CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴
CE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談＆アフターエフェクト
CE 2015.10
カレルエフェクト - 2015年6月27日〜29日
標準化されたカレルエフェクトは、TTの東京ベースになっているスタジオで開催されました。今回はポータブルでありながら高音質のヘッドフォンシステムを使ったCE、そして最高級のヘッドフォンシステムを使ったCE-HDの両方が提供されました。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
REPORT: Currell Effect – 2015.10
H.Iさま
ドアが開いた 中心から感動 涙がこみあげる
エスカレーターでそこにむかっている
強力なサポートをもうすでに受けている
そのドアの方向にむかって進むのみ
場面がかわって、空中（宇宙空間）をとんでいる
静かにいろんなものが見わたせる（感覚として全身で感じる）
制限を作っているのも私のマインドだ
自分ではずせる方法は、ただドアの方向にむかって進むのみ、もうすでに進んでいる。
安心感 仲間に会える もう迷いはない
何をどうするかをはじめから考えることをやめる。
ただ進むのみ
今ここにいること
K.Hさま
聞こえてくる音によって「無」頭の中がからっぽになったり、地球の真ん中に行ってみたり、川の音では、昨日みた川がせん明に出てきて、その中に自分が、川の中にいるように感じ。
肩をたたかれた時に、寝ている間と起きている間の瞑想中だったような気がする。
ヨガニードラをしてきたばかりで、そこで言葉にしたことが、ちょうど、この時マッチしていた。
最後のクリスタルボールのような音で、自分が何をすべきなのか実感した。
今、これで、またひとつ自分の何かをみつけられました。
M.Oさま
肉体を離れて、本来の自分を思い出し、とてもなつかしく感じて、色々な気付きが得られました。
最後の方には体に戻って来たのですが、その過程で丸くなりたくなり、丸く丸く、丸まっていきました。
胚芽の様な感じでした。その時に酸素が足りていない感じになって、過呼吸をしてみたくなり、ハイパーな呼吸をして、酸素が体の中に入って来ることで、細胞が酸素不足だったことに気がつきました。
胎児期の初期の細胞の記憶だったかもしれません。
貴重な体験をしました。
ありがとうございました。
Y.Yさま
いつもは音そのものになってしまっていたけれど、今日は自分と音が最後まで別々でした。いろいろな音がいろいろな存在に感じられました。
最近、自分という枠に、これが私と思っているものすべてを一度はとっぱらってみたい欲求があったけれど、今日はガンとした「私」がある。
途中、ハ虫類みたいなのが私をこわしに来たけれど、それもガンとした私がいる。自分でも驚くほどだったけれど、ふと地球に居るためにこれは、本当に必要だったのだと思ったらシフト。
そのうち、更に深い深い地球だけの体験を超えた何か（少し悲しみのような感じ）が浮上してきた。
すべては、いやな感じはまるでないのだけれど、深い深い自分と、いよいよ向きあうんだな、というのが今の状況。
本当の私がますますわからなくなってきた。
でもこの深さはいい感じ。
毎回毎回、違う音楽にきこえているのはあいかわらず。
▼ SITE LINKS
▼ BLOG LINKS
