CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談 & アフターエフェクト

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カレルエフェクト - 2018年12月20日~12月23日
ディスカッション会 - 2019年1月21日

クリスマスシーズン恒例のカレルエフェクトは、セットセッションが1席を残して満席となり、大盛況に終わりました。4年ぶりに復活した究極のカレルエフェクト、CEXも大変好評でした。今回も皆さんとても素晴らしい体験をしていただいたようで、大変嬉しく思います。

また4年ぶりに開催したCEディスカッション会では、クリストファーの即興演奏によるバイブレーションチューニングから始まり、CE体験談やアフターエフェクトのシェアリング、そしてその後のランチ会と、参加者の皆さんにとってもとても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

レポート:REPORT: CE & CE-RELAX 2018.12 and Discussion Group 2019.01


K.T.さま
セッションは5回か6回くらい受けさせていただきました。そして、この間CEXを体験させていただきました。それで思ったのが、より自分が自由になっていく。昔、2000年の頃に自分がパニック障害になったり、うつ病になったりして、ぐっと閉じこもったのですが、またこういうのに出会って、やっていくうちにどんどん変わっていっているのだけれど、特にこの間のCEXをやってからか、大きい変化というか、やりたいと思っていたことがすぐ行動できる、そして、すぐ叶っていくということが楽になっているんだなと思います。今回も私は朝が苦手なので、実は昨日調布で前泊しています。そういうのも、そんなことは朝ちゃんと起きて家から出かければいいじゃんと思うのが最初だったのですけれども、いや楽だし、ゆっくり寝てられるし、いいんじゃないかと、どんどんそういうお金とかじゃなくて、 自分にとっていいこと、楽なこと、豊かなことを優先していくことができてきて、すごく楽しいなと思っています。

J.Y.さま
去年フィンドホーンに行って、りえさんとお会いしたのをきっかけに、カレルエフェクトをお誘いいただいて、それから3回受けました。3回受けたのですが、まだカレルエフェクトってなんだろうっていうのが、いまいち自分で理解できていない。ただ、1回目を受けた後に見た夢がおもしろくて、夢の中で、「あ、カレルエフェクトってこういうことなんだ。すごい、全部わかった!」って思ったのに、目が覚めた瞬間に全然意味がわからないということになっていて、潜在意識と顕在意識が自分のところでバトルしているような状態なのかなと思っています。たぶん本質では、すごく楽しくて良いものとわかっているので、思考でわからないといいつつ、毎回、毎回楽しんでいます。もう3月も予約させていただいています。

それで、おもしろいことに、毎回来る時に違う人を連れてきています。私の「よく分からないけどいいんだよ。」という、そういう意味不明な説明なのに、いつも誰かが「あ、それ受けて見たい。私もそれ行く!」と言って4回とも全部違う人と来ることになっています。それも、案内する役なのかな、ってちょっと面白いなと思いました。

あと、3回目を受けたあと、年末の頃に自分の精神面ですごく荒れてしまいました。ここ2年くらい落ち着いていたのですが、たぶん落ち着いたふりをして蓋をしていた奥にしまい込んでいるものが出てきているのかなと思いました。今年はそれを癒す一年にしようかなと思います。それから、カレルエフェクトを受けたことが関係あるのかはわかりませんが、自分でいいもの、必要なものがパッとわかるようになったり、行かない方がいい場所には行かないようになっていたり、自分の根底にあるものを癒す手段というのも、カレルエフェクトを受けるちょっと前に、手段というか、もう次の手立てがみえてきて、その足がかりがあるので、順次現れたもの、おもしろいなと思ったものを試しながら自分を癒していこうと思います。

Y.N.さま
ちょっと違うのですが、スピリチュアルTVのスーパーバリアの話を聞いていて、友達を見たときに、「あ、この人は私に隠し事をしている。」と思いました。だけど、もう少し聞いてみたら、自分と思っているものは、実はまわりにあわせて上手に立ち回るために作り上げたもの。本当の自分ではなかった。私自体が偽物じゃないか、ということに気がつきました。それで結局偽りの方が残るってことだから、この肉体とかも実は偽物じゃないかと思いました。

