CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談 & アフターエフェクト

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カレルエフェクト - 2019月8月9日~8月11日

カレルエフェクトは昨年より満席が続いているため、6月のカレルエフェクトから機材投資をし、1度にセッションを受けることができる人数が、2名から4名になりました。

嬉しいことに、8月のカレルエフェクトも素敵な参加者に恵まれ大盛況に終わり、多くの方がセッションでとても大きな気づきを得ることができたようで、うれしく思います。その後のアフターエフェクトできっと新たな視点がよりクリアになることでしょう。

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

レポート
REPORT: CE & CE-RELAX 2019.08


K.T.さま – CEX
今日は体の反応。足元がピクピク動きだし、頭が上に引っぱられ、腕や体がサイダーのようにシュワシュワ。りえさんがGo!Go!みたいに言ってて、意識が前進♡
音がきえ、音がきこえる。
体からぬけ出し、肉体のいらないものをとってた?感じ。
小さいときの自分のいらないものも、ポイポイとった?感じ。
つづきは今でてこない感じ。
思い出したら書きましょ♡

R.K.さま – CE
体身と周りの境がなくなり、気体になった様に”ふっ“と軽くなりました。光は、光源のある光とちがう、どこからとも理解しがたい光に包まれていました。

頭を上から押されてマッサージされているような感覚が今もずっと続いています。

Y.S.さま – CE
前回のリラックスは、水、雨、川の音がすごく、耳から入って来たが、2回目は、あまり聞こえてこなかった。雷の音で、目が覚めた!戻ってきたという感じ。。。
前回一緒にセッションを受けた方が、「音が形に見えた!」と言っていたが、今日、それがなんとなくわかった。たき火のパチッパチッする音が
目の前に現れた。

CEセッションは、こんな音だったかな?というくらい、前回の時の音を覚えていなかった!

始まって、すぐに「戻りたい。」という感情がわき出して、胸がつまるかんじ。。涙が出そうになった。

今日の体感は、のどがカラッカラッ!になった。終る!と思ったしゅんかん、クリスさんのうしろすがた現れた。本当に終る!

K.Y.さま – CE
今日はCEの時、眠っているような感覚になっていたと思う。
ザーっという音がはじまる前に、みけんの間がおされているようになった。
ザーがはじまると、それはなくなり、今度は口がずっとあいてしまって、とじなくなる。
気付くと、ザーっという音があることがわかったり、又その間には、誰かと会話していて、でもその相手との会話すら覚えていない。 今日は映像は見えなかった。
ずっと「妊娠してる」という言葉があたまをぐるぐるしていた。誰かに言われているような感じ。

あれが長く続くとどんな感じなのか知りたくなった。

Y.Y.さま – CE
・ 身体、肉体を感じない。宙にういている感じ。
・ 重力を感じず、黒い様な世界につつまれながら、丸い玉に入っていながら、移動している。
・ 右側にひっぱられる様な感じに、連れていかされる。
・ 寒さ、暑さの一切を感じず、息もしていない。
・ こちらにもどってきた時、重さ、暑さ、重力、思考の“重さ”の様なものを感じる。
・ もどってきたら、とてもノドがかわいていた。
・ 時間そのものを感じなかった。

Y.O.さま – CE
CE-RELAXもCEもどちらも共に身体全体がビリビリと振動して、しびれる様な感覚。又、途中から熱を感じました。

音の中へいざなわれる様な、導かれる様なイメージ。

時々、バイオレット、ちょうどこのシートのマークの色が形を変えながら、動いていました。
宇宙人の様に見える時と、こんな感じのちょうの様な形が半転したりしながら動いていた。

後半、銀河の中へボートに乗って向かっていくイメージがあり、私の前には男性が乗ってこいでいるようでした。色は(形を変えるもの)時々、光というか白い時もあった。

とってもリラックスした時間でした。

うまく表現できない、しきれないけど、おもしろい体験でした。

Y.K.さま – CE
曲を聴いて、ぼーっとすることができた。考えず、ストーリーが好き。

1曲目からは森が見えた。その前に山、雪山がみえた。あとオーロラを。とたん、ナウシカの話を思い出して、私は自分の森を散歩しようと思った。途中、現実世界のいろんな不安とか、前回きいたときの思い出を思い出してしまって、ちょっとまよってしまったけれど、途中で私は、今やりたいことは、自分の中のアーティストと散歩することだったと思ったんだ。

私の中のアーティストチャイルド(まだ子ども)の名前、ファリーン、子鹿だ。ファリーンとよぶと、その子がぴょんと目の前にやってきて、一緒に私の森を散歩する。森を、私の森をひろくしたいと思った。と同時に、驚いた。私の心の中には、森があったと、いつしか滝の中へ私はおりていた。ファリーンは子じかだから来れない。どうしよう、と思ったら、青い龍あらわれた。そう、私の心の中にずーっとずーっと龍がいた。だから私は、ずーっと昔から龍を描きつづけていたのだと、ようやく気づいた。私の心の中に龍がいたから、ずーと描いていたんだ。ずっと不思議だったが、なぜ私の中に龍がいるのかと、でも答えは単純で、私の心の中につねに龍がいたから、その姿を紙に描いていたのだって。ようやく、心が理解した。

