CURRELL EFFECT〜カレルエフェクト
Harmonic Resonance of the Quantum Potential
量子ポテンシャルのハーモニック共鳴

CEXCE Personal Experiences & After Effects
CEセッション体験談&アフターエフェクト

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CEX東京3

CEX No. 3 - 2014年12月20日~22日、12月28日

カレルエフェクトのプロセスの一環として、セッション後CEXナビゲーター全員に体験を書いていただいています。掲載に承諾していただいた方の文章を全て紹介させていただきます。

※「アペイラン」の定義は用語集をご覧ください。

REPORT: CEX東京3 & CEXディスカッション会


N.Iさま
少し早く到着し、時間になるまでお話させて頂きましたが、なぜか勝手に涙が出てきて、泣いてしまいました。(私の中が何かに反応したようです。)
水の音が心地よかったです。

何かが見えたり、気づき等はなかったのですが、今は横になって眠りたいです(気持ちがいいです)。

今後の変化、気付けるかどうかわかりませんが、楽しみにしています。
(ちょっと部屋が寒かったです。)

Y.Aさま
不思議な体験でした。
何が起ったのか結局意味不明だったけれど、ただ音楽が流れていました。

オーケストラの様な音楽で、滝の音は聞こえるけれど、聞こえない、意識の中に存在していないときがありました。

ただ、冒険するようなバッックミュージックがずーっと流れていました。一定のリズムで、時折、違う楽器の音のような。本当にオーケストラのようなバックミュージックでした。

あと、ピヨピヨとガーデン オブ イーオンの時の音(会話の声?)が、ずっとピヨピヨ言っていました。

結局、よくわからなかったけど、不思議な体験すぎて意味不明すぎて、アフターエフェクトがどんな気づきが来るのか、楽しみです。

何でそれが起きたのか気になります。

S.Kさま
今回は、前回のような首を引っぱられるような体の反応はあまりなかったです。
少しだ液の出る感じはありましたが、それも時々でした。

ニュートラルに、ありのまま受け入れている感じがずっと続いていました。

終了前に少しサードアイのチャクラが反応しているのを感じました。
穏やかで平和な感覚が続いていました。

M.Kさま
今回の音も前回とは違った印象を受けました。

全体的には海の波の音に聞こえると共に、とても情報量、エネルギーがいっぱいあると感じました。

途中、キャベツをザクザク切り刻んで、それが次々に渦の中へ吸い込まれるイメージ。

次には、ある音に意識を集中していたら、スーッと上へ吸い上げられるような感覚になりました。

後、今回は、体が何度かピクピクと勝手に動いていました。

もっと音を聞いていたいと思いました。

F.Kさま
(私は今回CEXのセッションを受けるのが2回目ですが)、最初に聴き始めた時は、初めてセッションを受けた時の体験がすでに忘れてしまっていて、初めて体験するような感覚で音を聴いていました。

そして、しばらくの間は、ずっと眠らずに、音はちゃんと聴いていた記憶がありますが、詳しくどんな感じだったかをあまり覚えていません。

そして、半ばのノイズを聴いていた時に、どんどん自分の余計なもの(ボディやマインドや思考)が消えて行くのを感じ、もっともっと強く大きなノイズを浴びたいと思いながら、自分に強く響くノイズを体全体で感じて、自分がやがて消されそうになっていくのを感じていました。
(今ここで気づいたのは、ノイズの大きさや強さを求めていたのですが、それには限界を感じたので、より繊細に感じようとしていくと、どんどんまた余計なものが剥がれて行くのが加速していきました。)

その後も、どんどん(自分が)どんどん消えていく感じが嬉しくて、本来の自分の姿に戻れる気がして、涙が出そうになっていました。
(ここで言っている本来の自分とは、たぶん静態のことです。ごちゃごちゃしたものから解放されていく体験をしていたのですが、あらゆるものから解放され、やがて何もないところへ帰っていくという実感があり、どんどん消えていきそうになるほど、自分をいろいろ取り囲んでいた物が、良いものも、悪いものも関係なく、とても愛おしく感じていました。どんどん手放していくと、「もう何も要らないんだ!」と叫んで涙を流して喜んでいる自分がいました。)