カレルエフェクトをやっていて、いろんな映像が見えるのですが、あれは言葉ではどういうのだろう…。色がすごく綺麗で、でも何って言われても形がつかめないものが結構多いです。ちょっと冷たい温度が低い感じがして、何かなと思ったら、「概念がない世界なんだ!」って思って、「概念がないってことは、まさしく私はスピリットなんじゃないか!」というイコールにつながった…まではきているんですが、でも、「スピリットだったらなんでもできるんだよ!」、となると私はまだ何もできない、コテコテの主婦で…。でも、ここからいかなくちゃ、と思っています。

*クリスのコメント
今、スーパーバリアの話がありましたが、これはシリーズで5回、スピリチュアルTVを通してレクチャーをしています。人々にこの5つの主なバリアがあると何でも先に進まない。特に、留まってしまいます。特にスピリチュアルな面を進化しようとしても、これらのバリアがあると絶対に進めない。だから、スピリチュアルTVで人々をヘルプするために公開しました。ご興味があったら、ぜひスピリチュアルTVをご覧ください。YouTubeにあります。

K.S.さま
私は確か一番最初がCEXでした。強烈に帰りは眠くて、電車の中で半分気を失いそうになりながら家に帰りました。強烈すぎて、しばらく頭も痛かったです。そのあとは、(標準化された)CEを受けました。リラックスもそのうちできて、そのセットも受けました。

最初の頃は、無意識の習慣だけで行動している事がすごく多いな、と思いました。何回目かが終わったあとに、スーパーに行ってフレッシュジュースっぽい飲み物を飲みたいと思っていたのに、無意識に全然違う種類の、いつも飲んでいるようなものを手に取ろうとしている事に気付いて、「私、これ本当は飲みたいんじゃないのに。」、と手にとって手放したりして…。細かいことなのですが、日常の中で、あまり本当にどうしたいかとか、何がその時、自分がしたいことなのかとかを考えずに、習慣でとか、たとえば会話でも相手の方の話に対してではなく、無意識に今までの習慣で返してしまったりしているということがすごく多かったな、ということに気付きました。それをどんどん意識的に自分がしたいこと、選びたいもの、これは嫌だなと思うことに関しては、最初はなかなか断りづらいところもあったのですが、それもきちんと自分はこういう気持ちでいる、そして、こうしたい、これはしたくない、ということを少ずつしています。特に家族との関係が私の場合は鍵になっていて、それも習慣がかなり強かったです。でもその辺がかなり改善できました。

*クリスのコメント
今、彼女が説明してくれたことは、実はとても重要なことなのです。というのは、人生は小さなこと、小さな変化からスタートします。いつもこれ選んでしまうけど、「実際これ、本当にほしいわけじゃないな…。」と、それを変える。その気づきが非常に大切なのです。それが次の後に続く、たくさんのステップのほんのはじまりです。また、自分で選択し始めるようになったこと。反応するだけではなく、自分で選択するようになった。そうすると自分の人生が良くなったということに気づくようになります。自分で選択しているから、自分がやりたいことをやっている。本当にこのような小さなステップからスタートします。でも、非常に大切なステップです。素晴らしいですね。

H.H.さま
フィンドホーンでりえさんにお会いして、日本に帰ってから、カレルエフェクトのことを聞き、内容はよく知らなかったのですが、どうしても行きたくてきました。

初めて来た時に、そういえば、昔にピアノを弾いている時に、無意識になんとなくぼけーっとしていたら、ここに漂っている音が出たのだ、という経験をしたことがありました。でも意味がわからないし、なんでそうなったのかもわからないし、やってみようとしたらできないし、っていうことを、すっかりどこかに置き去りにしてきていたのですが、初めてのセッションのシェアリングの時に、クリスさんに、「既成の曲を弾くよりも、自由に弾きたいんです。」ということを話したら、「思ったよりも早く自分の曲を弾くかもよ。」みたいにコメントをしてくれました。その時は、そんなことないと思ったのですが、家に帰ってから、気になったのでピアノの前で、いつも弾いていない曲でなんとなく音を出してみたら、どんな音になるだろうと思ってやり始めました。それがきっかけで、今まで3回セッションを受けたのですが、受けるたびにステップアップして、単音がちょっとしたメロディーになり、今では1、2分の曲ぐらいまでは降りてくるようになっていて、でも、それが激しくなったりすると、それが私の中の感情の激しさを叩きつけているのか、それとも何か必要があってその音を出し続けているのか、私にはまだ区別がないです。

