カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEXナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。
※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。
nowさま
始まってすぐに体の中を何かが流れた。スイッチが入ったみたいな感じ。すぐにフワッと空間が広がった。
私はどこに居たのかなぁ。まだ身体の反応がある時、細かな細かな振動を感じ、体が熱くなったりした。
あとは心地良く、あぁずっとここに居たいという感覚。ゆっくりと何かを見渡している。時々ふわっとした浮かんできてみえたのが何かのファイル?教えてもらったemotion scaleのあまり高くないところにいたのに「ここはあまり居たくないな」と思った瞬間に上に上がった。あぁこうやって変えればいいんだと、簡単だな、一瞬で変わるんだなと思った。
水の音が聴こえてきた時は空間の感覚が変わりせまくなった感じ。アフターエフェクトが楽しみです。ありがとうございました。
H.Aさま
最初に「今、自分に必要なメッセージを下さい。」と設定してみた。
音が流れて間もなくなると、このとてもスムースな音に共鳴している自分と、そうではない自分がいるように感じた。これがアペイランとマインドの違いか、とわかった。
次第にマインドの働きも抑まってきて、自分が薄くなっていく感覚があった。
さらに薄くなっていくと、ある時、急に自分がスピンをして、マインドの壁を越えて、宇宙まで意識は広かがった。
この時、宇宙はとてもダイナミックな波で、その波とともに全てが動いていた。
宇宙の波は本当にダイナミックでユーモアがあり、楽しさが伝わってきて、涙が出てきた。
セッションが終わりに近づくにつれて、私はアペイランだと確信ができた。
そして、力を取り戻した、と。
本当に楽しい旅でした。
ありがとう!
N.Aさま
力を感じました。
体中に強い圧迫感でいっぱいになり、身体が重くてしかたありませんでした。
初めは、壮大な音の中で、私はこれから宇宙に行くのだろうか、など意識して、何かを感じ取らねばならない、などと雑念ばかりがでてきました。
すさまじく流れる滝のように流れる水の音を聞き、風の轟くような音を聞きながら、体は常に圧迫されて固定される感じがしました。
その轟音の中でこの身体の圧迫感、重み、辛さは、力・宇宙のエネルギーなんだと想いました。すさまじい音は私の身体を取り巻いているだけで、音との一体感はありません。どこか、私の身体と音とは離れているようでした。
最後に鎮魂の曲が流れたとき、なぜか私は許されたと想い、涙が止まりませんでした。ありがとうございました。
M.Tさま
2度目のCEXを受けました。
地球と肉体と離れ、宇宙(というか、戻るべき場所)へ戻ってきたことが、とてもうれしく、笑い出し、踊りだしそうになりました。
しばらく解放された自由な感覚を味わっていると、エジプトのピラミッド、ナチスの場面など、古い地球の映像が映画を見ているように見えてきました。
それが終わると幾何学模様が現れました。
時空にとらわれない、別の自由な感覚を味わいました。
そして、また地球に戻り、豊かな原始的な自然のような場所へ行き、水の中を泳いだり、遊んだり、心地よい水の感覚を存分に楽しみました。
前回とほぼ同じような音楽のところで意識がなくなり、わからなくなってしまいましたが、滝に打たれている様な感覚の中で意識が戻り、清々しい気持ちが続いていました。
水の音が遠ざかるとともに現実に戻りました。
前回に比べてスムーズに行き来!?できたと思います。
人は地球での肉体を持った存在であると同時に、時空から自由な存在であることを、あらためて体感できました。
K.Kさま
とても気持ち良かった!
前回は宇宙に行くような感じでしたが、今回はここにずっといたまま宇宙の広がりを感じているような雰囲気でした。
いろいろな体感覚があちこちに出たり、複数の話し声がしたりして面白かったです。
全ての存在がバイブレーションなのだと改めて感じました。
自分の密度と振動で存在し、宇宙と調和していけば良いのだと感じました、
前回のアフターエフェクトは激しかったので、今回は心地よくシフトできたら嬉しいです。▼ SITE LINKS
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