その後は、見えるものが変わって、黒がバックで、深い紫がメインに、緑とゴールドの色の、どこでも(あらゆるアートやグラフィック画像でも)見たことがない風景を見ながら、船に乗って旅をしていました。(空間的には、空というよりは、地下の洞窟ような深い底を船で移動している感じです。)
見たことのない、形のない直線と色の風景を見ていたら、その後またしばらくして、暗い空間からダースヴェーダーのような装いをした者が、目の前に現れて、私の方にやって来て、私のボディの中へすーっと透けるように入っていきました。(そのとき、私は受け入れるか、拒絶するか少し迷ったのですが、受け入れてしまったのです。そして、入っていった後は、特何か変わった感じもなく、それで終わりました。)

その後のこともまたあまり覚えてないのですが、時々喉が痛くて、マインドとボディに意識が戻ったりしていました。

でも、半ばで聴いたノイズが、私にとって、とても心地よく感じて、何か懐かしいものと、喜びを感じていたことを思い出してました。(ここでさらに思い出したのですが、そのノイズは、確かに自分が生まれる前だけど、そんなに遠くない過去のどこかで体験したことのある感じのノイズでした。もしかすると、生から死、そして、死から生の間で感じるノイズでしょうか?このノイズは、白と黒がジリジリした世界でした。白が生で、黒が死とも読み取れるようなモノクロの世界でした。)

そのあと、水が流れる音になった時は、驚いたのですが、自分自身が水の流れの一部になって、さらさらただ自分も流れていました。(水と自分の境界線がなくて、温度も感じていなくて、ただ自分も透明の水の一部になって流れていました。あ、水ってこんな感じなんだなと、水になる体験でした。)

その時に一つ感じたことは、自分は、どんな物や人にも溶け込んで入って、一部になれるんだと気づきました。

終わり頃になると、聞こえる音と音の間から感じる空間が、とても広く感じていました。(ここで言う「音」は、幾つもの音の層が重なってできた広がりですが、本当に目立つ音と音の間で流れる小さな音がより、広くて奥行きや立体性を作っているのがわかりました。最初に聴き始めた時は、ただ目の前で聴こえる音を追ったりしていて、空間全体を感じることなく、とても狭い感じだったのですが、最後は、音の粒もより小さく繊細なところまで感じることができ、さらに音と音の間で広がっていく空間や奥行きが感じられて、3Dの世界よりさらに深さを増した感覚を味わうことが出来ていました。)

それがさらに深まって、私はまるで宇宙の中にぽっかり浮いているような体験もしました。その時の私も、体や形はありません。空気みたいに透き通った形のない状態ですが、意識と気付きだけはある状態です。
ときどき明らかなマインドの思考が働いてしまうのが分かるのですが、それを感じても、その場で体験している空間は崩れにくいものになっていました。(すると、マインドや思考が働いたとしても、アペイランの私がそれに注目することをやめればいいと改めて分かりました。)

私が今、一番今回の体験で気になったことは、あのダースヴェーダのような者が私の中に入っていって、それがよかったことだったのか?
何を意味していたのか?ということです。
特に意味がないようにも感じますが、すでにその体験をしてしまった以上は、私はそれをときどき思い出したりして、その体験を踏まえた生き方をしていくことになると思います。(今思い返すと、あれは、悪や闇の世界をも受け入れた、という意味があるような気がしています。あのとき、恐怖心も何もなく、受け入れたのですが、結局「何でもない」「何も怖いものなどない」という体験だったように、今は感じているところです。)

そして最後に、今すでに自分が少しは変わったと感じられることは、強くなったということです。

たぶん、これから先、またさらに大変な出来事があるのだと思うのですが、そんな時も、不動で強くいたいと自分が望んでいたので、それがセッションの最後には、それが得られたというふうに感じています。(特にそれが目的でCEXを受けたわけではありませんが。)

A.Sさま
最初のうち、多少雑念やマインンドのセーブが出てきていたよう。

そのうちに座っているイスが常に振動して、かなりゆれている感覚がはじめのうち続く。イスが揺れる効果があるのだろうかと思うほど。

自分は確かにこの地球にいて、こうして存在しているのに、もう一人の私(スピリット?分身?)が身体から浮き上がって出ようとする。バイヤケーションというか、それを自分が認識している。
そのうち、宇宙のあらゆる所にそれが存在している感覚になる。