この度、CEXを受けられるというので、3月にちょっとCEXをチャレンジしようと思います。そしたら、ちょうどおもしろいもので、お友達から声がかかって、3月のCEXが終わったあとにピアノとか音やシンギングボールをつかった「ひびきあい」というイベントをすることになりました。そこでいったい何が起こるのか未知数です。そこは、お友達もいるので安心した空間でチャレンジしてみようかなと思っています。これがアフターエフェクトです。

また3回目にCEを受けた時に、急に宇宙、違う星にいって、私はその場で「アップデートしているんだ!」と、映像としてはコンピューターの0101…ザーッというような、あの状態になりました。クリスさんがよく思考を動かさないでというけれども、「動いていたら間に合わない!!」という、そんな体験がりました。

Y.A.さま
2012年のバージョン1から今にいたるまでCEセッションを受けています。バージョン1とかは単に楽しかっただけで、何が起こっていたのかはわからなかったし、単純に体がすっきりした、楽しかったな、という体験でした。CEXが始まって、「あ、何が起こっているのかはわからないけど、何かが起こっている」というのを感じ、日常に戻った時には、自分の固定観念とかが見えるようになってきたりしました。一番大きかったのが、会社で働いていたときに、それが月曜から金曜のローテーションで、私はロボットみたいになっている!ということに気がついて、会社をやめたことです。そのあと、イギリスに一年行って、今に至ります。他にもいろんなアフターエフェクトがありました。

その中でも一番最近感じるのは、カレルエフェクトを受けることによって、より自分らしくなっているということ。小さい頃からもっているゴール、自分の人生の中のゴールが一つ、ずっとあるのですが、そのゴールはずっと曖昧で、手探り状態でそのゴールに向かいつつも、大学行ったり、社会人になって、お金を稼いで生活しなきゃいけないと、生活とゴールがマッチせず、なかなかまっすぐにゴールへと進めていませんでした。でも、カレルエフェクトを受けていくことで、だんだん自分のゴールに向かってまっすぐ進めるようになり、お金を稼ぐとか生活する方が枝葉のことになっていき、今はダイレクトにゴール達成が人生の主体になっているのを感じています。

M.H.さま
最初にディスカッション会に参加しました。そして、2012年1月に沖縄に行って2日連続でCEを受けて、それから、たぶん毎回来ていると思います。

私はたぶん、映像で出てくるタイプみたいで、いろいろに、ぱっぱって出てくるのですが、全然意味がわからない。どう辻褄があってくるかも全くわからない。で、クリスのいろいろな他のセッションに参加していくのが後々身になっているのがわかってくるんです。「あ、こういうことが起こっているんだ!」というのが、記憶じゃないところと結びついていてくるんです。それで、何回も参加していくうちに、出て来た映像とか人物がつながってくる。というか、さっきのバイブレーションチューニングでも、つながりました。2、3年前のセッションで出て来た人たちが、前回のセッションの時にも出てきたのですが、その人たちが家族だったんだと、さっき気がつきました。でも、一人だけ、いつも白いソファーの後ろにいる男の人が誰なのかわからなかった。でもそれが、どうも夫だったみたいで、「私のそばにいるの?」と聞いたら、そしたら「ずーっといる」っていう、「あなたがここにいることを、ずーっといる。」というんです。だから「今度、私が気づくように何かサイン送って!」といいました。

それから、この間のCEが終わってから、シャスタ山に行って、石に興味がないけれども、石をいろいろ見にいきました。その時に、クリスタルみたいで剥がれる石、マイカがあって、それを触った時に、「私、これだ。あ、私この体験がある!」と、剥がれる感じがある。なぜだかわからないけど…。それで、それを買ってきました。そんなことがあるのは初めてでした。

また、さっきバリアの話があったと思いますが、そのバリアがなくなるようなお手伝いがしたいとずっと思っていて、そうしたら今、三浦半島の農家の人たちに跡取りがいない、結婚していない、それで農業が終わってしまうという危機があって、私が今みたいな考えでセミナーをやっていることを知っている人が、農家の人のマインドを変えてほしいと私を紹介しました。新しい農業の形態を彼らが創作できるように。こんなのが舞い込んでくると思っていなかったのですが、とてもやりがいがあります。何が起こったのかわからないけれど、そんなことがやりたいなって思ったら来ました。今後どうなるかわかりませんが、楽しいです。

