クリスマスシーズン恒例のカレルエフェクトは、セットセッションが1席を残して満席となり、大盛況に終わりました。4年ぶりに復活した究極のカレルエフェクト、CEXも大変好評でした。今回も皆さんとても素晴らしい体験をしていただいたようで、大変嬉しく思います。
また4年ぶりに開催したCEディスカッション会では、クリストファーの即興演奏によるバイブレーションチューニングから始まり、CE体験談やアフターエフェクトのシェアリング、そしてその後のランチ会と、参加者の皆さんにとってもとても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
レポート:REPORT: CE & CE-RELAX 2018.12 and Discussion Group 2019.01
M.M.さま - CE
Relaxの前半は、なかなか現実の日々の関わり事について、思考するところから脱け出せず、心地よい自然のサウンドに委ねきるところまで、いささか時間がかかった。
それでも、滝のような水の流れが押しよせるようなところで、内側に流れ込む感覚が得られ、そのあとは、今度は全身がものすごく重くなった。具体的に重力を感じる感覚。ただ重いというより、地球の中心から引っぱられるような実感。
CEでは、今回、身体が冷えていたのか、少々寒さが気になって、そちらに気をとられた感じ。
入り込みきれなかったのが、そのせいかどうかー?
具体的には、3回ほど大きなうねりが来て、身体の輪郭があいまいになる。
今回は前回と異なって、あまりVisualなイメージが現れて来なかったけれど、2回めくらいのうねりと水の流れの清浄さを感じるところで、実在の人がふと傍に現れて、手を差しのべてくれるシーンが強烈であった。
全体的にずっと、たゆたう心身が内側から浄化される感じ。旅をするという前回より、きょり感はうすかったように思う。
K.M.さま - CE
何かに引き込まれるような感覚を持つと、自分の中の何かが引き戻そうとしていた。そんな事をくり返していた。
1回だけ、身体が軽くなり、手足の感覚がなくなったのを感じたが、それも自分の中の何かが現実に戻した。 ある時期から、キーワードのように、ピラミッド、地上絵、地球と浮かんできたし、感じてきた。
UFOが何かを探しに頭上を飛び回ったので、動物達を引きつれ、ガケの中腹の洞くつにかくれていた。
その後は大雨、動物達と身をひそめながら、止むのを待ち、大雨が止んだ後、動物達と新しい場所へ向かっていった。最後はこのようなお話ができあがっていった。
不思議な体験で、音が耳からではなく、身体のまわりから聞こえてきた。
E.T.さま - CEX
初めて、CEX(?)を受けました。かなり強れつでした。
体はあつくなったり、寒くなったり、軽くなったり、重くなったり。
水の音に入る前は、人と手をつなぎ宇宙へと…旅出って行く様子が浮かびました。私もいっしょに。
それから、水に洗い流される私自身の創始からつみ重なったマインドとこの次元のすべてのいらないものが、どんどんきれいになっていくような…。
マインドの汚れをとる、私の体をみる、もう一人の自分がいました。もう一人の私は宙へ…水の中へ…森へもどって、子供のような子が机にすわって、かいては捨て、書いては捨て、書いては捨てと、やっぱり心のおそうじをしているようでした。
滝の中の仙人のような私は、至福を感じていたようです。
ありがとうございました。
シャスタシルバーさま - CE
最初、宇宙空間にいるかと思うと、すぐに地球上のイギリスの平原にいたり、地下空間のような所にいたりと、瞬間瞬間に自分のいる場所(空間)が切り替わる。
音楽とともにマカバが充電(バクーアップ)?されるような感覚。
宇宙空間はアンドロメダ、シリウス、太陽、地球の上空を漂うような感じ。
リラックス、エフェクトを通して、自分の中の“つまっている部分”がほぐれて、溶けていくような感覚。
変容していく感覚。
H.M.さま - CEX
息をはいてホッとした。
どこかへ行っている。細長い連車みたいな窓のある乗りもの。
アーチ型の部屋・柱。 男の人たちとどこかへ行ったけど、何も憶えていない。
赤い土と山
頂上の丸い山 見たこともない形の山
谷に住んでいる。
いつも左側に光りの波。
何度も光るけど生き物?
ボワー、モアモアが多すぎて
何か写るけど何だかわからない。
映像をずーとみている感じ。
目をさますと、こげているくさい。
リラックスは時間を長く感じる。
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