肉体がなくなり分散したり、何かのエーテリック?な手術が行われたり、クリスタルのような(火?)が埋め込まれたりする。イルカになって泳いだりする。

身体(存在)がありながら、もう1つの何かがよじれたり、上下に大きく前後して身体を出ようとする。
あらゆる形態に変容したり、360度後ろの視界の感覚に気付く。
身体が重くなったり、軽くなったりする。

そのうちハイヤーセルフ?のような存在に導かれ、宇宙のかなたに飛んだり、何らかの仲間たちと地球を見ている。
地球から遠ざかっても、そこにいる自分は一部だという感覚。

そして肉体は存在せず、スピリットが作り出した幻想だという感覚。
様々なメッセージを受け取る。私はあなた。

最後はその導きの存在と自分が重なり一体化する。
声のメッセージで、はっきりとこの地球に来たことの目的につながる短いフレーズを受け取るが、何かもう少しマインドの制限がなければ、身体をよりリアルに抜け出しそうな感覚がした。

何らかの私の中か、その他の存在は肉体の中にいることの制限から解放されたがっていた。しかし、まだそこへ制限があるよう。

抜け出すというよりは、これはもう外部へと拡張しているのだろうか?イメージなのだろうか、これがそうなのか?よくわからなかった。

もっと視覚的なイメージが大半かと思ったら、イメージ・音(聴覚等)・体感と全てそろっていた。時が経過したり、準備コースを受けたり、次回のCEXは、もしかするとそのことが分かるのかもしれない。

L.Cさま
2回目のCEXです。前回と全く違い、壮大な宇宙…いや、ユニバース…いや、バイブレーションパターンの旅から戻ったって感じです。
CEXの聞き方のヒントを教えてもらっていたので、とても素晴らしいセッションでした。

初めは、地球から宇宙に向かって旅が始まりました。(導入のミュージックの部分)。CEXが始まった時点で、映画「コンタクト」のジャイロスコープのような回転する輪の中にいて、次に細かい素粒子のシャワーを浴びているようで、嬉しくて笑い出したくなりました。

どんどんサウンドバイブレーションが増えるにつれ、さまざまなパターンがあるのに気づき、注目していました。

途中で、白黒の光が、いろいろなパターンや形で流れるように現れていました。

ある時点で、暗い素粒子の世界が部分的に窓が開いたようにクリアになり、太い腕に大きな時計のようなギアがたくさんついているリストバンドをしているのが見えました。

一瞬、あまりにもクリアでびっくり、アールデコのスティームパンクのような形でした。

考えないでいようと、サウンドに再び注目していたら、「あ、これは次元間を旅する時に使うデバイスだ」って気付きました。

引き続き、サウンドパターンに注目していたら、会話や音楽が聞こえそうで聞こえない、ノイズが多すぎる。
それで、どんどん深い層のサウンドパターンへ集中してみると、耳の近くで聞こえた音が消えて、深い層のサウンドが聞こえる。でもスモークスクリーンみたいで、クリアじゃない。もうちょっと練習すると、完全にクリアに晴れる気がする。

とても時間があってないようで、もっと体験し続けたいと思っていたら、CEXのボリュームが大きくなった気がするが、実際にそうかは、わからないが、だんだん霧が晴れてきた。

突然、上から椅子に座っている自分を見下ろしていた。窓の外にまで行ってしまった。

自分のスペースが狭くなっているように感じたので、サウンドバイブレーションの中で、注目プラクシスをして、スペースを広げてみた。

どんどん自分のサウンドフィールドが広がり、いろいろなサウンドの周波数に注目できて、そのうちに、急に非常に、非常に低い耳で聞こえないような低音に体中が囲まれ、腰から下がビリビリと、まるで足をしびり切らしたようにしびれていて、次に左の腕まで、そして右の腕まで、肩までと、頭以外、全身細かいバイブレーションでビリビリ状態になり、それを自分が感じていると思っていたのに、外から観測していて、笑ってしまいました。

CEXが終わりに近づき、川の流れになると、体中コリコリで、呼吸が早くなっているのに驚いた。

エンディングの音楽は、ほぼ聞こえていなくなって、再び地球人が宇宙旅行をしている感じで戻ってきた。自分と肉体の中の自分の違いが明らかな体験でした。

本当に今日のセッションを受けて良かった。
次回のセッションも楽しみ。:) Thank you !!

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