A.H.さま
2回、CE-RELAX&CEセッションを受けました。そんなに皆さんのようにいい事ばかりではなくて、でも一番はじめ、楽しかったことは、セッションのときに楽しくなって笑い出しそうになって、笑いが止まらなくなったことです。でも、もう一人セッションを受けている人がいるので、声を出さないように笑うのを堪えました。あとは、辛い話なのですが 、その時に一緒になった方とセッションが終わったあとで、お蕎麦屋さんでご飯を食べてお互いに身の上話なんかをしたのですが、食べ終わってお店から出たときに、「あなたはこれからどんどん幸せじゃなくなっていくのよ。そして一人で死ぬのよ。」と言われたんです。びっくりしました。そんなこと人から言われたことなかったので、なんなのだろうと思いました。でも、今までずっと忘れていて、今回これに参加した時に思い出しました。もしかしたら、本当は私の恐れが彼女を通して出たのかな、と思いたいなと思っています。こんなこともあるんだなって思いました。

2回目は反対に、1回目に動物が出て来て、おさるさんがキャッキャッ騒いでいるような感じがしたのですが、そんな音は出していないと…。そして2回目に一緒に受けた方とバスで帰りが一緒でした。その方は反対に、すごく落ち着いた方で、CEで宇宙にいったとかそういう話をされて、いろんな話をして、「こういうふうに考えると楽ですよ。」と教えていただきました。すごく平和な気持ちで、こんなふうにいろんなことを考えられたらいいな、と教わったきがします。

いやな思いは最初にしたから、出しちゃって、そして今回まで忘れられていたので、まあ、良しとしよう!と思います。

*クリスのコメント
興味深いことに、やはり問題を抱えている人がいるんです。ただし、自分のこと、自分の状態にあまりにも気づいてないために、そういう人は基本的に自分の体験しているもの、自分のフィールドを他の人に投影してしまうんです。それを認識しなければいけません。あなたとは一切関係ないんです。そういう人は、自分がもつ問題を劇的に表現しているだけなんです。そういう状況は結構よくみられます。そうすると他の人に影響を与えてしまうわけです。だから聞いた側は、言っている人に問題があるんだと気づけばいいのです。

ただ、言われた側がそのように反応するということは、そこにある種の共鳴が、なんらかの理由で共鳴しているから反応しているんです。でなければ、あくびして終わっちゃう。でも、「えー!」とか「うーん…」と思うことは、やはり受けた側にも共鳴する要素があります。でもおもしろいことは、それを観測して、そこから先に進めたわけですよね。カレルエフェクトは自分自身について見る準備ができたものしか見えないようなデザインになっています。だから、直面して準備ができたものしかみえない。ということは、何かが共鳴して、そういうものを見れるようになった。

でもね、相手の言っている事と自分が反応している事が全く無関係の可能性もあります。というのは、マインドの仕組みというのは、共鳴に関していうと、共鳴するものが相手の言っていることと全く関係のないものの可能性があるのです。とくに言葉がとても良い例で、反応する部分のマインド、つまり感情的に気分を害したりする部分のマインドは、聞いている言葉を区別できません。見分けがつかないのです。例えば、ある個人が、とっても小さい時にある感情的な出来事があったとします。それが海「sea」の近くで起きたとします。そこから、今に戻って、誰かが “ Oh, I see you here today.” 「あなたが今日いるのが見えます」と、英語で「見える」つまり「see」という言葉を使うとします。「見える」の「see」と「海」の「sea」は、ひびきは同じ言葉でも、意味が全く違いますよね。でもマインドは「あっ!」となって、小さいときの出来事に関連した「海」の”sea”の方に反応して、その反応が出てしまうことがあります。だから相手が言っている出来事とあなたの状況が関連していないことがあるんです。一つの単語がそれに引っかかって「え!」って考え始めるかもしれませんが、実際に相手が言っていることと全く関係がないものに自分が反応してしまうこともあるということです。これも、ちょっと知っているといいかもしれませんね。マインドは非常にパワフルです。 でも最終的には良い成果がでてよかったですね。