やがて、滝をぬけて、カミナリが、雨が再びふってきた。あの青い龍がその雨と雷を連れてきたのだと思った。とりあえず、はげしい雨だったから、雨宿りをファーリンとしていた。途中で、夜になった。夜で、蛍がとんでいるところに火がおきた。でも、森はやけていない。これはなんだろうと考えた。考えた途中でなにか、神聖なものかとも思ったけど、←こういう感じの杯の中の火の龍とかも思ったけど、過ぎ去って、ようやく気がついたのは、あれは鬼火のような火の玉だったということだった。えー、うそー。ってかんじ。

そのあと、海にもでた気がする。岸辺だった。そして、途中で私は、遺跡のようなものを見た。そこでカンドーした。

森しかなくて、森の中には自然や龍を思い描いたけど、人がいないことに、とても悲しいきもちだったこと。私の森には人がいない。

でもここで、人のイブキを見ることができて、ホットした。
ああ、私にも人の気持ちが分かるんだって。途中ホットしたんだ。

なにか人の心があってよかったと思ったんだ。そして、なにかあった気がするのだけど、また森にもどったんだ。ファリーンと、龍と、ああ、その時、何かに気がついた気がするけど、忘れた。でも龍の名前がわかった。彼女の名前は「セーラ」または世羅だ。

でも人に出会えなかったから、5分間の休みで人がいてくれて、話したがってしまった。人に触れている感覚を取り戻したくて、そして、私は人と関わりたいという根底の声に気づけた気がする。

2曲目
海底にいた。森もみた。海底もみた。私の中には海底があるんだって驚いた。私は人のかたちをしていた。1回目は、ただの光の玉みたいなかんじだったけど、私は人の形をしていた。そう、今回の私は人の形をしていた、たぶん。自分とは何で、どこへ向かうべきかを探していたからだと思う。そして、1回目に見えた時と同じように光の中に入っていった。そして、私は小さい乗り物でどんどん下へ下へと沈んでいく、そして、まさかの海底の下に宇宙があった!えー!!びっくり!宇宙が私の心の中にあるなんて考えもしなかった。

宇宙に大きな土星のような太陽系があった。石が飛んでいて、石のクジラも飛んでいた。ああ、私の心の中って、こんな感じなんだ。そして、なんか人であることが不思議に思った。霧のような龍にも出会った。私も霧のようになっていた。そこでようやく、私の心の中に人がいない理由がわかた。そもそも、この曲が人を感じるようにつくられていない。あるのは、自分だった。だから、私はずっと、ずーっと自分の心の中の風景を見せられていることがわかった。心の中の、あのファリーンも宇宙のクジラも龍も私が…いや、私の心の中に住んでいる創造主が創り出したものだって。だから。かんどー!よくわかったね。気がついたんだね。そう、私はずーっと小さい頃から、曲を通じて、その他いろんなものを通じて、私の心の中にある、創造主が創り出すものが大好きだった。それを紙とか現実世界におとしていってたんだ、ということにようやく気がついた。だから私がすべてを、その創造主を、私はかんじていた。別の存在として、私はその創造主が写し描くものを、そう、というか、創造の世界を現実の世界におとせる存在だった自分のことを、そうだと思った。

だから、私は彼/彼女(創造主)に問いかけた。「あなたのやりたいことは何ですか?」って。で、途中でホラーな曲とか、スペースシャトルのような曲とかが聞こえた時とかあって、それが薄く、思い描けなかった。創造主が思い描くものを、現実の世界に落とせるだけの素材が自分の中にはなかった気がした。私の中では、龍とかそういったものを現実の世界に落とせるけれど、そういう思いがけないものを落とせるだけの素材が少ないことがとても不安で、でも創造主が私に龍をはじめとして、彼の使いとして、彼が私にずっと問いかけてくれていたのだ。

最後にでてきた、滝のような龍、大きな龍、とてもとてもちょっと息苦しいような大雨の大龍から言われたのだ。自分が生きるために、まずは家族や周りの人を大切にしないと。その感じている人の思いというのをないがしろにしてはいけないというのだ。本当の自分を隠しているかぎり、周りも自分も大切にできないって言われたのだ。

私の中の創造主が作りたいものを現実世界におとすために、私が絵の具とかパソコンでの描き方とかのいろんな技法を学ばなければいけない。でも、それよりもまず大切なのは、自分の心の中のわだかまりを整理するのが大切なのかなと思うんだ。

おもしろい。ありがとうございました、本当の私。

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