CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談&アフターエフェクト

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カレルエフェクト&CE-RELAX - 2018年10月5日〜10月8日

3日間のみの開催を予定していたのですが、嬉しいことに7月半ばの時点でほぼ満席になってしまったため、会場のオーナー様のご配慮により、1日追加開催できることになりました。今回も多くの素敵な参加者に恵まれ、皆さんとても素晴らしい体験をしていただいたようで、大変嬉しく思います。

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

レポート:REPORT: CE & CE-RELAX 2018.10


M.M.さま
自然音が体の内側に通ってくるようなRelaxの後(最初は、外側から音を浴びる感覚から、徐々に自分の内側を流れてくる実感。)

CEに入ってから最初は少し緊張を感じたように思う。

ヘッドホンから流れてくるSound Vibrationが深く浸透してゆくような、時間がすぎてまもなく、とてつもなく、なつかしい感覚がおとずれてきた。言葉では表現し得ない奥深さと時間の枠がぐんぐんと解き放たれる実感。肉体からの距離があいまいになる感覚。

しばらくすると、遠くに、黄緑色の光に包まれたガーデンの景色が現れ、手前には石段があり、とある人(男性)の後姿が左側に見える。上半身は裸で布をまとっている。いささか原始的なたたずまい。その黄緑色の光はCEが始まってほどなく、ぼんやりと見えてきた光の色と同じだった。

それは、そこから続くことなく、しばらくすると今度はモノクロームの海のような、砂浜のような光景が眼下に見える。こちらは女性らしき人間が数人、距離を置いて点在していて、肌の色も浅黒く見えた。

その2つの光景はとても具体的な絵であったけれど、その後は、何かを観るというよりは、自らの心音がゆれ動く感覚。左側の手首がしんしすること。また右側の足裏の不調の部分が際だって、痛みが訪れてきた。

途中、ピークに達するような瞬間(Soundのある部分)にぐわんと身体と内側の意識が持ち上がる感覚を得た。とても覚醒感を伴うようなものだった。

とにかく、ずっとずっとここにいたいという、とてつもない安心感と確信感に満たされる境地が最後まで続いていた。

H.H.さま
CEリラクゼーション
今日は自然が一体になる感じだった。
体の中を水、火、様々なものがめぐって溶け込んでいた。

CE
初めは、なかなか入り込めない…と思考が働いていたが、ゆだねてみようと思ったら、一気に体からぬけて宇宙へと飛びだした。

はじめは体のような光のつぶ

でオーラみたいにいろんな色に変化しながら空間を泳いでいるのが気持ちよく、だんだん体の形がなくなり、

だ円のようになり、いつしか宇宙と私という区別がなくなり、すべて私…。

私の中から音が鳴り、それは私でいて、私ではない…。不思議な感覚へとかわっていった。しばらくすると、うねりが始まり、ふと我に返りこわくなった。

もう一度大丈夫とゆだねていくと、うねりが大きくなるにつれて、周囲にかたまり、石?みたいな固形のものが飛んでいた。よくぶつからないものだと、ながめていた。

ふと気がつくと、身体が痛い。長い間、座ってるから?
そんなことを思っていると、両膝の後ろがぴくぴくしだした。左のほうが回数が多い。10回くらいか…ぴくぴくがとまったら、左半身だけが、とにかく痛い。
水のような音が流れている間、ずっと痛くて、意識的に体を動かしても、どうも違う痛みのようだった。
またふと気づくと、足や手が勝手にぴくんと動いている。
今日は、ずっと 体が溶けたり、はなれたりした体験が続いた。

E.I.さま
音楽に合わせて、宇宙をただよったり、大自然の中に立っていたりしていました。音楽や音も、右や左、多方面から聞こえ不思議な感覚でした。
音楽が聞こえているのに、自分のいびきも聞こえたりして…。
自分の意識が違う世界に行っていたのだと思いました。

J.Y.さま
初め、胸の辺り(潜在意識の在るところ)が
じんわり温かく、「喜んでるな」と感じました。
前回は、映像として浮かぶモノを見ようと意識していたので、
今回は何も考えないようにし、
音に集中していました。
なので、見えた映像は1つだけ。

暗闇の中、左右から青白い光が伸びてきて

中央で丸まり

天へ上がって消えてゆく…

最後の風の音が余りにも心地良くて
ずっとこのまま音の世界へ浸っていたかったです。

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