J.S.さま
今、神戸の接骨院の先生が、治療している上で覚醒がどんどん起きてしまう、どうも自分のやっていることは治療という名の覚醒に近いものであるから、それを文章化したいと、その先生の本の執筆のお手伝いをすることになりました。そして、その先生からこちらのお話を伺いました。必要なものは必ずくるといつも思っているので、覚醒の本を書くにあたって、これもご縁があるのかなと、何もわからず、その先生とただ同じ体験をしよう、共有しようと思い、去年の12月のセッションに来ました。

音楽が始まった瞬間に、宇宙にいる感じがして、「あ。私、もともとここにいたんだな。」という感覚がすごくありました。すごく、宇宙のこの音と一緒にずっといた感じがあって、「あ、私ってこうなんだな。」って思うと「締め切りは今すぐ!」とかそういうコマーシャルみたいなものがバンバン入ってきて、いやいや、私は今ここで、本当に気持ち的には南の島でリラックスした感じで、空間に浮いている感じが気持ちいいのに、「これはお買い得!」とかがやってきて、「なんだこれ?」と思ったのですが、「あ、これが思考なんだ!」と気づきました。私はこんなにリラックスして、幸せなところにいたいのに、多分ビーチにいても、いつしか「締め切り、締め切り、ビーチな…。あ、旦那…、子供の面倒…。」と、なんかいろいろと思っているのだなということが明確になって 、「これは大変なことだ!」と思いました。

自分に宇宙の感覚が広がれば広がるほど、その枚数が増えていくんです。これ意図的な邪魔だなと思い、また激しくなる感じがあって、これは自分自身が気づかない方が良いと思っているのか、もう思考がやばい、やばい、やばいとフル回転になっているのか、追い討ちをかけるようにその枚数が増えていく。でも、それが明確化になったので、あ、これはすごく素晴らしいなと思いまいた。

その日は、その後取材があったので、頭を使ってしまったのですが、でも、そのままお家に帰って、子供達と話しているときに、私自身が自分であって子供達とちゃんと接しようとしているのがわかりました。でも、主人がものすごく思考を使って話しをしてくる人で、主人が帰ってきた瞬間に、私の意識がガーッと上がって、意識で話そうとしているのがわかりました。主人にはいつもすごく感謝しているのですが、意見がすごくあわなくて、カチン、カチンとすることがあります。でも離れると、なんか申し訳なかったなとか思ったり。でも、主人が帰って来て、玄関から階段を上がってくるところで、私のモードが思考モードになって、主人が「あ、ここできてないよ。」とかいうと、「あ、そうですか!」と反応してしまいます。私がそう言われて、いつもそう思わないようにしようと思うのも、それも思考なので、ただ反応しないようにと思い、子供達と一緒にいる状態に戻ってみました。そうしたら、主人が「ここできてないよ。」とか、「賞味期限が切れているよ。」とか結構細かいのですが、「大丈夫♪」と返し、 主人が「賞味期限切れてるよ。」というと、私が「あ、切れてるんだね。」と落ち着いて反応し、そして、向こうは「え!切れてるよ?」と返すのですが、でも私がそれでも「切れてるんだね♪」と返すので、私自身の対応が違うために彼もなんとなく対応が変わって、それから思考同士の戦いみたいのがすごくなくなりました。基本的には仲がいいと思うのですが、今までは思考同士の戦い、バトルがなかなかなくならなかったのが、私が変わってくると主人もちょっと変わってきて、あんなにカチンカチンと卓球みたいに「スマッシュ!」していたのが、今はなくなってきました。

それから、マインドを変えるとか成功者をつくる会みたいなものに5、6年前に行っていたのですが、その時はこれだけじゃ無理だなと思って、いくのをやめました。それからずーっと行かなかったのに、すごく久しぶりに行きませんかという案内をもらって、今までは行きたくないと思ったのですが、今回ちょっと行こうかなと思い、行きました。そして、そこに行ったら会場にいる人たちがマインドで話しているのがわかって、「ピーチクパーチクすごい言ってる!なんだこれ!」と思いました。それで、じゃあ前で話している人はどうなんだろう…、と。その方は、その方だったんです。魂で話している。思考はたまに、ちょろっと情報を引き出すために使っていました。でも、「これ、なんのためにやっているんだろう…。」と思いました。だけど、「あ、この人は本当にみんなが気づくために活動していて、でも、その方の取り巻きは全員ここで、頭で話をしている。あ、私はこれを見に来たんだな。」と思って、速攻で帰りました。主催者の人は本当に志があって、「みんな楽しいことをやりましょう。」と言う。そうすると、みんな頭の中で「楽しいことをしよう!!」とマインドで言っている。でもそれじゃないんだよな、という体験がありました。

