カレルエフェクトは昨年より満席が続いているため、6月のカレルエフェクトから機材投資をし、1度にセッションを受けることができる人数が、2名から4名になりました。
嬉しいことに、8月のカレルエフェクトも素敵な参加者に恵まれ大盛況に終わり、多くの方がセッションでとても大きな気づきを得ることができたようで、うれしく思います。その後のアフターエフェクトできっと新たな視点がよりクリアになることでしょう。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
レポート
REPORT: CE & CE-RELAX 2019.08
Reiさま – CEX
RELAXの途中から左首後〜頭、肩が痛くなる。
CEX
初めの方で猫が一匹現れる。
たぶん、ずっと身体の辺りにいて、途中から(たぶん)自分から何かが出ていったような。その後、身体の左側がかなり軽くなり、修復作用が起こったような感じ。
最後は感謝の気持ちとともに終わる。
(浄化作用だったのでしょうか?よくわかりませんが。)
S.T.さま – CE
CEリラックスの時に、22年前に私がしてしまった、とても自分にとってショックだと思えることがよみがえってきました。迷惑をかけた人に対して、あやまるとともに自分もその時は、そのような状況で仕方がなかったのだと、自分をゆるすことができました。
CEの最初で涙が出てきて、感情が解放されたと感じました。すべての音がまざりあう所では、自分が意識であることを感じることができました。
ありがとうございました。
Y.K.さま – CE
・右の背中がピクピクしている。
・足元から少しずつエネルギーに包まれているみたい。
→ ポンと飛び出てきた。何か
・とてもハートが苦しく
・皮をはがす。
・苦しみがいやされますようにと言われているみたいに終了した。
A.O.さま – CE
はじまってすぐ左目だけ明るくなり、オレンジ色から、しばらくしてみず色に変化しました。
海辺のような場所が見えましたが、なぜか90度、頭を横にしてながめているよう
S.I.さま – CE
CE-RELAX
とても深くrelaxできた。relaxは時間が長く感じていて、CEは時間が短く感じた。前回よりは、意識を向けることが出来てうれしかった♡
CE
ここが宇宙なんだなと気づいた。
色が見えた。
さみしい、悲しい世界に思えた音の世界も、神(愛)の視点を送ることであたたかく、まろやかに包まれるようだった。
前回より、起こることに対して、自身からわき上がることに対して、判断することが減った。
見えることに対して、見たくないものをシャットダウンしていることにも気づいた。
全開になっても、大丈夫な、守ってくれる、支えてくれる、人と来たいと思った。ひとりだと全開ではないと感じた。
S.S.さま – CE
途中のサイレンの様な音のあたりから、体と空間が延び縮みをくりかえしている感じでした。
ノイズと水の様な音では、自分の体のうつわと脳を洗ってくれている様で、余分な思考と昔の不の何かを流してくれている様で、もっと受けていたかったです。ザーザー
その後は、天使がポジティブないぶきを注入してくれていました。
前回よりは、思考にシャットダウンされにくく、体で音を感じられたのかな、と思います。
R.H.さま – CE
リラックス
音が空間をつくっていて、体感がすごかった。体が大きく回転した。右から風が吹けば、感じたり、虫のとび立つ姿、バイブレーションもわかった。
水の流れや、風が感触でわかって、体が一部みたいだった。
自然の音が最高だと思っていたけど、その自然の音から新しい世界をつくり出せるのは人間だけでは、と発見があった。
実は、人があまり好きではなかったが、素晴らしい面があるんだと、この年で感じた。
音だけでこれだけ体感出来たことが、本当は素晴らしい能力が人にはあるのだと深く気づいた。
CE
宇宙空間にただよう大きな船で移動をずっとしていた。
赤い炎真っ黒い星 どこかの星の白い空間 惑星がおしゃべり、空間が常に会話しているみたい 星の呼びかけ 宇宙にはこんなのしかない世界(おしゃべりの様)
体の中心をものすごいエネルギーがまわって、体がぐるぐるまわる。(でも、とても細かい。)
みぞおちから下腹部までが、ものすごく熱くなる。宇宙のエネルギーのものすごさを感じた。普段の景色がうすくて、うそみたい。ものすごいエネルギーのうずしかない世界に本当はいるのではと思った。あっとう的なパワー、もしかしたら、自分もそのパワーなのでは…とハッとした。おどろいた。
T.O.さま – CEX
初めてのCEXでした。最初の部分はMINDがとても忙しく働いてしまい、CEと全く違った導入だったので、面食らってしまいました。左側からゆっくりと音が聴こえてくるのですが、右耳が、それを待てず、ものすごく音の渦を欲していました。そして、完全に右側に音の渦が移動した後、左側からゆっくりと低い全く別次元の音がやってきて、いつしか左右の全く異なる次元の音がまじり合い、融合するという体験をしていました。
リラックスして音を楽しもうとするのですが、身体が固くつっぱって、全身が力んで聴いている感覚がありました。いつしかCE ZONEに突入していましたが、両手の位置を変えると、NOISEの聴こえ方が全く変わって、頭の中全体に拡がって聴こえたり、意識が飛んで、すごく奥行きを感じたり、無意識にその変化を楽しんでいる感覚でした。その後の記憶がなくなっていたのですが、CE ZONEが終わった頃には、完全に身体感覚が無くなっていて、NOISEが消えた時、完全な静寂の中にいる感じがありました。
深い心地良い疲労と不思議な満足感がありました。
A.O.さま – CEX
本当に自分の存在の本質が伸びました。方向性のないVOIDの点、すべての可能性を包むところに戻り、全ての創造をただ観ている点に戻り。全て自分の創造だったのかと、観ている感じの中に、深いなげきがあり、こんな世界を創ってしまった。
なんとか、できないか、なにか本当に美しいものは、残っていないのか、というような絶望のようなものがあった。それが、多分今まで、無意識に、この世で生きるのは、めんどくさいから、早く宇宙に戻りたいという感じや、ここで何かを創る時の、どこかに、真けんさ、深刻な感じにつながってたのか、と、認識できた時に、ぐぅーんと、また宇宙、VOID自体が大きくなり、それまでVOID (View point zero)と感じていた点のまわりに、大きな宇宙がまた生まれました。
その時、baseのようなguiterのような力強いかんじがありました。なげきや絶望も自分でつくっていただけ、自分で作って、なげいただけ。
その伸びていくかんじに、まかせていたら、この世界をつくる前にいたような、本質的になつかしく、ただただ美しいほとりがあるところにいて、つくり出した何か、何をも大きく包むので、何でもOKな、純すいな、よろこびがありました。
CE-RELAXのとき、なんで水の音がこんなにすてきなのかなと思ったけど、White noiseに近いからですね。
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