャンし、何か共鳴してひっかかるものはないかなって様子を見ていた。
そしたら、サウンドフィールドがまるで水がはけるように、下にさがって静かになりだした。まるで荒波の中にいたのが、落ちつき、静かな水面の上に自分が浮いている感じ。
CEのメインの部分が終わり、今度はリターン。
私はまるでSF映画「ヴァレリアン」のミュールだったかなのような美しい光り輝く星で、静かに座っていた。あ〜、私の流動的でブルーで美しい星だ!
結局、地球に戻るのではなく、この星に戻ってセッションは終了。
何だかすご〜いジャーニー。すご〜いディテール。
常に今にいて全てを感知し、全てがコントロール下にあり、全ての出来事が完結した。
本当にセッションを受けてよかった。
今年に入ってから、私は意識と気づきが高まったことを確認できました。😊
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