*クリスのコメント
すばらしいですね!セッションで私のいう外在化をして、外に出れたので、マインドの活動が見えるようになったのですね。非常に大切なことです。ほとんどの人たちは自分のマインドが動いているのを自分だと思っている。でも実はそうではない。それは単なるマインドの活動なのです。

N.K.さま
セットは3回受けました。一昨年にりえさんと出会ったのがきっかけです。

その前に、自分の中で地球に生まれて来たのが、人間として体を持って生まれて、みんなで意識を高め合って、もっと楽しい地球と宇宙を目的もなく作っていく、というような感じで来た感覚がありました。でも、なんとなく私がやってこようと思った地球がなかなか時が経っても来なくて、なんかおかしいなと思ったりしているときに、音楽のお仕事をずっとしていて裏方をやっていた時期が長いのですが、なんとなく人の前でミュージシャンの人が振りまくバイブレーションに私はすごく敏感になりすぎて、なんだかそういう風にしていると、「もうそれは終わったことだから、もっと新しいのを作ろうよ。」という感じの感覚が強くなりました。そうすると仕事仲間とシェアできることが少なくなって来たというか、私の中でここから先がまったくないように感じられました。そして、この先は人に合わせたり、人に気を使っているよりも、しっかり自分らしく生きなくてはいけないという日が目の前に迫って来たので、仕事をやめようということになり、仕事やめて、私がつくることに加担できる地球というのをずっと探していました。そしたら、感覚でいうと2012年くらいに地球と自分がシンクロしていって、さらにもっとクリエイトしていくというようなイメージがあったのですが、その待っていた感覚が、ここ2、3年にくらい前からどんどん強くなって、 あ、これかもしれないと近づいて来た時に、りえさんと出会いました。

そして、カレルエフェクトを受けて、あの音を聞いた瞬間に「あ、これを地球におろせる人がいたんだ!」というのがあって、私は、もちろんクリスさんのようにバイブレーションとして知っているわけじゃないのですが、具現化できるようなイメージがあるわけじゃないですけど、「これ全部じゃん!」という感じがすごくありました。

最初のセッションの時は、すぐ、遠くに連れていってもらった感覚があって、終わった後に、名前が思い出せない。自分の名前が思い出せない、やばい、やばい、やばいと思って、なんとか思い出して、今度は立ち上がろうとしたら、立ち上がれない。 脳の中の、40何年と生きてきた知識みたいなものが全部一回投げ出されたような感覚で、それは怖い感覚もありますけど、すごく望んでいたことでもあって、「あ、ここから始められる。」というような実感がありました。

今は毎日毎日を楽しく生きるのに夢中で、あまり将来的な夢というのは地球をつくるということで終わっていたのですが、なんかそういうことに、もう少しより開いて来たら、全く関係ないところからやりたいことがでてきた気がして、そのアイディアをいたずらに、これをやろうって強く思ったら、周りからも同じことを言い出す人が出て来たりとか、急にスポンサーが現れたりとかしました。物事がうまくいくというよりも、「そうそう、これくらいの感じで良かったんだよな。」というような感じです。正しく創っていくとうまく物事が起きるし、なんか身分不相応だったり、自分をよく見せたいということばかりでいると、どんどん苦しくなってくるし、やっぱり自分のバイブレーションを下げるし、バイブレーションということに対してさえもなくなってしまうというか、肉を生きることに意識がいってしまう。もっとバイブレーションというピュアなもので、ただただ、倍率を回すことに加担している、すごく幸せな地球人としての、宇宙人としての人生を生きていくことをすごく肯定してもえるような体験をしています。

CEXをこの間体験して、概念が全くないところに行ったというか、戻った感じがあって、「あ、ここを全部思い出して、それをやっていく作業でもあるな。」と改めて思いました。

M.I.さま
CE-REAL&CEセッションを4回受けていると思います。そして、この間CEXを1回受けました。最初から結構すごくて、聞いた時の経験としては「これ、テレポーテーション器具だ!」と思って、「これは大変なことだ!この人、政府に狙われているんじゃないか?!」と思いました。

最初から宇宙なのでいろんなものがビジョンとして見えているのですが、ビジョンで見えるので良いのですが、私は感触もあって、地球外生命体にベロンと触られたような感覚があって、「うわ!これ、どうやっているんだろう!?」という感覚ですね。音だけで…。飛んだりとかいろんなことがあったのですが、とにかく1回目が強烈でした。

そのあと、やっぱりテレポーテーションじゃないですけど、ワープ感がすごくて、1年くらいしか経ってないと思うのですが、100年くらい過ぎたように本当にいろんなことがあって、絵を描いたり、音楽をやってるのですが、聞いた何週間後かに、詰まっていたものがドサっと降りて来たというか、童話が10作、自動書記のように降りて、絵を20枚続けて書いたのですぐ個展をやって、また次も1月の後半に個展をやる予定です。また最初にお話した童話は5月に出版が決まって描き上げたのですけど、とにかく思う間にもやっていっている状態です。それからコンサートもやったりと、ほんの数ヶ月のできごとでしょうけど、なんか瞬きしている間に、本当にいろんなことが現実になりました。本当にワープのようです。また、書道もやっていて、10年かからないとこれにはなれないというところに、2年でなってしまいました。でもあんまり急ぎたくなくて、もうすこし味わいたいです。正直、早くしたくないのが今の願いです。書道の先生にも荒っぽいとか早すぎるとか言われて…。今は、もうちょっと雅な感じを味わいたいですね…。

あとは、CEXが全然違くて、今までは一応ヘンゼルとグレーテルの夢を追ってそれを辿っていくような感じがあったのですが、やっぱり、ビッグバンの前のような、本当に何もないところに連れてかれたような感覚があって、蘇生というか、宇宙すらもない感じの感覚というか。本当に口では説明できない、という感じでちょうど1ヶ月経っている。本当に思い出しても何もないような…。とにかく、もう少し続けていきたい、そんな感じです。

L.C.さま
たぶん30回くらい受けていると思います。私の場合はすぐに入れちゃうんです。ヘッドホンつけた段階で、もう嬉しくて仕方なくて、もうワクワク感でいっぱいで、私にとっては遊び場なんです。だから何か意図とかがあって、今日はどこにいくのかなと、ヘッドホンをつけたとたんに、ピューッ!とどっかいっちゃう 。でも最初の段階は、体験をするたびに、層が深くなる。だから別の次元にどんどん奥深く入っているような感じです。私もビジュアル派なので、結構イメージがボンボンくるのですが、それがここ最近、あんまり受けてないのだけれども、最近の一回、一回がすごくて、もうとにかく私にとっては、自分が宇宙で自由に遊べる場。そして最後に、とにかくいろんなイメージがでてきて、前はディテイルだったのが、今は「え!これ、この人の洋服の襟だったの!?」みたいな、前はノイズの中でイメージがふわふわふわ上がって来ちゃうのだけども、それがなんだったのか。でも今はポイントじゃなくてその全体が見えるようになってきました。今は話が全部繋がって、「あ、これはこれで…。あ!これは、こうだったのね!」というのが出てきます。でも、何も期待もしていないんです。やっている間は何も考えていない。考えないことが、ものすごく得意で、終わった段階で何も覚えていないんです。でも終わった時に体がどーんと目一杯重くて、「あ、私、心臓が動いてるじゃん。息してるじゃん。あ、体重い!」みたいな。それで、書くときも全く考えていないから何も覚えていない。でも深呼吸して、私の場合、特殊機能があるので、ヘッドホンをつけた時の時間の瞬間に戻るんです。そうすると、そこからザーッと自動書記にように体験がザーッと細かくディテイルとして出てくる。私の場合はそれがアフターエフェクトで、「あ、これだったんだ!」、「あ、これだったんだ!」と大抵4ページくらい体験談を記入しています。

私にとっては自分が自由になれる遊び場で、超楽しいです。だからヘッドホンをつけた段階で、もうワクワク!!で、毎回、違う音が聞こえるんです。「あれ、こんな音あったっけ?」と。楽しいです。ワクワクです。

物質世界って肉体をもっているからすごく制限あるんだなって、やっぱり感じます。だから、自由になって、肉体とかマインドとかの邪魔がない、ありのままの自分で遊べるような時間をもらえるこのカレルエフェクトって、とても貴重だな。ありがたいな。毎回、感謝です。

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